本当に悩ましい永田議員のガイドライン

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151水先案名無い人
「う〜〜悩ましい悩ましい」
いまメールをでっち上げることに全力な僕は
民主党に所属するごく一般的な政治家
強いて違うところを上げるとすれば
折り紙が好きだってことかナー
名前は永田 寿康

そんなわけで衆議院予算委員会で質問に立ったのだ

ふと見ると国会に一人の中年男が座っていた

うほっ いい総理・・・

ハッ
そう思ってると 突然その男は僕の見ている目の前で
証拠のメールを ガセネタと言いはじめたのだ・・・!

「冷静にならないか」

そういえばこの国会は一方的な攻撃があることで
有名なところだった

プレッシャーに強い僕は言われるまま
ネタ元になっている方を最大限に守ってあげたくなったのだ

彼――
ちょっとマシリトっぽい
内閣総理大臣で 小泉純一郎と名乗った

議論もやりなれてるらしく
当事者の言葉を一言聞いただけで 僕は言論封殺されてしまった
152水先案名無い人:2006/02/19(日) 03:22:26 ID:KYHvGrU00
永田「待ちな…おれのレイズの権利がまだ済んでないぜ…」
小泉「ッ!?レ、レイズだとッ!もう賭けるものがな…」
永田「俺が賭けるのは、前原党首の辞任だ!
   そして総理が賭けるのは!あなた自身の進退だ!」
野田「な、永田!この場にいらっしゃらない党首のクビだぞ!」
永田「勝手すぎるかな……」
小泉「……」
野田「(そ、そこまでその実物コピーに自信があるということは
   絶対追い詰められるということだな!そう思っていいんだな!?
   その黒塗りの下には絶対的な証拠があるんだな!?)」
永田「さあ!審議続行(コール)か!審議拒否(ドロップ)か!
   ハッキリ言葉に出して言ってもらおうッ!」
小泉「コール」
野田「な、永田!白目を剥いている!
   ヒィィィィ 気絶したまま折り紙を折っているゥゥゥ」
小泉「やれやれだぜ」