浜崎あゆみの作詞法のガイドライン part4だよね

もう儚げな昨日なんて　いらないんだ
今日　これから　僕たちの旅路が始まるよ
きっときっと　人が見れば
他愛のなかった過ちも　繰り返したよね
自惚れとか　したたかさも必要だった
ときには　恥じらいなんて
そう　煩わしげに
清く正しく生きるの？　それだけでは儚げ
一つきりの歩幅を　大きく大きく
いつもいつも　夢に向かって進んでいたんだ
漠然とじゃないよ　意味を持っていたんだ
儚げな涙も　流したよね
苦痛はためないよ

ほんの　ほんの儚い言葉に　傷ついたんだ
そして甘いものを食べて　楽しげに
気まぐれに付き合うのも　儚げで
悪いとは思うけれど　やめられないんだよ

新しいものが大好きなんだ　詳しいんだよ
機嫌とるにはなにより　機嫌をとるための贈り物
君では耐えられない　痛みでも
僕は強いから　きっと耐えられるよ

僕の旅路　前へ前へ行こう
がんばろうよ
一番大好きな　僕になりたいんだ

このまま行くんだ　そして　また赤い信号
その時も　儚げじゃなくていいんだよ
高速道路で　がんばるだけだよ
全回転　飛ばすんだ　そして　速度の制限
この時も　儚げにならずに
勢いに乗せて　飛ぼうよ

旅路は人には見えないもの
そして　夢を誰もが見ていた
どの旅路にも載ってないけど
どの歴史でも叶えてきたよ　さあ行こうよ

僕の旅路　上へ上へ行こう
楽しげに　悲しげに
この場所が
おかしげな世界で永遠の国
僕の旅路　前へ前へ行こう
がんばろうよ
一番大好きな　僕になりたいんだ

僕の旅路　前へ前へ行こう
ほらね　僕たちも
この場所で　一人きりでも　儚げではないんだよ
僕の旅路　前へ前へ行こう
はりきってゆこうよ
きらめく全ての光
この指に　とまって

　 　 　　　　 ＿
　　　　　 　/〜ヽ
　　　　　((（｡・-・）))　♪
　　　　　　 ﾟし-Jﾟ

「Future」

風の色が変わったね　世界が回るんだね
夕陽が儚げに燃えたあの時
思い出したよね　誰にでも見える
あの宇宙は儚げだよね
明日の新しい朝はきっときっと訪れる
この闘いはきっときっと平和の為に
この儚げな宇宙の為に

夢の翼を儚く広げて　世界を回したんだね
昨日よりも　もっともっと輝いてたよ
自分一人だけ楽しげな　フリをするのは
君には似合わないよ
銀河は儚げな闇だけど　輝く夢があるよね
闘いの旅路の向こうにある平和の為に
この儚げな運命賭けて

この闘いはきっときっと平和の為に
この儚げな宇宙の為に

「Third Grade of High-school」

赤い夕日が校舎を染めるよ
大きな木陰に弾む声がするね
ああ 高校三年生
僕たち離ればなれになってしまうね
クラス仲間はいつまでも同じだよね

一時期は多かったアンチ浜崎も最近はめっきり減ったな
今頃になって「昔のあゆかわいかった」を聞くし
倖田が取って変わって叩かれまくってるな

>>753
そらうんこよりハマの方がましだろ

『Gandhara』

あの場所に行けば どんな夢も叶うと言うよ
人は誰もみな行きたいと願うけど
そこは遥かな旅路の先にある世界だよ
その場所の名は...Gandhara...
世界の何処かにある 儚い理想郷
どうしたら 僕はあの場所に辿り着けるんだろう
誰か教えて欲しいよ

wow...Gandhara...Gandhara...
そこはある国の名だと誰かが言ったよ
Gandhara...Gandhara...
孤独な愛の溢れる場所 Gandhara...
wow...

