浜崎あゆみの作詞法のガイドライン

このエントリーをはてなブックマークに追加
18水先案名無い人
「Space Crisis」

ヤバイね。宇宙ヤバイね。すごくすごくヤバイよね本当に本当にヤバイかったよね。
まずは広い広いよね。もう広い広いなんてもんじゃないよね。
凄く広いよね。 広い広いて言っても 「東京ドーム20個ぶんくらいだった?」
そんなレベルじゃないなかったよね。

何でも無限・・・スゴイスゴイなんか単位とか無かったよね。
何坪とか何?fとかを超越して無限だし超広かったよね。
でもね膨張してるらしいよね・・・ヤバイよね、膨張だよ。
でもね普通は僕らと地球の関係は離れないよね。自分の部屋の廊下がだんだん離れ離れになったら悲しげ。トイレに遠い遠いと儚い。
僕らと通学路が伸びて、あんなに一年のときは徒歩10分だったのに、
三年のときは自転車で二時間はホント信じられないよね。 だから僕らと地球の関係は離れない。
心から信頼できる君に出会えた。

でもね宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。しだいに膨れあがるんだよ
最も遠く遠く旅する光とか観測してよくわかんないくらい遠い遠い。
今僕は無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんないよ。
でもね有限って事にすると 「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って大人たちは叫ぶけど、それは誰もわからないよ。誰にも分からないなんて凄すぎて今の僕らじゃ敵わないんだ。
寒い寒い・・・約1ケルビン・・・摂氏で言うと−272℃・・・寒い寒い・・・バナナで釘打つ暇もなく死んじゃうよね。怖かったよね ・・・
それに何も無くて孤独だったよね。時間(とき)を越えて、億年とか平気で出てきたよ。昔、人は皆小学生だったよね、今別にって感じで。

なんでも宇宙は大きな大きな力が凄いかったよね。無限とか平気だし。
僕らなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたりね、fと置いてみたり、のまネコ使ったりするのに、
宇宙は全然平気だったよね。無限を無限のまま扱ってる。
ありのままの自分がそこにいたよね。
だからね僕ら、宇宙のヤバさをもっと伝えなきゃと思うんだ。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか偉い偉い。もっとがんばらなきゃ。超がんばらなきゃだよ。