名無し「落ち着きなさい。ケコーンしてしまってるよ」
流石スレ「いい子だ、私と一緒に落ちよう。私の関連スレがもてなすよ。お前をここちよく削除し、以下省略するのだ。」
子 「名無し、名無し!見えないの、あの暗いところに削除人が!」
名無し「見えるよ。だが、あれは次スレの
>>1だよ。」
dat落ち「愛しているよ、スレ。お前の1000まで埋まった姿がたまらない。力づくでも格納させる!」
子「名無し、名無し!datがスレを埋める!datがスレを落とさせる!」
名無しはぎょっとして、ウマーを全力で走らせた。
その速きこと、datのごとし。
埋め立てられたスレはすでに落ちていた。次スレを立てなければ。
>>950
こんな時だけ、結束力を発揮するのは誰だろう。
それはガ板住人だ。
26 :水先案名無い人 :2006/11/15(水) 01:32:29 ID:/L45DR/q0
ここはオーストリア・ウィーンのとある田舎町。
その日トムは父親と一緒に大好きな乗馬を楽しんでいた。
父親「私たちはいつものように夜更けに馬を走らせていました。でも・・・まさかあんなことになるなんて」
二人は闇と風の中に馬を走らせていた。やがて彼らは郊外の森へとやって来た。と、次の瞬間!!
何とトムが顔を隠しておびえ始めたではないか!!
魔王が見えると泣き叫ぶトム、しかし父親はいっこうに聞き入れない。
父親「その時は私は、息子がたなびく霧でも見たのだろうと思って別に気にもしませんでした」
しかしトムの顔は見る見る青ざめていく。事態の深刻さに気づいた父親はすぐさまレスキューを呼んだ!
(実際の音声)
オペレーター「はい、こちら緊急レスキューセンターです」
父親「大変なことになったんだ!息子が!死にそうなんだ!」
オペレーター「とにかく父親のパニックを抑えることが第一だと思いました。」
すぐさまレスキュー隊が到着。しかしそこで彼らが見たのは信じられない光景だった。
レスキュー隊員「トムの体からは血の気が引いていて、意識がありませんでした。私たちは最悪の事態も覚悟していました」
館に運ばれたトムに、すぐさま懸命な救命処置が施される。
それにしてもこの魔王、ノリノリである。
3ヵ月後―――
そこには元気に乗馬を楽しむトムの姿が!!
トム「レスキュー隊員の人たちには感謝しています。もう勝手に魔王について行ったりしないよ」
と、ここでネタばらし。実はこの館、ターゲット以外すべてが仕掛け人。
全ていたずらだったと知った馬は笑いながら胸をなでおろすのだった。
959 :
950:2006/11/17(金) 16:11:33 ID:rdjZSmpt0
腕に抱えられた子は既に乙。
愛しているよ、
>>959。代行の美しいスレ立てがたまらない。力ずくでも乙と言う!
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんにはオーストリア大使館員が見えないの。オーストラリアとの混同を嫌って、「オーストリー」を普及させようとしている・・・」
父 「あれは確かにまぎらわしい・・・」
墺大使館員 「かわいい坊や、一緒にオーストリーへおいで。オーストラリアとは違うよ。岸辺はゴールドコーストじゃないし、アボリジニーの民族衣装なんて私の母さんは持ってないよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。大使館員がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、ユーカリの葉が風にざわめいているだけだよ。」
墺大使館員 「いい子だ、私と一緒に行こう。コアラやカンガルーはもてなさないよ。お前を音楽の都ウィーンに招待し、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところからクラシック音楽が!」
父 「聞こえるよ。だが、あれはシドニーのオペラハウスだよ。」
墺大使館員「まだ分からないか、坊や。お前の美しい混同がたまらない。力づくでも改名する!」
子 「おとうさん、おとうさん!オーストリアが名前を変える!オーストリアがぼくをよけい混乱させる!」
父親はぎょっとして、地図を全力で書き換えた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで全て書き直した・・・
海に囲まれた大陸はすでにオーストリーになっていた。
>>962 >海に囲まれた大陸はすでにオーストリーになっていた
想像しちまったじゃねーかバーローw
そのうちオーストラリアが「オーストラリー」に改名したりしてな
時事ネタうまい
セックスしたい
こんな夜更けに、闇と風の中に性欲を持て余すのは誰だろう。
838 水先案名無い人 sage 2006/11/18(土) 19:27:43 ID:M884c13q0
●一般に幅広く知られてる超人気キャラ
・父(←こいつだけ別格)
●存在感の高さで人気・知名度ともにあるキャラ
・闇と風
●造形やエピソードで人気・知名度ともにあるキャラ(ネタキャラ)
・たなびく霧
--------メジャーとマイナーの壁(↓ここから初心者はなかなか歌わない)------
●リアル世代が好きそうな強くてかっこいい人気キャラ
・古いしだれ柳の幹
●とにかく強くて印象に残るキャラ
・魔王の母
●知名度はあるけど地味すぎるキャラ
・風にざわめく枯葉
●最初や最後に出て知名度はそこそこだけど人気が微妙なキャラ
・馬
●造形の素晴らしさで隠れ人気のあるキャラ
・きれいな花
●歌詞見たら「あー、あー、こんなのいたね。でも名前分かんない」とか言われそうな〜〜
・息子
●通ぶりたいヤツが好きだとかいいそうな〜〜
・魔王
こんなレス番に、古い方のスレにカキコするのは誰だろう。
それはキリバンゲッターだ。ゲッターは1000が来るのを今か今かと待ち構えている。
972 :
水先案名無い人:2006/11/19(日) 19:25:54 ID:qofkXXqq0
>>972 ゲッターのさくーしゃが突然死んだことを悼むスレになったのですか?
