こんにちは。
あなた、SFC時代のスクウェアをご存知ですか。
僕は、この時代のRPGというものが好きで好きで、ちょっと懐古主義者みたいなところがある。
あなたがLive a liveを好きで、そして少しばかり現代編の改変をしてくれたなら、これはもうぼくとしては非常にありがたい。
その前の時代の「Will」,「クルーズチェイサーブラスティー」は
やりたくてやりたくて仕方がなかったが
PC-6001Mk2の俺には、ベーマガを見、指をくわえているしかなかった。
その後HobbyJapanでクルーズチェイサーブラスティーの小説連載が始まったので
それを楽しみに読んでいたよ。
ああ、あれはもう20年ほど前になるのか・・・
その後だな。獏にはまったのは
たしか・・高校に入って、友人に激しくキマイラを進められて
興奮のあまりふるえながら読んだっけ・・・そのとき最新版がキマイラ鳳凰変・・
はっ!
獏の文体スレだった
スマソ
過疎だもんでつい・・・
>その後HobbyJapanでクルーズチェイサーブラスティーの小説連載が始まったので
懐かしすぎる(´Д⊂
五。
割。
六。
分。
八。
厘。
明治大学、法学部──。
たまらぬ、合格最低点であった。
「ふふん、英語で七割とりゃあ、楽勝じゃねえかよ──」
ついに。ついに来たかSFC、懐古PCの話題まで獏文体が・・
PC-6001Mk2・・・
PC-6001から知っている自分には涙がこぼれるほど懐かしい響きであった。
ああ、それももうよい。何を語ればよいのか。過ぎ去ったものに語る言葉は所詮、哀悼なのだ。
が、感傷とは知ってはいても、捨てきれぬものがあるのもまた、本当なのであった。
――齢、四十であった。
俺のおごりだぜ。おめえら、よ(´・ω・)つ日日日
施しなんざいらねーよ
( ・∀・)つ日
l|l ザバー
一杯10万だぜ。おめえら、よ(`・ω・)つ日日日
「――いらん」
己の内から毒の塊を吐き捨てるように堤はつぶやいた
「そのような高い茶などいらん」
深雪ちゃんの黄金水だぜ。おめえら、よ(;´Д`)つ日日日
932 :
水先案名無い人:2007/02/26(月) 16:49:57 ID:tnyDrCq60
おきゃあ!
阿伐貴夫の黄金水だぜ。おめえら、よ ('A`)ノ日日日
「これは、黄金水というのか。」
「うむ。」
「飲み物なのか?」
「わからない。飲んでみないことには。」
「そうか。」
「そうだ。」
「飲もうか。」
「飲もう。」
そういうことになった。
「これは?」
「アバ茶よ」
「アバ茶?」
「いかにも」
「む・・・」
「飲まぬのか」
「むむ・・・」
「頂きますと云うたからには、飲んでもらおうぞ」
いつの間にやら男の目尻はつり上がり、口からは小さな炎がちろちろと見え隠れしている。
「の、飲む・・・」
あまりの恐ろしさに断ることもできず、そう答えてしまった。
気配がする。
ただならぬ気配がする。
身を切り刻むような殺気が。
殺気だけが、その場を支配していた。
ごくり
「あひゃらららららららら」
過疎だよう
誰もこないんだよう
みんながいるほうがいいよう
ボコボコスレは楽しいんだよう
でも好きなんだ
獏文体が好きなんだよう
好きだよう
大好きだよう
たまらぬエロゲであった。
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1172593232/ 421 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日2007/03/01(木) 04:11:46 ID:w7TUtaZt0
「妊娠確実か」
「うむ」
「孕もう」
「孕もう」
そういうことになった。
422 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日2007/03/01(木) 04:30:12 ID:AWjaHqNb0
「いつでも射精る」
「だから、お前をいつでも孕ませられる」
射。
喘いでいるクリスの子宮へ、精子を。
危険日でなくてもいい。
安全日でも ということを
た。
あいつに、おも
待てよ、お
なのだ。
射。
そんな顔もできるんだな、クリス。
嬉しいぜ。
さあ、また、大人の遊びをしよう。
射。
「明日、あの丘で待ってる」
ああ、これは、俺の台詞だ。
いつ、こんなことを言ったんだっけ。
射。
気持ちいいときには、気持ちいいと 考えはまとま だ。
まったく 一方的なことを ゆく。
だが おれ た。
射。
二人の周囲を、むせ返るような金木犀の香りが包んでいた。
風が、駆けぬける。
ぬるい風だ。
いやな風だ。
いや、これは風などではなかった。
単なるシモネタだ。
下品だ。
下品だ。
たまらない。
たまらなく、いやだ。
おめえら、よ、も少し、品よくできねぇのかよ?
