【PRIDE】いい展開じゃない!のガイドライン【高田】

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47水先案名無い人
当選したばかりの品川区長が最高裁に抗告というニュースが飛び込んできた。
かなり唐突?突然なタイミングだった。
私ときたら、恥ずかしながら、いまのいま、新聞に目を通したところだ。
「へえ〜、そうなの。」正直、これが私の感想だ。
双子の父親の立場にある私も、うちの亜紀をずっと応援してくれている皆さんと同じタイミングで、
この情報を受け取ったことになる!ただこのニュース、私にとっては格別驚くような事ではなかった。
以前から言い続けてきたが、うちの亜紀の生命線は絶対的に記者会見の場で作り上げる高いテンションだからね。
これも! 他には真似の出来ない芸風である。本当にうちの亜紀に話を訊きたいレポーターたちが、
それぞれの熱い思いを携えて、 世界唯一の記者会見場で繰り広げられる芸能界最上級の言葉のアヤの闘いに
何かを感じ、交信し、再びそれぞれの放送局に帰っていく。
うちの亜紀という相手に、圧倒的な思いを馳せるレポーター、芸能事務所、そして最高の野次馬である視聴者、
この関係性こそがトリプルマストなのである。この三者の熱が、ブレることなく吹き上がり、爆発し、
うちの亜紀の芸能生命を生み出している。これこそが我が家の誇りである。

失礼!わかりきった事を長々と、それも リズミカルにテンポもよく語ってしまったよ。
とにかく、浜野新区長をはじめ、品川区の公務員の皆さんには申し訳ないが、実のところ私は、
なんだか楽しくてワクワクしてきたのが、本音中の本音なのだ。
不謹慎なんて 思わないでほしいが「むしろ、いい展開じゃない!」というのが実感である。
ベストファイトな裁判になるだろう、という期待感で、いっぱいなのだ。