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水先案名無い人:
【民主党岡田代表と市民団体がゲッター線研究所に抗議】
本日午後、民主党有志議員と周辺住民で結成された「地球環境とゲッター線の
平和利用を考える会」は、多摩市内にゲッター線の研究と地球防衛の目的で一昨年
建設された早乙女研究所に対し、研究所の操業停止を求めるデモを行った。
同会によると、研究所周辺では戦闘機の発着時の衝撃波被害や、巨大ロボット
による戦闘による環境破壊が恒常化しており、また、ゲッター線漏れによる周辺住
民の健康被害も考えられるとしている。
研究所の所長である早乙女博士はこれらの事項について、「ゲッター線は人類に
悪影響を及ぼすことは無い。恐竜帝国に対抗し、人類が生き残るために必要な事で
あり、どうかご理解いただきたい」とコメントしているが、これに対し「考える会」
会長の民主党・岡田代表は、「ゲッター1は空中給油無しで全世界を攻撃する能力
が有り、これは専守防衛を定めた憲法9条違反。また、地中を掘り進むことができる
ゲッター2のドリルも、恐竜帝国の方々に、我が国が侵略の意図を持っているとの
不安を与えるものであるから取り外さなくてはならない。そもそも人類は恐竜帝国
から地球を奪った不幸な歴史に対し、真摯な謝罪と話し合いをしなくてはならず、
首相は辞任すべき。」と述べている。
同研究所と「考える会」の確執は、まだまだ続きそうだ。