とんでもないおサセがやって来た！のガイドライン

謝罪文

この度は、３度に渡りこのような機会を設けて頂き大変恐縮であります
この若者レベルなら2000万(現在の2億)もチラつかせればOKだろうという
私の安易な考えが、あなたを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思います。
事の発端は、しげるが鷲巣邸にやって来た際、「とんでもない凡夫がやって来た！」と思ってしまった事に始まりがあるのです。
そもそも凡夫というのは、死ぬ真際に「死にたくないー！」などと叫ぶ若者の事でありまして、そんなクズが来たと思ったら
「アラ、いいですね」が何度も押し寄せてきてしまいまして５回目の「アラ、いいですね」まで待てなくなってしまい、
最初の死んじゃうツモを仕掛ける事になってしまいました。
さらに闘牌中、あなたは、この若者レベルではあり得ないような　いっちょ前の狂気を出してきたので
私の中に「年のわりには生意気なんだ」か「なんだこの＊＊＊＊！」という思いがよぎり、
２度目３度目の半荘を仕掛けるという形になってしまいました。
今回、私的には、「わしは意外と臆病なんだな」という事が分かった事は大きな勉強となりました。

　　　鷲巣麻雀総合演出・昭和の怪物　鷲巣巌