民明書房刊 偉大なる奥義のガイドライン

このエントリーをはてなブックマークに追加
92水先案名無い人
『唖津』

中国は蜀の時代、世は乱れに乱れ、性の反乱に民衆は慄いていた。
時の皇帝「耶玖挫」は事在るごとに都の若者達を宮殿に拉致し、淫靡な毎日を過ごしていた。
そんな世を憂えた僧侶「偵泥依濡」は弟子の僧侶二人と共に「耶玖挫」を改心させる為宮殿に乗り込んだと言う

「汝、帝に対して無礼なり、裸身と成り暫時四つに這うべし」「四つに這えば我の説法受けようや?」などの問答を経て
「偵泥依濡」全裸にて這う事に。

皇帝、肛門をいたぶり「汝、汚れた穴成り」などと仰せになる。

皇帝の命を受けた弟子達に口淫される、しかし秘伝の真言「唖津ー!唖津ー!」を唱えけり

皇帝に魔羅を見せ、弟子達に肛門を見せ。「我、快感の極地なりや」と悶えながら
魔羅を勃起させる。この後、弟子の一人、真言を唱え「偵泥依濡」に魔羅注入
「唖津、唖津、唖津、唖津!」と「偵泥依濡」魔羅を怒張させ呪文を唱える。

皇帝の魔を払う儀式開始。
魔羅を怒張させ偵泥依濡、皇帝下に敷き魔羅を注入せしや、小刻みに震えし偵泥依濡「唖津ー!唖津ー!夷苦!」
と真言を叫び浄化聖を発射せし。

後に偵泥依濡、野に下り聖穴に経文差し込み三回転の後「椀」と言葉をのこせしたもうたなり。

民明書房刊「嗚呼、夢の大リーグ」より抜粋。