朝に聴いたら一日中頭から離れなくなったんだよね

僕達の名前はMEGA NE

ずっとずっと昔、あの箱庭で笑っていた普通の幼い子供達だったよね。
窮屈で退屈な日常と、儚いけれど闘い続ける為に、下駄をはいて旅をしていたのかもしれない。

けれど、あの夜、あの空の上から見つめて、あの光景に驚いて、僕らの運命は大きく変わったのかもしれない
あの人のあの家に、舞い降りてからの次の日、世界中が、その装いを変えたんだ。まるで開き直ったみたいだね

いつもと同じ景色、いつもと同じ角店、いつもと同じ公園…

でもね、何かが違うんだよ！路上で行き交う車の影、建て売り住宅のピアノの音、
牛丼屋の店先で慌ただしく食事をするあの人たちの姿も、みんな、みんな消えてしまったんだよね。

この町に、ううん、この世界に僕達だけを残して、あの懐かしい人々の姿は消えてしまったんだよ。突然すぎるよね。

Uh…選ばれた人間の恍惚と不安が、一緒に僕の側にあるよ。
儚い未来を僕達が背負って、抱えている事を考えると　
感動しているような、くらくらとしているような、そんな感じだよね。

メガネ著　友引全史第一巻「終末を越えて」序説第三章よりリスペクト

「Indefinitely」

ふたりを夕闇が包むこの窓辺だよ
明日も素晴らしい幸せがくるんだよ

君の瞳は星のように輝くよ
恋するこの胸は炎のように燃えているよ　　　

大空を染めてゆく夕陽が色あせても　
ふたりの心はいつまでも変わらないね

（セリフ）
「幸せだよ
僕は君といるときが一番幸せなんだよ。
僕は死ぬまで君を離さないよ。
いいよね？」


君はそよ風に髪をすかせるよ　
やさしくこの僕の隣にいてほしいよ

今日も日が暮れるよ　旅路は過ぎていくよ
ふたりの想いはいつまでも変わらないね

753 ：水先案名無い人：2007/01/19(金) 12:35:46 ID:Bwh4kZdZO
あの頃はとてもとても沢山いた僕を憎む人達も最近はめっきり減ったよね
今頃になって昔の僕を「かわいかった」なんて言ったりしてるね
けどね　彼女は取って変わって尖った言葉で刺されてる　儚いよね


754 ：水先案名無い人：2007/01/19(金) 12:39:12 ID:5cpUQc0ZO
>>753
それは　排泄されたかのような彼女より僕の方が救いがあるって事だよ

「Sutsama」
Ah...　あの人が死んだね
僕は作ろうと思ってたんだ　本とクラブ
Uh… 美形薄命だよ

Uh...Uh...　ひどいよね　Fe-n...
このあいだ「今、時代は彼」と葉書きを出してまだ２週間しかたってないんだよ　
どうして　どうしてあれで終わりなんだろう　嘘だよね
信じられないよ　あんな男に殺されるなんて
あの男と差がありすぎるよ　生き還るよね　Ne...Ne...
泣いていいんだよ

僕はあのとてもとても鈍げな彼が大好きだったんだ　たとえ田舎の人間でもね　Hen...
Sutsama... 死んじゃ嫌だよ　Ah...Ah...
先生はカバだよ　Ah...

ガラス玉をひとつ無くしたね 追いかけ続けてもうひとつ無くしたよ
一人分の居場所に 今はもうひとつしか無いんだ
この星に生まれついた時 僕らは嫌でも居場所がいるんだね ずっとずっと無くさないように守り続けてるよ
綺麗なままだった手も いつしか汚れてしまったんだね
あの頃の僕を振り返る前に 僕は僕に疑われているよ

きっときっと僕らは出会うだろう
同じ心の傷跡を目印にして
まだ僕はここにいるよ いつまでもいつまでも君を呼んでいるよ
くたびれた翼を重ね合わせ眠る時に
僕らは生まれた意味を知るだろう

>712　？
>719　愛しき日々／堀内孝雄
>722　ここはあゆの歌詞を貼る所じゃないんだよ、スレ違いなんだね
>724　兄弟舟／鳥羽一郎
>725　はじめてのチュウ／あんしんパパ　アニメ「キテレツ大百科」OP
>728　FFTのアグリアスの台詞
>729　>728へのレスなんだけど、何かずれてる気がするんだ
>730　>731さんのヒントでぐぐってみたけど分からなかったよ、儚いね
>732　ギンギラギンにさりげなく／近藤真彦
>734　夏が来る／大黒摩季（←変換が面倒なのでコピペしてるのは内緒だよ
>735　好きになった人／都はるみ
>736　？
>737　？
>738　？
>740　？

