アメリカ人のバーベキュー のガイドライン 3

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16水先案名無い人
まあ、**党の党首への思い入れは凄まじいものがあるからな。
党首在任中に推薦元のデブに、パー券買ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず公約が凄い。公約といわずにマニフェストとか言う。手土産に持ってった政策を「それじゃだめだよ、
人形は喋るな」という顔をする。ジャスコじゃいつまでも百貨店にはなれないらしい、みたいな。
絶対、そのマニフェストより、俺の言ってる方がわかりやすい。っつうか、それほぼ言うだけじゃねえか。
で、デブが派閥を仕切る。やたら仕切る。お遍路と鳩ポッポともこのときばかりはデブを尊敬。
普段、目もあわせないらしい若手がダディクールとか言ってる。札束で叩かれたのか? 畜生、氏ね。
役職も凄い、まず多い。Next副大臣とかいっぱいいる。減らせ。絞れ。つうかなんだそれ。

で、やたら反対する。反対してデブはうしろで指揮する。年寄りから反対する。世論とか一切関係なし。
ただただ、反対する。デブが仕切って、デブが幹部に指揮する。俺には権限がない。畜生。
選挙が始まったら、「どうした反対じゃ戦えないだろ?」などと、急に賛成しろという。畜生。
で、デブ一派、政策をかき回した上に、地元に帰って票を固める。
「今日は僕はおとなしくしておくよ」とかデブ配下が地元に帰って言う。おまえ、地元固めどころか選挙違反やってるだろ?
デブ゙娘も「ああ、勝っちゃった、素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「今回は硬かったわね」とか言って、デブ夫が「うちの地盤は大丈夫さ」とか言う。
田舎ジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。

まあ、おまえらデブに政党結成に誘われたら、要注意ってこった。