笑えるアメリカンジョークのガイドラインV【joke】
研究熱心な産婦人科医が「陣痛移転装置」を発明した。
母親の陣痛を父親に移動させるのだ。
ある夫婦が出産のため、医者を訪れた。「奥様の痛みを少しでもやわらげたいのなら実験に協力してください。」
夫は、同意した。出産が近づき、母親がうめく・・・。
「陣痛移転装置」のダイヤルを20にセットした。「どうですか?」。母親はすこし落ち着いたとのこと。でも陣痛は激しい。
30にセットした。母親はまだ苦しそう。父親は「がんばって!」という。父親の精神力はすごい。陣痛の移転にも父親は動じない。
70にセットした。父親は「新しい命のために!」と意気込んでいる。すごい精神力だ!。母親は、徐々に落ち着いてきた。
「これはすごい発明だ!」。医者は100にセットした・・・。かわいいかわいい、女の子が生まれた。父親は涙を流してよろこんだ。
退院した日。
玄関の入り口で、もがき苦しみ死んだ牛乳配達員がいた。