「諸君 私は〜が好きだ」を貼って ＜９＞
諸君 私は槍術が好きだ
諸君 私は棒術が好きだ
諸君 私は長柄物が大好きだ
長槍が好きだ 投擲槍が好きだ 馬上槍が好きだ 斧槍が好きだ
鎌槍が好きだ 十字槍が好きだ 薙刀が好きだ 銃槍が好きだ 三叉鉾が好きだ
関ヶ原で 武家屋敷で 博物館で 処刑場で 後進国で 水中で 船上で 三国志で 第三新東京で
この地上で用いられる ありとあらゆる長柄物が大好きだ
戦列をならべた 足軽共の一斉行進が 轟音と共に敵陣を 叩き伏せるのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が 並ぶ長刀で乱切りになった時など 心がおどる
二頭引戦車の操る ３ｍの馬上槍が 敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 大破する戦車から 飛び出してきた武将を 数十の投擲槍が針鼠にした時など 胸がすくような気持ちだった
穂先をそろえた 重装歩兵のﾌｧﾗﾝｸｽが 敵の戦列を 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の農民が 既に息絶えた落武者を 何度も何度も竹槍で刺突している様など 感動すら覚える
敗北主義の 磔獄門の死刑囚達を十字架に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ吉良の家来達が 蔵之助の打ち鳴らした陣太鼓とともに
金切り声を上げる 堀部安兵衛に ばたばたと刺し貫かれるのも最高だ
哀れな悪代官達が 雑多な殺陣で 健気にも立ち向かってきたのを 格さんの見事な槍術が
二束三文の刀ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
剣道六段の人間に 滅茶苦茶にされるのが好きだ
鉄壁の守備であるはずの槍衾が突破され 信長鉄砲隊に蜂の巣にされていく様は とてもとても悲しいものだ
武田軍の礫隊の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
ウィンチェスターに追いまわされ 害虫の様に母なる土地を這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は棒術が好きだ
諸君 私は長柄物が大好きだ
長槍が好きだ 投擲槍が好きだ 馬上槍が好きだ 斧槍が好きだ
鎌槍が好きだ 十字槍が好きだ 薙刀が好きだ 銃槍が好きだ 三叉鉾が好きだ
関ヶ原で 武家屋敷で 博物館で 処刑場で 後進国で 水中で 船上で 三国志で 第三新東京で
この地上で用いられる ありとあらゆる長柄物が大好きだ
戦列をならべた 足軽共の一斉行進が 轟音と共に敵陣を 叩き伏せるのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が 並ぶ長刀で乱切りになった時など 心がおどる
二頭引戦車の操る ３ｍの馬上槍が 敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 大破する戦車から 飛び出してきた武将を 数十の投擲槍が針鼠にした時など 胸がすくような気持ちだった
穂先をそろえた 重装歩兵のﾌｧﾗﾝｸｽが 敵の戦列を 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の農民が 既に息絶えた落武者を 何度も何度も竹槍で刺突している様など 感動すら覚える
敗北主義の 磔獄門の死刑囚達を十字架に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ吉良の家来達が 蔵之助の打ち鳴らした陣太鼓とともに
金切り声を上げる 堀部安兵衛に ばたばたと刺し貫かれるのも最高だ
哀れな悪代官達が 雑多な殺陣で 健気にも立ち向かってきたのを 格さんの見事な槍術が
二束三文の刀ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
剣道六段の人間に 滅茶苦茶にされるのが好きだ
鉄壁の守備であるはずの槍衾が突破され 信長鉄砲隊に蜂の巣にされていく様は とてもとても悲しいものだ
武田軍の礫隊の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
ウィンチェスターに追いまわされ 害虫の様に母なる土地を這い回るのは 屈辱の極みだ
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諸君 私は突撃を 地獄の様な突進を望んでいる
諸君 私に付き従う槍キチ諸君 君達は一体 何を望んでいる？
更なる分類を望むか？ 情け容赦のない 糞の様な火器を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の曲者を突き殺す 嵐の様な突進を望むか？
突進(plunge)！！ 突進(plunge)！！ 突進(plunge)！！
よろしい ならば突進だ
我々は満身の力をこめて 今まさに突き刺さらんとする鋼の咆哮だ
だが この暗い塹壕の中で 半世紀もの間 堪え続けて来た我々に たかが５ｍではもはや足りない！！
ｸﾞﾝｸﾞﾆﾙ ﾌﾞﾘｭｰﾅｸ
ネ申 の 雷 を！！ 一心不乱の 大 投 擲 を！！
我らはわずかに隔離一スレ 千Resに満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の槍ﾊﾞｶﾁﾝだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の槍集団となる
槍を脇役の武器へと追いやり 眠りこけている親剣厨を叩き起こそう
腰帯を引っ掛け 引きずり下ろし 脇腹を抉り 思い出させよう
連中にお脛の味を 思い出させてやる
連中に我々の 槍扱きの音を思い出させてやる
武道と武術とのはざまでは 剣道一段では槍には勝てぬという事を思い出させてやる
一千の鋼鉄の稲穂で 世界を貫き尽くしてやる
全免許皆伝 刀剣類所持許可証登録開始
構え！！ 全シース 全保管具 解除
「最後の槍キチ 長柄隊指揮官より 全槍ﾊﾞｶﾁﾝへ」
目標 日本古武道演武大会 剣術部門！！
第二次聖人断罪作戦 状況を開始せよ
突くぞ 諸君
諸君 私に付き従う槍キチ諸君 君達は一体 何を望んでいる？
更なる分類を望むか？ 情け容赦のない 糞の様な火器を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の曲者を突き殺す 嵐の様な突進を望むか？
突進(plunge)！！ 突進(plunge)！！ 突進(plunge)！！
よろしい ならば突進だ
我々は満身の力をこめて 今まさに突き刺さらんとする鋼の咆哮だ
だが この暗い塹壕の中で 半世紀もの間 堪え続けて来た我々に たかが５ｍではもはや足りない！！
ｸﾞﾝｸﾞﾆﾙ ﾌﾞﾘｭｰﾅｸ
ネ申 の 雷 を！！ 一心不乱の 大 投 擲 を！！
我らはわずかに隔離一スレ 千Resに満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の槍ﾊﾞｶﾁﾝだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の槍集団となる
槍を脇役の武器へと追いやり 眠りこけている親剣厨を叩き起こそう
腰帯を引っ掛け 引きずり下ろし 脇腹を抉り 思い出させよう
連中にお脛の味を 思い出させてやる
連中に我々の 槍扱きの音を思い出させてやる
武道と武術とのはざまでは 剣道一段では槍には勝てぬという事を思い出させてやる
一千の鋼鉄の稲穂で 世界を貫き尽くしてやる
全免許皆伝 刀剣類所持許可証登録開始
構え！！ 全シース 全保管具 解除
「最後の槍キチ 長柄隊指揮官より 全槍ﾊﾞｶﾁﾝへ」
目標 日本古武道演武大会 剣術部門！！
第二次聖人断罪作戦 状況を開始せよ
突くぞ 諸君