宇宙ヤバイのガイドライン Part12だよ マジヤバイ

ヤバイ。変人ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
変人ヤバイ。
まずボロのノートの切れ端を渡してくる。もうボロなんてもんじゃない。超ボロボロ。
ノートの切れ端とかっても
「連絡先20箇所ぶんくらい？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ「くちぶえ」って書いてある。スゲェ！なんか述語とか無いの。いつ？とかどこで？とかを超越してる。「くちぶえ」だし超意味不明。
しかも「やって…」って囁くらしい。ヤバイよ、囁きだよ。
だって普通は「やって…」とか囁かないじゃん。だって相手がだんだん固まってったら困るじゃん。警察に超通報とか困るっしょ。
メモ渡しまくって、一回目は逃げられるだけだったのに、三回目はタイ━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━ホとか泣くっしょ。
だから普通の人とか囁かない。話のわかるヤツだ。
けど変人はヤバイ。そんなの気にしない。囁きまくり。最も近くから到達する声とか観測してもよくわかんないくらいか細い。ヤバすぎ。
変人っていたけど、もしかしたら普通かもしんない。でも普通って事にすると
「じゃあ、近寄ってきてニヤニヤしてるってナニよ？」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超おじさん。約38歳。寿命で言うと約半分。ヤバイ。キモすぎ。バナナ買う暇もなく逃げる。怖い。
それに超秋葉系。超ネルシャツ。それに超のんびり。くちぶえとか平気で出てくる。口笛て。ハイジでも言わねぇよ、最近。
なんつっても変人は馬力が凄い。囁くとか平気だし。
うちらなんて囁きとかたかだかドラマで出てきただけで上手く扱えないから恥ずかしがってみたり、酒の力借りてみたり、電話使ったりするのに、
変人は全然平気。囁きを囁きのまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、変人のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ変人に口笛要求された私とか超危険。もっとがんばれ。超がんばれ。