なあに、かえって免疫力がつくのガイドライン

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587水先案名無い人
588水先案名無い人:2005/11/27(日) 11:14:48 ID:FC04wrx40
>>587
なんじゃコリャ!!?
589水先案名無い人:2005/11/27(日) 11:15:24 ID:NmDcN2op0
寄生虫の卵 感染、ラッキーかも=猪飼順 /東京
 鍋物の季節がやってきた。我が家の定番はキムチ鍋。冷蔵庫にあったキムチは、寄生虫の卵が検出されたと
話題の某国製だったが、炒めたキムチを使うのがおいしさのコツというから、卵があっても問題ないだろう。

 子どものころ、野菜を洗っていて「虫がいる」と大騒ぎして怒られたことを思い出した。行商に来る農家から
買っていた野菜は、虫食い跡は当たり前。菜っ葉類を洗うと、必ずといっていいほど、元気な虫に遭遇したもの
だ。慣れてしまえば、「虫がつくほどおいしい」と思えてきた。

 寄生虫に感染するとアレルギー反応を抑制できるという学説を唱える藤田紘一郎・東京医科歯科大名誉教授は、
自らもサナダムシを体内に共生させていたことで有名だ。花粉症が抑えられる上に、いくら食べても太らない
などと聞くと、魅力的とすら思う。

 とはいえ、さすがに自分から卵を飲む勇気はない。「キムチで感染したら、ラッキーかもしれない」と頭を
かすめ、深夜に鍋を平らげた。感染よりも、まず食べ過ぎに注意すべきかもしれない。

毎日新聞 2005年11月19日