>742　長い夜／松山千春
>743　？
>744　？
>745　？
>746　Long Night／渡辺美里
>747　あずさ２号／狩人
>748　？
>749　？
>751　？
>752　高校三年生／舟木一夫
>753-754　スレ違いなんだね
>755　ガンダーラ／ゴダイゴ　ドラマ「西遊記」OP
>756　メガネ著　友引全史第一巻「終末を越えて」序説第三章より
>757　君といつまでも／加山雄三
>758　>753-754
>760　？

今回は分からないのが多かったんだよ、切ないね。

>>740はデトロイトメタルシティの「SATSUGAI」なんだよね。
漫画の中のネタだから儚いんだよね。

>>760はBUMP OF CHICKENの「カルマ」なんだよね。

>>730は「チューリップ」なんだよね。

>>751はアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」の主題歌
「トランスフォーマー2010〜TRANSFORMER2010〜」なんだよね。

>>759は無視されるなんて儚いよね

>>738は「明るいサザエさん」なんだよね。
再放送した地域じゃないとわからないんだよね。

>>736は少女革命ウテナのOP「輪舞−revolution」
>>737は少女革命ウテナのED「バーチャルスター発生学」
なんだよね
儚いよね

>>768は逆だったんだよね
儚い僕を許して欲しいんだよね

／^o^＼「ﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝってﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ？僕は／^o^＼ﾌｯｼﾞｯｻｰﾝなんだよねﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ♪」
／ﾟдﾟ＼「／ﾟдﾟ＼ﾁｮﾓﾗﾝﾏだよね」
／^o^＼「･･･ﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ･･･だよね！？」
「／ﾟдﾟ＼ｴﾍﾞﾚｽﾄもしくは／ﾟдﾟ＼ﾁｮﾓﾗﾝﾏなんだ。君は儚いね」
／^o^＼「･･･ﾌ、ﾌｯ･･･ｯｯ・・・ﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ(イスからﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ)」
／ﾟдﾟ＼「ﾁｮﾓ／ﾟдﾟ＼ﾗﾝﾏなんだよね？」
／^o^＼「ﾌﾌ、ｼﾞｯｯ・・・ﾌｯｯｯｼﾞ・・ﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ♪(足がﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ)」
／ﾟдﾟ＼「やだなあ、そんなにﾁｮﾓ／ﾟдﾟ＼ﾗﾝﾏないでほしいよ。ちょっとﾁｮﾓ／ﾟдﾟ＼ﾗﾝﾏがﾁｮﾓ／ﾟдﾟ＼ﾗﾝﾏだけだよ
　　だからﾁｮﾓ／ﾟдﾟ＼ﾗﾝﾏだよね」
／^o^＼「ﾌﾌ・・ｯ・ﾌｼﾞｯ・ｯｯ・・・ﾌﾌﾌﾌﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝwow　yeah♪(ﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝを漏らす)」
／ﾟдﾟ＼「ちなみにﾁｮﾓ／ﾟдﾟ＼ﾗﾝﾏは儚くなんかない。」
／^o^＼「1.2.3.4ﾌｼﾞｯ！1.2Step　Youﾌｼﾞｯｻ・・ｻｯ・・・ｻｰﾝ！oh　no　noﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝ（ﾌｯｼﾞｯ／^o^＼ｻｰﾝする）」

「汚物だよね。汚物、汚物、汚物だよね」
「食べている今、汚物なんて言ってほしくはないよね」
「あの人は汚物を食べているよね。汚物食いだよね」
「汚物はおいしいよね。汚物はおいしいよね」
「嘘なんか言わないでよね。汚物がおいしいなんてはずはないよね」
「どうしてかな？キミは食べたことがあるのかな？」


