勝手に今日ティンポ勃っちゃったレス大賞 その12
みんなは気付かないふりをしてくれているのか、何も言わずに黙々と描き続けています。
私の左側に座っていた男の子だけが、私と目が合うたびにニヤッと意地悪そうな表情をします。
「ああっ・・・絶対気付かれてる・・・私のアソコみんなに見られて濡れてる・・・」
目をそらし、顔をうつむくしかありませんでした。
部屋はとても静かで、鉛筆が走る音と私の「はぁ・・・はぁ・・・」という少し荒い息遣いだけが響いていました。
その男の子が突然手を上げて言いました。
「ちょっと影になってしまっているので、左足をもう少し開いてもらっていいですか?」
私の心臓が「ドクン」と鳴りました。静かな部屋に響くくらい大きな音がした気がしました。
「何が影になってるの?何でこれ以上恥ずかしい格好させるの?」
私は頭がパニックになってしまい、何も言う事ができませんでした。
男の子は、やっぱり意地悪そうな表情でニヤニヤとこっちを見ています。
私はもう何も考える事ができず、気がつくと少しづつ足を開いていました・・・。
「見られちゃう・・・見られちゃう・・・ああ・・・」
恥ずかしくて死にそうなのに、足が勝手に開いてしまいます。そのまま最後まで左足を開いてしまいました。
ビラビラの所もぱっくり開いていたと思います・・・。
正面から見ると奥の恥ずかしい穴まで見えてしまっています・・・。
もう恥ずかし過ぎて辛いので、このくらいまでしか書けません。ごめんなさい・・・。