のまネコのガイドライン

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844水先案名無い人
ガイドラインとしては範疇から逸脱するものの
今回の問題についての参考になればと思い
ひとつ論を打たせていただきます。

『のまネコと創価学会』

 創価学会について皆さんはご存知でしょうか。
今回は簡単にその成り立ちをご説明したいと思います。
 創価学会は初め、宗教法人日蓮正宗の信徒の団体という特殊な
形態での宗教法人として発足しました。すなわち本尊や教義は全て
正宗の指導に従い、また会員は正宗の信徒となってから学会員に
なるという、外郭宗教法人の状態でした。
 そして現名誉会長、第3代会長だった当時の池田大作氏は宗教を
利用した自分自身による全体主義国家の樹立という野望の達成に
邁進した結果、幾度もの訓告にも関わらず母体である正宗の教義から
ことごとく逸脱し、ついに正宗から創価学会全体として破門されました。

 母体を失い本尊も教義もなくなった学会は本来ならば宗教法人として
不適格ですから即時解散されなければならないはずでした。ところが!
 創価学会は正宗の本尊や教義を勝手に盗み取り、すり替えて、さも
自身が最初から持っていたかのように喧伝して、現在も宗教法人として、
さらに政教一致としか言えない公明党の母体として活動しているのです!

 なにしろ宗教として最も重要な本尊では、もともと正宗であらわされた
本尊を盗んでそのごく一部を勝手に改ざんし、それをコピーして会員に
撒き散らしているのです。無宗教の人には分からないでしょうが、これは
信仰を持っている人が見ればあまりにも酷い、恐るべき事態です。
 会員にとってみれば、これまで正宗の信仰をしていたはずなのに気が
ついたら偽の本尊(信じるべき本尊と違いますから幸福になれるはずも
ないものです)を拝まされているのですから。
 正しい宗教に真っ向から背いた学会がどれだけ日本ないし世界の中で
諸悪の根源となっているかは論を待たないと思います。 (次に続く・・)