アメリカ合衆国大統領のガイドライン

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35水先案名無い人
1965年3月14日。これはニューファンドランドの海岸沖で,
アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた無線による会話の記録である。

カナダ  「衝突の恐れあり。貴艦の針路を15度南に変更されたし」

アメリカ 「衝突の恐れあり。そちらの針路を15度北に変更せよ」

カナダ  「それは出来ない。衝突の恐れあり。そちらの針路を15度南へ変更されたし」

アメリカ 「こちらアメリカ海軍潜水艦である。もう一度繰り返す。そちらが針路を変更せよ」

カナダ  「NO!それは不可能だ。貴艦の針路を変更するよう忠告す」

アメリカ 「こちらはアメリカ合衆国第0艦隊所属超弩級潜水空母「LAST AMERICAN HERO」である。
      本艦は”大西洋の荒鷲”ロバートフォレスター准将率いる司令巡洋艦と
      輸送艦四隻には超大型強襲重攻撃ヘリ「オラジワン」を載せ,
      そして駆逐艦八隻内三艦にはMAを配し,その他多数の小艦艇を従えて航行中である。
      我々はそちらの針路を15度北に変更するよう要求す。もう一度繰り返す。
      そちらが15度北に転針せよ。さもなくば,そちらの安全は保証の限りではない」

カナダ  「エンタープライズ。こちら灯台である。どうぞ」

アメrリチャード「テイキット アン ダーイ.テイキット(ry」
          「ンフフフフハハハハ!!!!!」

………この日、カナダのニューファンドランド島が消えた