イオナズンのガイドラインPart6

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343水先案名無い人
面接官「特技はサタンとありますが?」
学生 「はい。サタンです。」
面接官「サタンとは何のことですか?」
学生 「仕方ないな( ´∀`)」
面接官「え、仕方ない?」
学生 「はい。仕方ないな( ´∀`)です。何が起こってもそれで済ませます。」
面接官「・・・で、そのサタンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。メリットがないんじゃあ、仕方ないな( ´∀`)」
面接官「いや、当社にはメリットがない人を雇う余裕はありません。それに仕方ないなで済ませたら会社が潰れますよね。」
学生 「潰れるんじゃあ、仕方ないな( ´∀`)」
面接官「いや、仕方ないとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「そういう問題じゃあ、仕方ないな( ´∀`)」
面接官「ふざけないでください。それに( ´∀`)って何ですか。だいたい・・・」
学生 「ホッとした顔です。安堵とも言います。安堵というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ、サタン。」
面接官「いいですよ。使って下さい! サタンとやらをNOW! それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。無事だったのか!」
面接官「あぁ、サタンだからな」
二人『サタンじゃあ、仕方ないな( ´∀`)』