ヨハネスブルグのガイドライン２

絶望したい人におすすめの危険なチーム　広島東洋カープ

・先発候補が8人いれば大丈夫だろうと思っていたら怪我で5人になってしかもそのうち2人しか機能していない
･開幕から何度目かの試合でラロッカがうずくまって倒れていた
・選手の足元がぐにゃりとしたので精密検査してみると整備されてないグランドのくぼみにはまって捻挫していた
・満身創痍で巨人阪神戦に突っ込んで負けた、というかシーズン終わってからシーツとかを強奪される
・試合が強打のチームに襲撃され、先発も「中継ぎも」全員公開レイプされた
・キャンプから開幕までの2ヶ月の間に怪我人でチームがボロボロになった。
・中継ぎの1/3が酷使経験者。しかも頼りない先発が多いというチーム事情から「いい投手ほど危ない」
・「来年モカープデヤリマス」といっていた外人選手が4ヵ月後年俸が払えずに放出された
・「赤い帽子をかぶると涙を流して小さくなるものなーんだ」と謎々を出された人が「連敗中のカープファン」と力なく答えた(ちなみに答えはろうそく)
・こいのぼりの季節以降20日は下降線をたどる確率が１５０%。一度復調してまたどん底に落ちる確率が５０％の意味
・市民球場におけるボロ負けによる絶望者は１日平均12000人、うち約2000人が未来のファンたる子供たち。