【究極】神のコピペのガイドライン【至高】 part10

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481水先案名無い人
私は小さい頃、両親が共働きで春休みや夏休みは、ばあちゃんの家に
一人で預けられてた。で、ばあちゃんの家には年取った猫がいて、
はじめてその猫に会った時に、猫にばあちゃんが
「○○ちゃん(私の事です)のかあちゃんになってあげな」と言ったよ。
そしたらその猫は私の保護者みたいにいつもさりげなーく側にいたよ。

寝る時も一緒。夜中に起きたらいないけど(猫の集会にでも行ってたのか)
朝起きる時は一晩中ずっと側にいました、と言う顔で横で寝てた。
一度、早起きしてたら猫が急いで部屋に戻ってきて、起きてる私に気づいて
「しまった!」と言う顔をして、その後ショボーンとしておかしかった。
猫なりに私の保護者にならなくちゃ、いつも一緒にいなくちゃ、と
一生懸命だったのかも。