宇宙ヤバイのガイドライン その9なんて凄すぎる

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239水先案名無い人
ヤバイ。ゴッグヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ゴッグヤバイ。
まず堅い。もう堅いなんてもんじゃない。超堅い。
堅いとかっても
「ダイヤモンドの20倍くらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無傷。スゲェ!なんかダメージとか無いの。ザクとかグフとかを超越してる。無傷だし超堅い。
しかも伸縮してるらしい。ヤバイよ、伸縮だよ。
だって普通はドムとか伸縮しないじゃん。だって自分の機体の腕がだんだん伸びてったら困るじゃん。格納庫とか超狭いとか困るっしょ。
腕が伸びて、一年戦争のときは手動操作だったのに、グリプス戦役のときはサイコミュで遠隔操作とか泣くっしょ。
だからドムとか伸縮しない。話のわかるヤツだ。
けどゴッグはヤバイ。そんなの気にしない。伸縮しまくり。最も遠くへ到達する腕とか観測してもよくわかんないくらい長い。ヤバすぎ。
無傷っていたけど、もしかしたら回避してるかもしんない。でも回避って事にすると
「じゃあ、ゴッグの装甲の材質ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超強い。初のメガ粒子砲MS。ジオン脅威のメカニズム。ヤバイ。強すぎ。ビームでコクピット撃つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超爪がある。超ガチガチ。それに超安心。「流石」とか平気で出てくる。流石て。兄弟でも言わねぇよ、最近。
なんつってもゴッグは馬力が凄い。水中とか平気だし。
うちらなんて水中とかたかだか大気圏に降りてきただけで上手く扱えないから局地専用にしたり、換装したり、ドダイ使ったりするのに、
ゴッグは全然平気。水中も陸上もそのまま出撃してる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ゴッグのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイゴッグを操縦してた無名の兵士とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。