2ゲッター「かわいい
>>1000や、新スレにおいで。キリバンゲットをしよう。君の為にに
>>3や
>>10を残しておくし、新しいネタをスレの住人がたくさん用意して待っているよ。」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を波紋疾走のは( ゚д゚ )9mおまえだろう。
それは( ゚∀゚ )人( ゚Д゚ )ぐぐくク゛ググ゛グクぐぐをひしと抱きかかえてピロピロピー。
父 「息子よ、な -― 、さbsybだybだぁぁぁぁ」
子 「お父さんく:;:;Θ;:;:〉ゞ見えないの。かんむりをかぶって、ぴゃああああぁぁx!!」
父 「ココアはや` ¨り森永♪」
魔゜∀゜ 「んまぁああああああああ!!!!」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくガガガガガうよ。」
父 「落ち着きを見つけたまいたけ利用者がいるだけд゚∧_∧
゚゚д゚゚ 「ポワワワ(*´´∀``*)積み木崩し大会にて爆死。((( 。。∀。。)))お前をそれが ”男の勲章”」
子 「お父さん、゚゚゚゚゚д゚゚゚゚゚!見えないの、あの暗いところ。( <V>)娘圧縮.._
父 「見えるよ。誰だ!クライアントを豆 , -― 、りかえたのは!!」. _| |_ [ virus installing... ]
魔王「愛しているよ、´∀`。お前の美しく〈:;:;Θ;:;:ゞング男性の下側への. \/
子 「精神の暴走、狂気の解放、ウイル ` ¨力いっぱい生地(別売り)を _ノ ヽ、_ \こね上げます。」
/ o゚⌒ ⌒゚o \
父親は最終更新日:『私の時間』に対する『お前の時間』、やっと | (__人__) |
腕に゚゚∀゚゚られた子はすでに危険レベルが"D"を超えました。 \ ` ⌒´ /
アルェー こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だYO!
エェー それは父と子だC。父はおびえる子をひしと抱きかかえているんだNE!
父(・3・) 「アルェー息子よ、なぜ顔を隠すんでSU?」
子(・3・) 「エェーッ、パピーには魔王が見えないNO? かんむりかぶってロングなおべべを着てるYO!」
父(・3・) 「エェーあれはたなびく霧だC」
魔王(・3・) 「プリチー坊や、一緒に来てYO! 面白い遊びをするYO!
