1 :
水先案名無い人:
「シュート活字」と言う、プロレスを見る上でのひとつの物の考え方があるのですが、
どういうものか簡単に言うと、
・プロレスを真剣勝負だと思って見ている盲目的ファン=マーク
・「プロレスはショーである」と言う話を楽しむファン=シュマーク
・全てを飲み込んだ上で、プロレスに熱狂できるファン=スマート
まあ分け方には細かい部分もあると思うんですが、これに手品になぞらえると、
・本当に超常現象だと思って楽しむ人=マーク
・いわゆる「タネ明かし」に興味を持つ人=シュマーク
・全てを飲み込んだ上で、手品に熱狂できる人=スマート
って感じですかね。これの面白いところは、いきなりスマートになれる人は当然いないわけで、
みんな始めはマークなわけです。でも次第に知識をつけ経験を積み、段階を追ってマーク→
シュマーク→スマートに成長していくと。まだマークな人に、タネを知っているシュマークが
「あれはタネあるよ」って言っても、そのマークな人がシュマークに成長しない限り「そんな
わけない。あれは超能力だ」と言い張るばかりで、理解することが出来ないわけです。
それと同じように、いくらスマートな人が「まあタネはあるとしても、ビックリするでしょ?」って
説いても、下位層であるシュマークな人が「確かにビックリするけど、結局タネはあるしね」って
言ってるような状態では、両者は理解し合えないわけです。いや、スマートはシュマークの気持ちが
分かっても、シュマークがスマートの気持ちが分からないと言うべきかな。
まあ手品はジャンル的に、人間の成長によって層が段階的にハッキリ変わるので分かりやすい例
ですが、この考え方は他のジャンルでも例えられると思います。面白い考え方だと思うので、
皆さんも是非暇潰しに一考してみては。
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J_†_| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚) < 悩める2ゲッター達よ、集いなさい。
ハ ̄ ̄`つ | 自らの罪を告解し、逝きなさい。
し ╋| | 大いなる2ゲット神のもとに…ゲットー!
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3 :
水先案名無い人:04/05/20 21:53 ID:uT+Uwqh2
因為不明白意義很短地請歸結
6 :
水先案名無い人:04/05/21 10:18 ID:KPxUh+wS
職人待ちage
・ROMって楽しむ人=マーク
・いわゆる「煽り合い」に興味を持つ人=シュマーク
・全てを飲み込んだ上で、2ちゃんねるに熱狂できる人=ひきこもり