民明書房刊 究極なる奥義のガイドライン

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787水先案名無い人
竹槍術【ちくそう・じゅつ】(名詞・武道)
日本国古来、特有の技術。現代においては銃剣道と混同されがちであるが、
銃剣道とは用法、用兵目的において全くの相違がある。銃剣道が戦場において
相手の兵士を攻撃する際に用いられていたのに対し、竹槍術は竹槍を用いて
高空を飛行する物体、特に大型爆撃機を邀撃する為に用いられるものである。
実際に、太平洋戦争中の8月12日に、東京に原子爆弾を投下すべく飛行中だった
B29・2機が、太平洋上において漁船に乗った竹槍術師範3名によって
撃墜されたという記録が残されている。
なお、現代において「小学生が竹槍でB29を落とす訓練をしていた」と言われるのは
竹槍での対人戦闘訓練と竹槍術を混同したものであり、小学校で竹槍術が教えられていた
事実は無い。
              民明書房刊「民明大辞典 た〜と」より抜粋
788水先案名無い人:2005/10/06(木) 05:06:18 ID:WNFybZ320
>>787
超初期の民明書房ですな

このスレは中期以降の民明書房ネタなので
ちと新鮮