このスレ台詞ネタは儚いよね

>>771　パンを食わせてあげようね
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ
　 　 ∧__∧　 ∩
　　（,,`･ω･´)彡☆
　　　⊂彡☆))Д´)
　　　　　　　☆

そこに行けば花は枯れる事無く咲き続けるさって　全裸で
何の冒険も無く刺激もない言葉に保険だけをかけた寝言に
つられて眠くなる前に行くわ　全裸で
欲しいのはそう　JUST１LOVE　全裸で
いつだって何故か列からはみ出しちゃうのがあたしの性分　全裸で
刺すなら尖った言葉でご自由に　全裸で　お好きにどうぞ
前になんて習っていられない　全裸で

「Spring No.1」

雪が溶けて川になって流れてゆくんだよ
つくしの子が儚しげに顔を出しますんだよ
もうすぐ春だよね　ちょっと気取ってみようよね

風が吹いて暖かさを運んで来たんだよ
どこかの子が隣りの子を迎えに来たんだよ
もうすぐ春だよね　彼を誘ってみないかな

泣いてばかりいても幸福(しあわせ)は来ないんだよ
重いコート脱いで出かけてみようよ
もうすぐ春だよね　恋をしてみようよね

日だまりには雀たちが楽しそうだね
雪をはねて猫柳が顔を出すんだね
もうすぐ春だよね　ちょっと気取ってみようよね

おしゃれをして彼が出かけてゆくんだね
水をけってカエルの子が泳いでゆくんだね
もうすぐ春だよね　彼を誘ってみないかな

別れ話したのは去年のことだったよね
ひとつ大人になって忘れられるかな
もうすぐ春だよね　恋をしてみようよね

泣いてばかりいても幸福(しあわせ)は来ないんだよ
重いコート脱いで出かけてみようよ
もうすぐ春だよね　恋をしてみようよね

「Plug 〜Vanishing the Smell〜」

小さくて儚い僕たちだけど
長い長い旅路の果てに
あの部屋の香りを消すことはできるよね
きっと消臭プラグだから…

亀だけど745は後藤真希のsomeboys touchなんだよね
最近の彼女は倖田の真似事みたいな作品ばかりで儚いね

INSTINCT

約束は要らないよね
果たされないことなんて 果たされない約束なんて 大嫌いなんだ
ずっとずっと 体だけでも 繋がれて居たいよ
朝が来ない窓辺を求めているんだ 朝が来ないあの場所を

全部どうでも好さげと云って居たような月の灯だったよね
孤独 疎外 そういう儚げなものは ベッドの上では役に立たないから 忘れてみようよ

終わりには 人生という旅路の終わりには どうせ独りだよね
この際 虚の 中身が空っぽの 真実を 押し通して絶えてゆくのが好さげだよ

鋭い君の目線が 君の射るような眼差しが 好きだったよ

気紛れを許してね
今更もう遅い もうどうにもならないなんて思わずに 急かしてよ
もっともっと中迄 子宮の中迄 入ってよ
僕の衝動を突き動かしてほしいんだ 君のその男性器で

「No Edge Slope」

あの人がまだ若い若い頃 僕の手をひいて
この坂を登る度にため息をついたよね
ため息をいたらそれで済むよね 後だけは見ちゃだめなんだよねと
笑ったあの人の白い手はとてもやわらかだったよ

運がいいとか悪いとか 時々人は口にするよね
そういうことって確かにあると あの人を見ててそう思うんだよ

忍ぶ　不忍　No Edge Slope　かみしめる様な
儚いあの人の旅路なんだよ


いつかしら僕よりも 母は小さくなったよね
知らぬまに白い手は とても小さくなったよ
母はすべてを暦に刻んで 流して来たのかな
儚いことはきっとたくさんあったはずなのに

運がいいとか悪いとか 時々人は口にするよね
旅路は季節の中で 漂いながら過ぎてゆくよ

忍ぶ　不忍　No Edge Slope　かみしめる様な
儚いあの人の旅路なんだよ

yo!yo!だよね！　yo!yo!だよね！
だよねの最近は罪を償うことばかりだよね
今日も昨日も一昨日も謝ること沢山だよね
だよねこの前、はいしか言えない日本人がいたから注意をしたんだよね
そしたらso ｲｸﾗちゃんだったんだよね

愛　ごめんね

とてもとても　不思議だね　池袋
ほら　東は西武　西は東武だよ
僕たちのSUNSHINE　高く高く　そびえているね
big　big　big　big　camera...

