ローゼンメイデンのガイドライン ドゥエルヴァルツァ

このエントリーをはてなブックマークに追加
415水先案名無い人
ちょっと>>388の別シナリオ貼っておきますね

「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようと、彼女の腕に手をかけた
「・・・怖いのか?」
ふるふると首を横に振り、上目遣いで俺の顔をじっと見つめる。
その美麗なオッドアイは少し濡れているようにも見えた。
やがて、意を決したかのように、
翠星石が両手を俺のズボンのベルトへと伸ばした時だった
「あらあらぁ、翠星石はこぉんなボウヤにはじめてをあげちゃうのぉ?もったいなぁい」
部屋の片隅の鏡に波紋が浮かび、中からクスクスと笑いながら水銀燈が躍り出てきた。
「す、水銀燈!?な、何の用です!?翠星石たちの邪魔しに来たですかっ?」
はだけた胸元を直しながら身構える翠星石。冷静を装ってはいるものの、
流石に最中を見られたのが恥ずかしいのか、顔は火が出るかのように真っ赤だ。
もちろん、水銀燈にもバレバレ。凄んで見せても効果はなかったようだ。
「翠星石ったら、可愛いお顔がまっかっかぁ・・・
しょうがないわぁ、お子様の翠星石にお勉強させてあげようかしらぁ」
水銀燈の目が妖艶に光る。そして次の瞬間にはもう、部屋中に黒い羽根が舞っていた。
「きゃぁぁぁっ!!」
羽根は翠星石の四肢の自由を奪い、空中へと運ぶ。
「翠星せっ・・・ んぅ!!」
助けに行こうとした俺の目の前が何かに塞がれたと感じた瞬間
俺の口になにか柔らかいものがおしつけられた
「んちゅ・・・っはぁ うふふ・・・ボウヤには、私が女を教えてあげるわぁ」
そう言うと、水銀燈はその白い指先を俺の股間へ

(省略されました 全てを読むには銀様!銀様!と書き込んで下さい)