【氏ね】胸糞悪いコピペのガイドライン7【糞が】

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86水先案名無い人
371 名前:水先案名無い人[] 投稿日:04/05/31 21:51 ID:T/RShvDQ
忘れもしない厨房時代。
あからさまに負のオーラを放つ腐女子が5,6人ほどクラスに存在した。
奴らは仲間内で固まり、いつも一冊の大学ノートを広げ、きゃあきゃあと
喧しく騒ぎながらこぞって何かを書き綴っていた。
不気味な事に、大学ノートを囲む奴らの視線は、何故か頻繁に俺へ向けられていた。
目が合うと、プッと笑われて目を逸らされたり、こっちを見たままニヤニヤと笑いながら
こそこそと耳打ちをし始めたり、
「何だよ」と聞いてみても「え?なんの事〜?」などとニヤニヤとすっとぼけやがる。
全くもって腹立たしい連中だった。

で、ある日、クラスのお調子者的な男が腐女子共のノートを取り上げた。
腐女子共は返せ返せと騒いだがお調子者は意に介さない。周りの連中も面白がって静観、
俺も中身が気になったので静観。
お調子者が、騒ぐ腐女子の抗議の声に向けないくらいの声を張り上げて、そのノートの
音読を始めた。

小説だった。

俺 (男) と 連 れ (男) の 恋 愛 小 説 だ っ た 。

話が進むにつれて教室内は大爆笑、腐女子共はしまいにゃ泣き出し、連れは大激怒、
俺は気持ち悪いやらムカつくやらで、書くのもみっともないが思わず泣いた。


20数年間生きてきた中での最悪の出来事はいまだにコレだ。連れとはそれ以来なんとなく
疎遠になってしまったし、当時の同窓会にも顔を出せない。それ以来、腐女子はトラウマだ。