>>777は椎名林檎の本能だよね
露骨でいやだよね

I am envious of human beings

君とみていた 隠れんぼ あの場所を出したら 人生の一等賞だよね
夕やけこやけで また明日だよね また明日まで孤独だよね

いいよね いいよね 人間って いいよね
美味しげなおやつに 熱げなごはん
温かげなふとんで 眠るんだよね

僕も帰ろ 孤独に帰ろ
でんでんでんぐり返って バイバイバイだよね

そこに行けば　どんな夢も叶うと言うよね
人は皆　行きたがるけど　でもはるかな旅路だよね
その国の名はガンダーラ　どこかにあるユートピアだよね
どうしたら行けるのだろう　教えて欲しいよね
ガンダーラ　ガンダーラでね
人は皆インドにあったというよ
ガンダーラ　ガンダーラ　愛の国ガンダーラだよね

亀だけど>>712は、きっとアニメ「おねがいマイメロディ」の主題歌なんだよね
名前欄に曲名が書いてあるんだね

>>782
とてもとても微笑んだよ
人間っていいよね

「Tough」

Chu chu chu chu....

いつからか朝の微熱が僕を困らせる　君のせいさ それはきっと 清らかな君のせいさ
どんな甘い囁きにでも　君の鋼の心だけは 動かされない
心理学を勉強している 20才のウェイトレス
街の騒音を綴じ込んでいる　真夜中の運転手
夜が明けるまでに　君の夜が明けるまでに 鍵を探している
僕は君の愛を 愛を 愛を探している
世界中のあちこちでは わがままがあふれているよ
世界中のあちこちでは 愛を交わしているよ
夜が明けるまでに　君の夜が明けるまでに 鍵を探しているよ
ぺっちゃんこになる前に　ぺっちゃんこになる前に　チャンスをころがすよ yeah 一緒に幸せになろう
今 感じ悪くふるまおう　今 冷たさにくるまおう
いくつもの偽りに 目を覚まそう　そうさ、僕は君と話しているよ

Oh! churu churu chu chu...　丈夫だね　Churu churu chu chu....

いつからか朝の微熱が僕を困らせる　君のせいさ それはきっと 清らかな君のせいさ
どんな甘い囁きにさえも　君の鋼の心だけは 動かされはしない
ぺっちゃんこになる前に　ぺっちゃんこになる前に　チャンスをころがすよ yeah 一緒に幸せになろう
僕は君とのおしゃべりをやめられない　だけど 君は僕を見つめるのをやめられない　oh No
時間はとても早く過ぎる　つらいときは長くは続かないだろう

誰もが皆 いくつも　問題をかかえてる
いくつかの真実に 目をそらす　そうさ、僕は君と話しているよ　だけど目をそらす　そうさ、僕は君と話しているよ

Churu churu chu chu....　Churu churu chu chu....　Churu churu chu chu....　Churu churu chu chu....
churu churu chu chu chu
(Churu churu chu chu....)　世界中のあちこちでは わがままがあふれているよ　no no no no
(Churu churu chu chu....)　世界中のあちこちでは 愛を交わしているよ

