オッスオラ極右のガイドライン Part通右(2)

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348>>289にヒントを得て
 『ここまで来た喫煙者どもの悪巧み』

 先日、嫌煙家の権利集会からJRで帰る途中のことです。
 最近では、多数の駅が全面禁煙となっており、喜ばしいことですが、この事実を知らない
のか、あるいはわざと知らないふりをしているのか、駅構内で煙草を吸う輩が後を絶ちませ
ん。そのような方を見つけるたび、私はこの駅が禁煙であることを指摘し、それでも喫煙を
やめない方や、その場で足元に吸殻を捨てた方などには、通過列車が進入しようとしてい
る線路に落ちていただくなどの対策をとってきました。

 その日は、特に多くの方が煙草を吸っており、いちいち指摘するのも面倒でしたので片っ
端から線路に落ちていただいたのですが、二十数人ほど落ちていただいたところで、煙に
やられたのか少し疲れてきました。
 ちょうどキヨスクがありましたので、何か甘いもので糖分を補給しようと思い、店員さんに
「キャラメル1個ください」と申し出、300円を払って、薄黄色の地に駱駝の絵が描かれてい
る箱入りのキャラメルを買いました。片手に収まるような小さな箱で、普通はこれくらいなら
100円か120円くらいのはずですが、たぶん駅構内ということで高めになっているのでしょう。
 さっそく中を開けますと、何故かキャラメルではなくシガレットチョコが入っています。店員
さんが間違えたのでしょうか。まあ、チョコレートでも構わないので、このまま食べることに
しようと、私はチョコに巻かれている紙を剥いてみました。
349 :2005/07/24(日) 14:08:21 ID:V+QkgrDD0
 すると、中からはチョコレートではなく、何かの葉が出てきました。私は目を疑いました。
これは、シガレットチョコではなく、明らかに煙草そのものだったのです。ちゃんと外装にも
「CAMEL」(私は外来語には疎いのですが、たぶんこれでキャラメルと読むのでしょう)と
記されているのに、中身は煙草だったのです。店員さんが何かを間違えたのかと善意に
解釈することを試みましたが、そもそもこの駅は【全面禁煙】であり、全面禁煙の駅の構内
で煙草を売っているはずがありません。これは明らかに、私に煙草を食べさせて亡き者に
しようという、喫煙者どもの陰謀です。

 私は早速キヨスクに駆け戻り、売られていたライターを使って新聞や雑誌に火を放ち、店
員に扮した工作員もろとも焼き払いました。危うく喫煙者どもの企みに引っ掛かるところで
したが、何とか返り討ちにできて一安心です。
 しかし、全面禁煙の駅にさえ喫煙者の手先が潜んでいるとは、なかなか油断なりません。
一刻も早い、日本全体の禁煙化と、喫煙者どもの追放もしくは抹殺に向けて、これからも
精力的に活動していかねばならないと考えています。

 52歳 主婦・嫌煙家団体幹部