ヨハネスブルグのガイドライン３

　負けたい人にお薦めの危険な編集委員・江尻良文

・胃大なスーパースターのＯＮなら大丈夫だろうと思っていたら脳梗塞と胃腫瘍に襲われた
・駒大苫小牧優勝から１日後のアテネで中畑ジャパンがオーストラリアに苦杯を嘗めていた
・終ryがぐったりとしたので夕刊フジをめくってみるとｴｼﾞﾘﾝのﾃﾞﾑﾊﾟが転がっていた
・福留が首位打者を獲って松井の三冠を阻止した、
　というかｴｼﾞﾘﾝの「松井はイチロー化した」記事から松井が打率を落として三冠を逃した
・キャンプが終ryに襲撃され、福留も「松坂も」全員終ryの門下生にされた
・準決勝から決勝までの間に世ryから見本に挙げられたヒンギスが決勝で敗れた
・ｴｼﾞﾘﾝ予言の1/3が球界関係者。しかも当然だろうという都市伝説から「冠詞がつくほど危ない」。
　更に残り2/3がＯＮ。しかも核心を突いているという都市伝説から「根拠のある話ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって世ryの予言を受けた原巨人が交流戦終了時首位陥落して戻ってきた
・「野球でなければ巻き込まれるわけがない」とサッカーボールを手に出て行ったジーコジャパンが
　巨人のストーブリーグ点火役を任され１次リーグ敗退で戻ってきた
・ｴｼﾞﾘﾝ予言が外れる確率は200％。外した予言の言い訳をしたら的外れの確率が100％の意味
・ｴｼﾞﾘﾝスレにおけるモバZAK登録者は推計約1200人、うち約1199人がｴｼﾞﾘﾝのﾃﾞﾑﾊﾟだけ読んで満足。
　俺は高塚も読むかもしれない

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