「Abashiri extra ground」

春に春に追われて　花も散るよ
酒（きす）ひけ　酒ひけ　酒暮れてね
どうせ　僕たちの旅路の先は
その名も　網走番外地だね

遥か遥か彼方には　オホーツク
紅い　真っ紅な　ハマナスが
海を見てるよ　泣いてるよ
その名も　網走番外地だね

追われ追われこの身を　故里でね
かばってくれた　可愛（マブ）い娘（スケ）
かけてあげたいよ　やさ優言葉
今の僕たちじゃ　儚い夢だけどね

キラリキラリ光った　流れ星
燃えるこの身は　遠い遠い北の果て
姓は誰々　名は誰々
その名も　網走番外地だね

（つづき）

凍り凍りつくよな　星影に
誰が描いたんだろう？　片隅の
壁に涙の　詫び文句
あても名前も　書いてないよ

ひとりひとり暮しの　ママに
極道かさねた　罰あたり
ごめんごめんと　手をついてね
涙で祈るよ　番外地だね

人里人里離れた　檻の中だよ
この世に地獄が　あるなんて
娑婆のねすこには　わからないだろうね
知らないのなら僕たちが　教えてあげようか？

「Stroll」

歩こうよ 歩こうよ 僕は元気だよ
歩くの大好きだよ どんどん行こうよ
坂道 トンネル 草っぱら
いっぽん橋にでこぼこな砂利道だよ
くもの巣くぐって下り道だね

歩こうよ 歩こうよ 僕は元気だよ
歩くの大好きだよ どんどん行こうよ
ミツバチがブンブン飛ぶ花ばたけだね
日なたにトカゲ ヘビは昼寝してるね
バッタが飛んで曲がり道だね

歩こうよ 歩こうよ 僕は元気だよ
歩くの大好きだよ どんどん行こうよ
キツネもタヌキも出てきてよね
探険しよう林のおくまでだよ
友だちたくさんたくさんうれしいよね

