本当に悩ましい永田議員のガイドライン★2

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780水先案名無い人
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな予算委員会での挨拶が、澄み切った第一委員会室にこだまする。
立法府のお庭に集う議員たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、総理の横を通り過ぎてゆく。
終わりの見えない退屈な時間のお供には、質疑用の資料。
野次のタイミングは乱さないように、カメラ目線はバレないように、ゆっくりと鶴を折るのがここでのたしなみ。
もちろん名誉毀損スレスレの偽メールを証拠に質問に立つなどといった、はしたない議員が存在していようはずもない。