2 :
ガイシュツ一覧:
ヨハネスブルグ行きの飛行機で教授と旅行中、顕微鏡を持った一組のカップルが話しかけてきた。
「新種の細菌かもしれないので見てもらえませんか」
教授は顕微鏡を覗き、言った。「君、これはただの精子だよ」
カップルはがっかりした様子で帰っていった。馬鹿な奴らだ。
次にラクダを連れた男がせっぱ詰まった様子で話しかけてきた。
「なあ、ラクダを前から押さえててくれないか?」帰れ。
しばらくして次はロシア人とチェコ人とアメリカ人2人がにやにやしながらやって来た。
まずロシア人が俺と教授にウオッカを振るまい、残ったボトルを窓から海へ投げ捨て、
「本国には腐るほどあるからいいのさ。」と豪快に笑う。鉛筆でも使ってろ。
次にチェコ人が俺たちに葉巻をよこし、余った葉巻を同じように海に投げ捨てる。
「僕も本国に帰れば、有り余る程あるからね。」黙れ。
最後にアメリカ人が話し始めたところで俺たちは退散した。
通路でアメリカ人一家が機内でバーベキューを始めた。馬鹿か。
「ヘイ、君達も食っていけ。」などと言う割に教授と俺には脂身しかよこさない。て言うか煙い。
馬鹿一家はダイエットコークを飲み始めた。
「カロリーゼロだから太らないさ。」「OH!ダディクール!」死ね。
煙いのでさっさと他の座席に移ることにした。
座席に着くと教授が俺に話しかける。
「退屈しのぎにゲームをしないか?交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。
君の罰金は5ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして50ドルでどうかね。」
教授が50ドルなんて大金を持っているわけがないのでもちろんスルーする。
3 :
ガイシュツ一覧:2005/11/28(月) 00:30:58 ID:PfMwcdRq0
突然機内アナウンスが流れた。「当機はまもなく海面に緊急着水致します。」
機長がアナウンスで乗客に指示を出す。
「イギリス人の皆様、紳士はこういうときに飛び込むものです!ドイツ人の皆様、規則では
海に飛び込むことになっています!イタリア人の皆さん、さっき美女が飛び込みました!
アメリカ人の皆さん、海に飛び込んだらヒーローになれますよ!ロシア人の皆さん、
ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います!フランス人の皆さんは
海に飛び込まないで下さい!日本人の皆さん、他のみんなはもう飛び込みましたよ!中国人の
皆さん、おいしそうな魚が泳いでますよ!北朝鮮人の皆さん、今が亡命のチャンスですよ!
大阪人の皆さん、阪神が優勝しました!」
こうして韓国人以外の全ての乗客は避難に成功した。
「謝罪と賠償を請求する!」と韓国人たちが叫んでいる。
俺たちのボートにさっきのアメリカ人の片割れが乗ってきた。あの後窓から投げ捨てられた
らしい。さすが自由の国。
漂流していた俺たち3人はある島に流れ着いた。
最初はそこの原住民の酋長たちに温かく迎えられたが、教授が酋長の娘に手を出したせいで
俺たちは縛られて砂浜に連れてこられた。酋長が俺たちに言う。
「今ここで死ぬのとブンダー、どちらか選べ。」
弁護士は死ぬのはごめんだとブンダーを選んだ。そして運ばれてくるマッチョ4つ。
弁護士はマッチョに取り囲まれ輪姦された。次に酋長が同じ質問を教授にすると
教授は目を輝かせて「ブンダー!」そして教授はマッチョたちに向かって「うほっ、いい男。」
弁護士が叫ぶ。「つまり、君はホモだな!」
そして俺の番が来た。俺は「こんな屈辱はいやだ殺してくれ!」と言った。
すると酋長がにやりと笑う。「死ぬまでブンダー!」
そして次の瞬間、俺の身体が光り出し、その弱弱しかった体がみるみる太くなっていき
ついには上着を脱ぎ捨て、ボディービルダーと間違うほどのマッチョになってしまった。
俺は訳もわからないまま「悪い子はおしおきだよ。」といいつつ酋長にマッチョたちを
投げつけた。一回、二回、三回・・・十回ほど。
ガイシュツヤバ。