「それが中村ノリの仕様だ」
「これが、ノリが考えた生き様だ。
年俸についていろいろ言う人もいるかもしれない。
それは経営する球団会社やファンが、この仕様に合わせてもらうしかない。」
摂取する年俸はこれ以上小さくしたくないし、むしろこれ以上大きくしたかった。
直ぐにケガして戦線離脱するのも狙ったもの。それが仕様。
これは僕が作ったもので、そういう仕様にしている。
明確な意志を持ってるのであって、サボっているわけではない。
世界で一番話題になる選手になったと思う。
阪神金本のスロースターターに対して野球やめちまえと難癖をつける人はいない。
それと同じこと。」
「中村ノリは世界一」