孤独な闇夜に引き裂かれて　僕はひとり何かに脅えていたんだ

そんな孤独な僕を君が救ってくれたんだよね愛の歌を儚げに歌いながら

そんな君も孤独な闇を抱えていて 心も体も鋼のようになっていたんだよね

それでも見えない何かと戦い続ける君の旅路の終りはどこにあるのだろう？

光のように旅路を続ける君は　まるで帝国華撃団のようで

儚くとも気持ちを伝える君は　やっぱり帝国華撃団だったんだよね

光のように旅路を続ける君は　まるで帝国華撃団のようで

儚くとも気持ちを伝える君は　やっぱり帝国華撃団だったんだよね

／^o^＼どこまでも高く／^o^＼高く／^o^＼雲さえ突き抜けて〜♪

「Glass Generation」

ガラスの世代だよね　革命にさよならだよね
見せかけの恋なら いらない　だけど　僕ともう一度キスをしよう

恋をしようよ 君と　きれいな恋を たぶん
本当の事を 知りたいだけ　だけど　僕ともう一度キスをしよう

街の光に挨拶し　今夜ここで 幸せになろう
君はこの街の感じ悪くて可愛いフラミンゴ　だけど　答えはいつも謎

ガラスの世代だよね　革命にさよならだよね
君はどうにも変わらない　儚いよね

ガラスの世代だよね　革命にさよならだよね
いつの日も 君を忘れない　だけど　僕ともう一度キスをしよう

街に出ようぜ 君と　二人の街に たぶん
君の幻を守りたい　だけど　僕ともう一度キスをしよう

街の光に挨拶し　夜を越えて 幸せになろう
僕はこの街の感じ悪い真夜中のカンガルー　ひとりぼっちの扉を　叩く 叩く 叩く

ガラスの世代だよね　革命にさよならだよね
君はどうにも変わらない　儚いよね

街の光に挨拶し　夜を越えて 幸せになろう
この街の感じ悪い真夜中のカンガルー　ひとりぼっちの扉を　叩く 叩く 叩く

ガラスの世代だよね　革命にさよならだよね
つまらない大人には なりたくないんだ
だけど　僕ともう一度キスをしよう　キスをしよう　キスをしよう……

「No More Tears....」

君のそばにいるから もう涙はいらない　こんなに愛しているよ
それですべてをなくすとしても　構わないよ 君を守りたい

助手席に座った君は外を見つめて　いつからか 僕を遠ざけてる
だけど迷わないで　何がホントの幸せなのか　僕達で決めよう

知らず知らず誰かをいつも傷つけてると　そんなに俯かないで
それですべてをなくしたって　僕はきっと君の腕をほどかないだろう

ここでいいからと 君の小さな背中が　真昼の雑踏へ溶けてゆく
生きてゆくことは平凡じゃない　だけど君は力強く静かに歩く・・・

雨が降っても 嵐が来ても　僕はきっと君の腕をほどかないだろう

そばにいるから もう涙はいらない　僕達は必ずまためぐりあう
顔の見えない この街の中　このぬくもりだけは 信じたい

君のそばにいるから もう涙はいらない　こんなに・・・
君のそばにいるから もう涙はいらない　こんなに愛しているよ

今、冷たい街に住む想い人達に言わなきゃね
僕たちは酔ったんだよね　今日も４６°の半透明だったんだよね
葉隠れのお話で吠えた南無阿弥陀仏が上手くいって
この旅路の儚さを祝うの？　同情の向こうの冷たい冷たい笑いを無視するの？
僕たちはすごくすごく、これ以上ないくらい思いを込めなくちゃいけないんだよね
何かを食べるときは新聞を見つめなくちゃいけないね
旅路の途中の試練は受けなくてもいいよね
戦いに備えなくてもいいんだよね
あの赤い赤い兵士に想いを曲げられなくてもいいんだよね
僕たちはそんな平和な平和な平和な日々を歌わなくてもいいんだよね

必要ないよね

原曲はNUMBER GIRL NUM-AMI-DABUTZです

right　wing

君のその胸元に、ワンポイントマークが復活しているよね。かつては
年を取った誰かのゴルフ用ポロシャツに、必ずついていた傘や熊などのマーク。
それが今、おしゃれな装飾としてさまざまな形に進化しているんだ。あの塔のある街や
あの流行を発信する街の０７年春夏メンズコレクションでも、主要ブランドは軒並み
ワッペンや刺繍（ししゅう）によるマークを強調していたんだよ。

それにしても、マークやエンブレムは本来、軍隊や国家、学校や会社など、
何かに帰属することを表すんだ。今、若い女性には愛を得るのに容易い、
細い肩をした彼女（蛯原友里）が人気だけど、これからは男性にとっての理想像も
「さわやか正社員」系になるのかもしれないのかな。そういえば、自らの国家や
民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少
気になるところだったりするんだ。（抜粋）

「Dreaming」

想い描いてごらんよ　天国なんてないんだって　簡単だよね
僕たちの奥底に暗い孤独な闇も無いんだよ
ただ僕たちの上には　深い空が見えるだけだよ
想い描いてごらん　人はみな　長い長い旅路を今も歩き続けているんだね

想い描いてごらんよ　世界を隔てる壁なんてないんだって　難しくないよね
儚い命の灯火が　消えてしまう理由なんてないんだよ
僕たちには神様なんて　神様なんていないんだよ
想い描いてごらん　人はみな　長い長い旅路を今も歩き続けているんだね

人は僕を　儚い夢を見続けているっていうんだね　だけど　僕だけじゃないんだよ
いつか君も　僕と同じ旅路を歩こうよ　世界は　きっときっとひとつになれるんだよね

想い描いてごらんよ　独り占めなんてないんだって　できるよね
孤独や空腹に　苦しむことなんてないんだよ
僕たちは共に旅路を歩く　友達なんだからね
想い描いてごらんよ　人がみなこの儚い世界を分かち合っているんだって

人は僕を　儚い夢を見続けているっていうんだね　だけど　僕だけじゃないんだよ
いつか君も　僕と同じ旅路を歩こうよ　世界は　きっときっとひとつになれるんだよね

「Orange Sunshine」

オレンジをかじりながら旅立つよ
長い長い休みをとって
君はお気に入りの帽子を浅くかぶっていた
儚い雨に濡れてしまう前のことだったよ
細かい細かい痛みや冷たい冷たい嘘が　僕たちの頭を悩ませても
オレンジを食べて気分を変えて長い長い旅に出るよ
迷路の出口をめざそう
バスケットには赤い赤いセーターを入れたよ
人間は悲しいかなチェックのテディベアを抱いて歩く生き物だよね
Hello　黄昏色の果実が魔法をかけるよ
君の細い体をたくましく鍛えるだろう
Hello　黄昏色の果実
僕たちの瞳の奥は　まだ輝いているんだよね