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水先案名無い人:
『永田クンの質問』
最近、電子メールこれ自体の存在が疑わしい、こんなモノは捏造する事もでっち上げる事もできる、
と言う事を与党の議員をはじめ、多くの方が仰っております。しかし、考えてみてください。
紙で出したモノがそれはタイプを使えば何でも作る事ができる。
(中略)そういう環境の中でハナから、「ウソだ」「偽造だ」「捏造だ」と言われている環境で、
どのようにしてこの先入観を上回る議論をしていったらいいのか、
その先入観を打ち破る事をしめしたらいいのか、本当に悩ましいんです。
(中略)このネタ元になってる方が、本当に怯えて苦しい思いをして、身の危険を感じながら、今も怯えている。
その事を考えると、私としては最大限守ってあげたい、そう思っているわけであります。
(中略)総理までもが当事者の意見を一言聞いただけでガセだと決め付ける、
このような環境で冷静な議論ができるでしょうか?私はこのような激しい攻撃をする人達に申し上げたい、
これは一種の言論封殺なんです、冷静な議論をして、正しい議論をしようとする、そういう努力を無にする、
まさに言論の府にあって最も恥ずべき行為だと思っております。
どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください。
『小泉総理の答え』
永田さん冷静になってください。永田さん自身が根拠の無いと言われている情報を元に、
武部さんを一方的に攻撃しているんですよ。我々はそういう根拠があるんだったら、見せて下さいと言ってるんです。
まず大事な委員会の場で我々は、事実無根である根拠が無いと武部さんが言っている、
そういう状況にもかかわらず、まず一方的に攻撃をはじめたのは永田さんなんですよ。
だから根拠があると言うんだったら、根拠のあるモノを見せてくださいと、それだけなんです。
『安部官房長官の答え』
幹事長の御二男は民間人です。生業がある、あの非難によって大変な被害を被っているんです。
家族もいる、その事を良く考えて質問するべきなんです。ですからその上にたってちゃんとした証拠を固めて、
誰もがこれだったら、永田さんが言ってる事が正しいと思える証拠を出して、
はじめて議論が進んでいくのであって、それが何一つ出されていないから根拠が無い、そう申し上げたわけです。