ネスト「無駄なことはやめろ、反抗してももはや無意味だ」
レイヴン「・・・」
ネスト「今ならまだ間に合う、早く帰ったらどうなんですか」
レイヴン「いや、早く三体目のナインボール出せよ」
ネスト「トップランカーは、最大限守ってあげたい」
レイヴン「打ち止めなんじゃねえの」
ネスト「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
レイヴン「まあ出てきても閉所でカラサワ連射して瞬殺だけどな」
ネスト「この一方的な戦力差。この風景。こんなところにナインボールを出したらかなわないと感じるのは当然」
レイヴン「だったら無駄なことはやめろなんて言うなよ」
ネスト「二体倒しただけで打ち止めだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
レイヴン「もう最深部まで着いたぞ、終わりだ」
ネスト「どのような条件をクリアすれば、それ以上近付かないで頂けるのか、知恵を貸してください」
レイヴン「おまえが偽依頼出して誘い込んだんだろうが」