本当に悩ましい永田議員のガイドライン★2

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772水先案名無い人
前原へ

このメールをもって、僕の代議士としての最後の仕事とする。まず、僕の情報が本当であるかを解明するために、小泉首相に国政調査権の発動をお願いしたい。
以下に、ライブドア疑惑についての愚見を述べる。メールの真贋を考える際、第一選択はあくまでメールヘッダーであるという考えは、今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、発見した時点でガセや作為をきたした偽装例がしばしば見受けられる。
その場合にはサーバーを含むログ調査が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの告発の飛躍は、メール以外の情報取得の発展にかかっている。僕は、君がその一翼を担える数少ない代議士であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。君には民主党の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、ガセ情報による議員辞職がこの世からなくなることを信じている。ひいては、僕の情報源を徹底捜査したのち、君の研究材料の一石として役立ててほしい。議員辞職は生ける師なり。
なお、自ら野党の第一線にある者がガセである事を発見できず、取り返しのつかない理由で議員辞職すことを、心より恥じる。

@永田