【究極】神のコピペのガイドライン【至高】 part8
男性は理論から感情を構築し、女性は感情から理論を構築する。
女性は男性と比べて感情を非常に大切にするとなっています。
この点は多少の差はあれ経験的に正しいと感じる人は多いでしょう。
私も過去を振り返ればそう感じます。
男性は理論理屈が正しければ、感情を抑制或いは矯正する傾向があるのに対し、
女性は感情を正当化する為に理論を矯正します。
具体例を挙げると男性は「容姿で差別するのは良くない」 という理論を受けると「道徳的に正しい」と判断し、
それを受けて「ブスを嫌ったり差別する事は悪である」という結論を出します。
そして「ブスを嫌う感情を抑制或いは矯正せねばならない」こういう回答を自身の中に出して、結果として
「ブスを嫌う」という感情を自分の中から抹殺する事が出来る。
ピーマンは嫌いだけど「身体にいいから」と無理に食べ続けて、気が付いたらピーマンが好きになっていた
なんてのと同じ話ですね。
男性は(女性と比べ)割と簡単にこういう「自己矯正」が出来るのです。
585 :
水先案名無い人:2005/10/11(火) 05:29:58 ID:HGhA8aif0
対して女性は「容姿で差別するのは良くない」という理論を受けたとして「道徳的に正しい」とは薄々思っても、
「そんなのは我慢できない」となります。
ですが、そのままでは自分が「悪者」になってしまうので、容姿で差別する事が正当化できる理屈を探す方向で動きます。
そして「容姿が美しい人は性格も美しい、顔が醜い人は性格も醜い」として、自分の感情にあわせて理論を構築または矯正する。
前出のピーマンの話でなら、我慢して食べる事はせず
「ピーマンが身体に良くても嫌々食べたら毒と同じだ!!」或いは酷い場合には「ピーマンは身体に悪い食べ物だ!!」
こういった理論を構築してピーマンを食べる事を徹底拒否します。
ピーマンを悪者にする事で問題を解決するわけです。