任天堂 「キサマは、さらなる真の価格を隠している!気が付かんとでも思ったか!!
おそらくwiiの価格発表に備えて力を温存しておくつもりだろうが、 つまらんマネはよすんだな。」
クタ 「分かった・・・じゃあ、本当の価格を見せる・・。」
任天堂 「その方がよかろう。力を出し切らん内に選択肢から外されては死に切れまい。」
クタ 「その、相手の価格が分かる機械で、よーくオラの価格を見てみろ。」
任天堂 「価格表を見るまでも無い。おそらく39800までは下がるはずだ。」
クタ 「はああああ〜〜あ〜〜〜!!!」
任天堂 「75000...
75000...
75000...
バカな!!一向に下がらないぞ!!」
ゲイツ 「こ、こんなことが・・・こんなことが・・・・・!!」
任天堂 「し、信じられん・・この価格で本当に売り出すつもりなのか!!」
ゲイツ 「オレたちが勝てる相手ではなかったはずだ・・・xbox360でさえ39800。
な、なんでこんな電子レンジが、こ、ここまで・・・」
クタ 「はっきり言っておくぞ!
『PS3、安すぎたかも』
「やったあ!!PS3!!もっものすごいスペックだ!これならぜったいwiiに勝てるよね!!」
「・・・これでは勝てねえ・・たぶん・・・」
「え!?」
「こんなふくれあがった値段ではスペックは大きくあがってもユーザーが離れてしまうんだ
でけえスペックもユーザーにプレイしてもらわなければなんにもならねえだろ・・・
それにエネルギー消費がはげしすぎるんだ
バランス的には普通のPS2が一番いい。そいつがよくわかった・・」
「これからは寝るとき以外なるべくいつもPS2で遊んでもらって、それが当たり前の状態にもっていくんだ。
・・まずはソニー製品を使ったときの落ち着かない気分を消してもらうことから始めたほうがいい・・
そのあとPS2の基本的な性能、耐久性の向上からやりなおそう。
遠回りなようだけどそれが一番だとオラは思う。」
「はい!!」