ボトムズ次回予告のガイドライン 2

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229水先案名無い人
昨日の夜、全てを絶望して酸の涙に濡れていた。
今日の昼、誇りを的に好きなあの娘を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義と、ちっぽけな心が売れ残ったケーキに金を撒く。
クリスマスは、企業が作ったパンドラの箱。彼女以外なら何でもある。
次回、『基督』。明後日?そんな先のことは言わないでくれ。

出会いのための離別。商売のためのイベント。
歴史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
ある者は怒り、
ある者はあきらめ、
ある者は彼女いない歴に絶望する。
だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが強がる。「たっ、たまには、一人の夜も悪くない」
次回、『思惑』。神も、女にもてない。