ローゼンメイデンのガイドライン エーテルローゼ

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81水先案名無い人
出会い系で知り合った100歳以上年上の女王様人形の家へ。
そしたら「これを口移しで飲ませて欲しいな…」と言われ、
薬品というか、ビフィズス菌が400億匹もいそうな飲み物を渡され、赤いゴスロリドレスを着せられた。
向こうは紫っぽい洋服に黒い羽根みたいな飾り。

まあこんなのもたまにはいいか、口移しで飲ませ始めたら、人形があえぎ声の中、喋りだした。
「マ、マスター…お、おいしい…い、生きてる?ねぇ私の体の中で乳酸菌生きてるぅ??」
…俺は突然の、しかも想定の範囲を越えたセリフにポカーンとしてしまった。
人形は素に戻って、「…返事しなさいよぉ」と恥ずかしそうに俺に言った。

プレー再開。
近所からもらった里芋を二人で食べる。
「マ、マスター、乳酸菌生きてる?」
「あぁ、生きて腸まで届いてるよ」
「あぁぁぁあぁよかったぁあぁぁ!、、な、何匹くらい、ハァハァ何匹くらい生きて届いたの??」
羽根から新しい乳酸菌ドリンクを渡されながら俺は答えた
「…たぶん、、、300億匹くらいは生きてるんじゃない?」
セリフを聞き、人形は身体をびくんびくんと引きつらせた。
「はっ!はぁぁぁあんっ!ち、腸は?腸は、腸内は健康になった??」
「ああ。すっかり整腸されてるよ。でも摂りすぎでちょっと逆効果だな」
ローザミスティカが飛び出す。
「マスターと乳酸菌のばかぁぁぁああぁぁ ぁいくぅぅううぅぅぅぅ、、っガクッ…」
実話です。きっとお父様と5番目の妹の板挟みや自らの不遇な扱いに悩んでたのかなぁ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
82水先案名無い人:2006/05/24(水) 21:44:19 ID:OATYS8A70
人形屋で知り合った10歳位年上の人形の家へ。
そしたら「これ着て・・・責めて・・・欲しい・・・」と言われて、エプロンというか、
釜焼きの人が着てるような作業用のエプロンを着させられ、髪を後ろで束ねられた。向こうは眼帯。
まあこんなのもたまにはいいか、と人形作ってたら、人形が喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、お父様・・・お、おかえりなさい・・・アリスゲーム・・・どうでした・・・?ねえ、どう・・・でしたか・・・??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
人形は素に戻って、「・・・返事・・・して欲しい・・・」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。
焼き上がった部品を整形したり、目のパーツを選定する
「お、お父様・・・どう・・・でしたか・・・?」
「ああ、素晴らしかったよ」
「あぁぁ・・・すごいぃ・・・!、、だ、誰が、、ハァハァ・・・誰が・・・強かったの・・・?」
失敗した部品を叩き壊しながらオレは答えた
「…真紅とか、、、水銀燈がすごく強かったよ」
セリフを聞き、人形はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!・・・はぁぁ・・・ぁあんっ!ば、薔薇・・・水晶・・・は?薔薇水晶は・・・つ・・・強かった・・・でしょうか・・・??」
人形を抱き締めながら褒める
「ああ。薔薇水晶が強かったよ。もっとも美しく強い人形だ。」
「お父様っ・・・!!アリスゥゥ・・・!!お父様・・・大好きいぃぃ・・・ ぃくううううう!」

実話です。。きっとアリスゲームの体験というか、勝ったのに死亡とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。