かみ「やっときましたね。おめでとう。このゲームを かちぬいたのは きみたちがはじめてです。
01「なんだと!
かみ「わたしが つくった そうだいなストーリーの ゲームです!
02「あんた なにものだ!?
かみ「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。 そこで アシュラを よびだしたのです。
04「きさま それでもにんげんか!
かみ「アシュラは せかいをみだし おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと かれにも たいくつしてきました。
03「これか!なるほど!すばらしい!!
かみ「そう!そのとおり!! わたしは あくまを うちたおす ヒーローが ほしかったのです!
01「トラップをしかけたのも おまえだな?
かみ「なかなか りかいが はやい。
おおくの モノたちが ヒーローになれずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに いきていく すがたは
わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちに おれいがしたい!
どんなのぞみでも かなえて あげましょう。
02「なんだと!
そんなことをすれば うみがおせんされるぞ!
かみ「それが どうかしましたか? すべては わたしが つくったモノなのです。
01「だったら どうだというのだ!
かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥ どこまでも たのしい ひとたちだ!
どうしても やる つもりですね。 これも いきものの サガ か‥‥
よろしい。しぬまえに かみのちから とくと めに やきつけておけ!!