アニメ、漫画キャラ司法裁判のガイドライン

【東京地裁、宇宙人の訴えを認め２億６８００万円の支払い命令】

　昨年７月、東京都上空で不当捜査により光線を発射され全治１２００年の重傷を負ったとして、
原告のクール星人さんが、ウルトラ警備隊と光線を発射したウルトラセブン・２等光点観測員に
対し、総額３億５０００万円の慰謝料を求めていた訴訟の判決が５日、東京地裁であった。
　同裁判所の藤村裁判長は「地球人が監禁されていたという事情は考慮できるものの、セブン
観測員は捜査令状無しにクール星人さんの円盤に乗り込み、威嚇射撃の手順を踏むことなく
エメリウム光線を発射しており、責任はきわめて重い」と述べ、両者に総額２億６８００万円の
支払いを命じた。

　この判決に対し、民主党の岡田代表は「星人権保護の立場から、きわめて妥当な判決。ウルトラ
警備隊の不法捜査の実態は恐るべきものがあり、今すぐ解散すべきではないか。それはそれとして、
首相は辞任すべき」とコメントしている。

【勇者一行、アリアハンにおいて初の徴収】

8日午後、アリアハンの民家において、勇者派遣法による初の物資の徴収が実施された。
徴収されたものは民家の中のタンスにあった｢ちいさなメダル｣一つ。

なお、もともと勇者派遣法で想定されていることに加え、徴収されたものは国家に対し
申請を行うことで補償が受けられる仕組みとなっているため、これによる世論の
変化はないものと予想される。

「岡田はそこまで電波じゃないやい！」って言いたいけど今日のあの会見のせいで何も言い返せない・・・

>>302
いや、これが何でも反対の岡田クオリティだwww