中国ジャーナリストにも紳士的態度のガイドライン 

このエントリーをはてなブックマークに追加
38水先案名無い人
何も知らない日本のジャーナリスト軍団に嫌気が差している安西だが、彼女は冷静を保った。
日本のどこかで行なわれたプレスカンファレンスにおいて、
あるジャーナリストが“なぜあなたはハルウララを拉致ったのですか?”と、
安西に質問した。いつも引退のことについて聞かれてうんざりだった安西は、
その突拍子もない質問をしたジャーナリストに対して微笑みながら、パパとママの教育方針が違うからだからだと答えた。
「それがお金を運んできてくれるよう願っているよ。この馬の観光ツアーは儲かる思っているし、
私らが上手くやれることを願っている。このツアーも儲けたいね」
次に、彼女の100連敗決定を引退レースにおいて実現させることができるかという質問が安西に飛んだ。
これに対しても、安西は落ち着いて、そのタイトル決定は数月前に実現したと説明した。さらに的外れな回答は続く。
“過去にあなたがほれ込んでいたヒシアマゾンは、来季以降参戦しないことになりましたが、どう思いますか?”
という質問が出されると、彼女は紳士的に、ネス(ヒシアマゾン)はブライアンに恋をしていたと答えた。