魔王のガイドライン2

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848水先案名無い人
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰なので?
 それは父と子かもだ。父は子を抱きかかえて−−

父   「息子よ、なぜ顔を隠すので?」
子   「お父さんには魔王が見えないので?かんむりを−−、長い衣を−−」
父   「魔王など!たなびく霧かもだ」
魔王 「かわいい坊や、一緒に?面白い遊びをせにゃ。岸辺にきれいな花を?母さんが金の服を?」
子  「神よ! きこえないので?魔王がぼくになにかいうのを?」
父  「バカこくな!50mm機関銃が風にざわめいているだけかもだぜ」
魔王 「いい子だ、私と一緒に!娘たちがお前をやるっきゃない!」
子 「こいてない!見えないので?あの暗いところに黒のチンポ吸いが!」
父 「モチのロン!だが、あれは古いしだれ柳のファック野郎!」
魔王「愛しているよ、坊や。お前のプッシー知らずがたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくに情熱のプレイを!」

 父親はこいつはコトだ!、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に−−
 腕に抱えられた子はすでにデスマスク。


参考:戸田奈津子のガイドライン その2など!
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1113792009/