【菅直人】政権交代のガイドライン【お遍路】

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与野党、相次ぎ調査団派遣・補正予算求める

 新潟県中越地震を受けて、与野党も24日、現地に調査団を派遣するなど対応に動いた。
幹部の間からは復興支援のため、補正予算の編成を政府に求める発言が相次いだ。

 自民党は同日午前、地震発生直後に設置した対策室を緊急対策本部(本部長・武部勤幹事長)
に格上げした。午後には幹事長を団長とする調査団がヘリコプターで現地に入り、救援活動や電気、
ガスなどライフラインの被害状況を視察した。

 社民党も福島瑞穂党首らが同日、新潟入りしたほか、公明党、共産党も所属議員が調査に向かった。
民主党は地震発生前から新潟県内に滞在していた鳩山由紀夫元代表を中心に調査団を結成し、
小千谷市や長岡市の被災地を視察。25日には岡田克也代表、菅直人前代表も現地調査に訪れる予定だ。

 武部幹事長は視察後、党本部で記者会見し「必要であれば補正予算を含めた措置をすると現地でも伝えた」
と表明。
 岡田代表は台風被害の視察で訪れた兵庫県豊岡市で記者会見し「補正予算を組むことを早急に求めていきたい」
と語った。
又、菅直人前代表は東京都内で記者会見し「補正予算を組むことよりも今必要なのは政権交代ではないか」
と語った。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041025AT1E2400B24102004.html