獏文体はsexシーンは限り無く即物的に、
儚いおもいは、はかなく、だろ
この獏板でシモネタなんて、もってのほかでぃ
根暗のシロート童貞の包茎野郎はこれだから困る。
ちゃんとネクタイ4本以上買えよ。
俺は、エロゲ板で獏文体とは、覚者の業ではないかと思っている。
おめえよ、ちゃんとした言葉話せよ、ここでは、よ。
根暗?素人童貞?包茎野郎だ?
ネクタイ4本以上だ?
馬鹿が。
おめえさんのようなやつは、それこそ、
ひとりで死ぬまでセンズリこいてなって。
自分の言葉に、自分にひとり酔ってよう。
わざわざ獏板までくるこたぁない。
センズリだけしか出来ないガキの相手は、おらあ、正直、困るんだよう。
もう、よしてくんな。
ガキの相手は、こりごりだよう。
ところでよう
俺のキンタマを見てくれ──
こいつをどう思う?
なぁ、おめぇら、よ。
初下記子の俺によぅ。
餓狼伝が何巻まで出てるか────教えちゃくれねぇかい。
>>944 たまらぬ巨根であった。
>>945 十三巻――そこで息が切れたか、しばし沈黙していた。
だが、先頃『新・餓狼伝』という続編が出たのだよ。
たまらぬ、十四巻であった。
終わらぬをもって尊きとなせ。
平成19年二月 平積み大作戦にて
夢枕 獏
「あら」
「あら」
「まあ」
「あらあら」
「あらぁ」
近所のオバサンの会話であった。
ひっ。
ひっ。
ふう〜〜〜。
ひっ。
ひっ。
ふう〜〜〜。
ひっ。
ひっ。
ふう〜〜〜。
ひっ。
ひっ。
ふう〜〜〜。
ひっ。
ひっ。
ふう〜〜〜。
ラマーズ呼吸法であった。
今日、古本屋でんなわきゃねーと思ってよ──
獏さんの小説立ち読みしてみたら
そうしたら、だ
本当に白かった(余白ありまくり)
かーるくクスっとさせてもらった──ぜ
いいのかい?
もう取り消せないぜ
「おもしれぇ。読めるだけ、読んでやるよ」
「獏はもう、あの頃の獏じゃない――」
「俺だって、あの頃とは違う」
「そういう意味じゃない。獏はもう銭が取れるほど書いてないモノ書きなんだ」
ペキ――
, , , ,, , , , , ,
「俺だって書けるんだぜ。
>>953さん」
「うまっ。」
「うまっ。」
たまらぬニートであった。
も
も
ち
誰か――
誰か、「レッツゴー!陰陽師」で、やってはくれまいか――
あなたでやったら、どうでしょうか。
言ふ声ばかりは定かに聞こえて
言ふ声ばかり
聞こえて姿は
目に見えぬ鬼とぞなりにける
目に見えぬ鬼となりにけり
>>958 否――
やった。
やったのだ。
自分で、ひととおりの改変は、してみた。
やれるだけのところまでは、やってみたたのだ――
しかし、どうにもうまくない。
うまくないのだ。
おもしろくない、と、言うべきなのかもしれない。
どうも、ネタとして、成立していないように感ずるのだ。
あれは、おれひとりの力では、料理できぬ――
オーケイ。
わかった。
わかったよ、>960。
流行りのネタに乗せたいんだな。
ばか。
そんな事のためにおれたちは、このスレにいるんじゃない。
おれひとりの力?
なんだ、それは。
全力で書く。
自分の持っているありったけを出す。
改変したと言う前に、貼ってしまえばよい。
自信がないのなら、貼らなければよい。
怖いのか。
怖いのか、>960――
そうさ。
おれは、怖い。
おれは、途方もなく怖いんだよ、
>>961――
流行りだから。
確かにそうだ。
今、流行っているネタだ。
だが――
それだけが理由ではないのだ。
「陰陽師」というところに、ぴんっ、ときたのである。
この気持ち。
おめぇさんにも分かるだろ、な――
しかし――
それで始めたからには、獏の「陰陽師」に絡ませないと、格好が悪い気がしたのだ。
ここだ。
ここでどうにもならず、投げてしまったのだ――
他力本願は、よろしくない。
当たり前のことだ。
黙っていればいいのに、今朝の俺は、なんとも無責任であったなぁ。
>>962がそう言った後、
>>961は黙って日本酒を持ってきた。
男二人が無言で飲み始めた。
冷やである。
まずい
もう一杯
たまらぬ青汁であった
臨。
兵。
闘。
者。
皆。
陣。
烈。
在。
前。
どこを縦読みすりゃあいいんだい?
>>965さん──
なぁ、
>>966よぉ――
そいつは、ボケたつもりかい。
それとも、あれか。
アンカーミスか――
わかっててやった、というんじゃあ、ないだろうね。
ああ──
なんとも
ややこしいことであるなぁ
。
。
。
。
。
。
。
。
。
素直な、野太い縦読みであった。
こんな読み方でも、この男がするならば許せる、九十九には、
そんな人好きのする部分があった。