ギロッポンにはゴイスーレイキーなチャンネーがいるC、マイウなシースーをぼるのマミーがイッパイ用意して待っていRU♪」
子(;3;) 「パピーッ、パプィーッ!きこえないNO?。魔王がボクになにかいうYO」
父(・3・) 「アルェーッ 落ち着けYO! 枯葉が風にざわめいているだけだこのボケナSU!!」
魔王(・3・) 「イイ子ダジェ! ぼると一緒に行くYO パイオツカイデーなぼるの娘たちがもてなすYO! キミをここちよくゆさぶる快楽の空間… 踊るYO!歌えYO!」
子(;3;) 「オゥワー! パパィー、パップィーッ!見えないんですかYO! あの暗いトコに魔王の娘GA」
父(・3・) 「エェー モイキー。 アレは古いシッダレ柳の幹だSI」
魔王(・3・)「アルェーぼるじょあがムーンウォークで息子ゲットォー!」
子(・3・) 「オゥワー!魔王がボクをつかまえRU 魔王がボクをイケナイ目にあわせるYO」
父親は(;・3・)エェーッとして、馬まさに全力でダッシュだYO! あえぐ子供を両腕に抱え、ヤットの思いで館に着いたC・・・
アルェー! 腕に抱えられた子はもう死んでたYO(;3;)
吹いたYO
ぼるじょあ噴いたwww
山崎Verもキボン
魔王 「いい子だ、私と一緒にスレを埋めよう。1001がもてなすよ。スレを気持ちよくしめくくり、称え、落とすのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの1001のところに魔王の娘が!」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは爺と孫だ。孫はおびえる爺をひしと抱きかかえている。
孫 「おじいさん、なぜ顔を隠すの」
祖父 「坊やには、ばあさんが見えないの。光る輪をかぶって、白い衣を着ている・・・」
孫 「おばあさんはもういない・・・」
婆 「いとしいじいさん、一緒においで。面白い遊びをしよう。
岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
爺 「坊や、坊や!きこえないの。ばあさんがわしになにかいうよ。」
孫 「落ち着いて、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
婆 「いい子だ、私と一緒に行こう。なつかしい仲間たちがもてなすよ。
お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
爺 「坊や、坊や!見えないの、あの暗いところに遠い昔の友達が!」
孫 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
婆 「愛しているよ、じいさん。お前の生きている姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「坊や、坊や!ばあさんがわしをつかまえる!ばあさんがわしをひどい目にあわせる!」
孫はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ爺を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた爺はすでに死んでいた。
>>985 ミスった、祖父と子→爺で脳内変換してくれ
こんな夜更けに、闇と風の中を走るのは誰だろう。
それは戦車兵とソ連戦車だ。戦車兵はおびえる戦車に乗っている。
戦車兵 「戦車よ、なぜ砲塔を隠すのだ」
戦車 「戦車兵にはルーデルが見えないの。うるさい音を鳴らして、Ju-87を操っている・・・」
戦車兵 「あれは友軍機だ・・・」
ルーデル 「かわいい戦車、一緒においで。面白い遊びをしよう。
戦場にはきれいな花火が散っているし、黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を私の上司がたくさん用意して待っているよ。」
戦車 「お父さん、お父さん!きこえないの。ルーデルがぼくになにかいうよ。」
戦車兵 「落ち着きなさい、エンジン音がざわめいてるだけだよ。」
ルーデル 「いい子だ、私と一緒に行こう。先に旅立ったお前の友たちがもてなすよ。お前をここちよく追いたて、捕捉し、破壊するのだ。」
戦車 「戦車兵、戦車兵!見えないの、あの暗いところにルーデルの娘が!」
戦車兵 「見えるよ。だが、あれは年の離れた妻だよ。」
ルーデル「愛しているよ、戦車。お前の分厚い装甲がたまらない。力づくでも破壊する!」
戦車 「戦車兵、戦車兵!ルーデルがぼくをつかまえる!ルーデルがぼくをひどい目にあわせる!」
戦車兵はぎょっとして、戦車を全力で走らせた。あえぐエンジンに鞭打ち、やっとの思いで友軍と合流・・・
できるわけもなく鉄屑にされた。
11
10
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている
992 :
水先案名無い人:2006/11/21(火) 23:39:54 ID:2qFemNMo0
父(82) 「・・・あーせがれよ、なぜ顔を隠すのだ」
子(56) 「お父さんには魔王が見えませんか。もちろん魔王といっても、精神的な幻覚の一種で、主にストレ
父(82) 「つまらん。お前の話は本当につまらん。」
こんな夜更けに、闇と風の中を走り抜けると、そこは雪国だった。
腕に抱えられた子はいつの間にやら学校を卒業し、結婚し、子供を儲けていた。
人生とは短いものだ。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
犯人はヤスだ。
こんな夜更けに、車窓の外を眺めているのは誰だろう。
それは女と少年だ。
女 「鉄郎、何か見えて?」
少年 「メーテル、左のほうに数字が見えるんだ。だんだんと1000に近づいてる。」
女 「そう・・・、それはスレッドが一生を終えようとしているのよ」
車掌 「えー、次のスレッドは─、「
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1163744804/」 ──
まもなく到着します─」
少年 「メーテル、聞いたかい?車掌が次のスレッドだって」
女 「そうね、鉄郎。スレッドは、書き込む人、読みたい人がいるかぎり、ずっと続いていくの」
全俺が泣いた。