詭弁の特徴のガイドライン:4 

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212水先案名無い人
【引用元url】 http://www.kunisawa.net/kuni/profile1.html

8月28日 時節柄、いろんな政治家が自己主張している。

 4:主観で決め付ける
一番「なんだかなぁ〜」と思うのは、
儲かってる人や企業からもっと金を取れ。そして収入の少ない人にために使え」という意見。
 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
このコンセプト、発祥の地であるロシアでさえ”廃案”に近く、中国も過去から脱却中。
 1:事実に対して仮定を持ち出す
そんなことすると海外で頑張っている優良企業や、アクセス手段さえ有れば場所を選ばない IT産業は日本から逃げ出す。
 11:レッテル貼りをする
まぁその後、平等平等とウワ言のように繰り返す人達だけで 頑張ってくれればいいか……。
 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
税率を自治体に任せるという手もある(アメリカの消費税率は州によって違う)。例えば消費税3%。
所得税5%を国に納め、地域の消費税率と地方税は自由なんてどうか?
 10:ありえない解決策を図る
沖縄県あたり「防衛や外交を除き国の世話にはならん。その変わり自由に税率を決めさせて欲しい!」
と低い地方税を打ち出してくれば、優良企業や優秀な人がドッと集まってくるだろう。
そのくらいの”自由”を地方自治体に与えるべき。 というか財政破綻したら、イヤでもそうなるかと。
 3:自分に有利な将来像を予想する
郵政民営化に反対してる人の意見が変わりつつあるのも面白い。
中には開き直って「元々民営化しなくちゃならないと言ってる!」なんて輩まで出てきたりして。
選挙で勝つためにゃ何でもいいのか?そろそろ国民に対し甘いことばかり言うのはやめたらいい。
 13:勝利宣言をする
今の日本に一番欠けているのは緊張感である。
「年金は企業と個人でやってくれ。死にそうな人だけ最低限の生活は保障する」くらい言えばいい。
そしたら国民だって真剣に将来を考えます。