ミセリのガイドライン

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728水先案名無い人
かつて、日本野球界には炎上三銃士と呼ばれる男たちがいた。

“Natural Burn Master”河原、
“黒のガラクタ”カラスコ、
そして、“試合破壊王”ミセリ。

ミセリは4・1闘強導夢で炎上ファンの熱い期待を背負ってマウンドに立ち、
ラロッカと緒方の強烈な打撃の前にマウンドに沈んだ。
そしてファンの期待を上回る派手な炎上ピッチングを披露したミセリは試合後こうコメントした。

「一発いいの入っちゃったからね先に、よく分かんなくなっちゃったけど。
(中略)もう緒方の目飛んどるやん!完全に飛んどるやん!!」

そして4月5日の横浜の試合でも炎上したミセリは泣きながらこう叫んだ。

「タヌラ〜!4月7日、引退を賭けてお前とやるぞ〜!それでいいかタヌラ〜!?」

パセリはタヌラのSTO(Spelunker Tanura Overfence)を浴びてマウンドに沈み一旦は引退を決意するが、
0から大量失点を喫する事を理想とした「HEBO−DAN」を掲げてマウンドに復帰、
“試合破壊王”として再び炎上を世に広めるため動き出した矢先だった。
729水先案名無い人:2005/07/12(火) 21:09:32 ID:A+Jh/jaW0
追記:
タヌラの前にマウンドに沈んだ4月7日の試合には
「ダン・ミセリ34歳打たれたら即引退スペシャル」
というサブタイトルが付けられ、驚異的な視聴率を稼ぎ出したという。