魔王のガイドライン

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888水先案名無い人:05/01/09 10:37:20 ID:VRIqwhMV
魔王  「父よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「魔王さんにはお父さんが見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく魔王だ・・・」
子 「かわいい魔王や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
父  「魔王さん、魔王さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
魔王  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい父だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
父 「息子、息子!見えないの、あの暗いところに私のの娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
子「愛しているよ、魔王。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに混乱していた。
889水先案名無い人:05/01/09 13:56:11 ID:98gt+Cen
意味分からんw
890水先案名無い人:05/01/09 14:05:37 ID:qRDOcem6
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父   「それもたなびく霧だ・・・」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父   「見えるよ。だが、あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子   「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

父  「いいやたなびく霧だ・・・」

 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
891水先案名無い人:05/01/09 20:01:02 ID:yXQvpDnf
強情なw
892水先案名無い人:05/01/09 20:06:03 ID:tZOW9SoR
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは、たなびく霧だ・・・
893水先案名無い人:05/01/09 22:09:55 ID:n37d1KL9
息子よ 私は霧を 魔王の様なたなびく霧を望んでいる
息子よ 私がひしと抱きかかえるおびえる息子よ 君は一体 何を望んでいる?

おとうさん!! おとうさん!! おとうさん!!

よろしい それはたなびく霧だ
私は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする加湿器だ
だが この闇と風の中で 半世紀もの間 馬を走らせて来た私に ただの霧ではもはや足りない!!

きこえないの!! 魔王がぼくになにかいうよ!!

我々はわずかに一個小隊 3人に満たぬ敗残親子に過ぎない
だが君は 一騎当千の古息子だと 私は信仰している
ならば我らは君と私で 総噴霧量100万gの噴霧器となる
我々を押入れの奥へと追いやり 居間を占領している除湿機を叩き壊そう

魔王がぼくをつかまえる!!魔王がぼくをひどい目にあわせる!!

父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
894水先案名無い人:05/01/09 23:29:51 ID:a3CHFg/X
 こんな夜更けに、闇と風の中に拳を交えるのは誰だろう。
 それはジャイアンとのび太だ。のび太はおびえるジャイアンにひしとまとわりついている。

ジャイアン「のび太よ、なぜ姿を隠すのだ」
のび太  「ジャイアンにはドラえもんが見えないの。狸のような顔で、短い足をしている・・・」
ジャイアン「あれはのび太を探しているんだ・・・」
ドラえもん「かわいいのび太、一緒においで。面白い遊びをしよう。眠くならない薬は飲んだし、楽しい道具を僕がたくさん用意して待っているよ。」
ジャイアン「のび太、のび太!きこえないの。ドラえもんがのび太になにかいうよ。」
のび太  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
ジャイアン「いい度胸だ、私と一緒に過ごそう。私の拳がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、殴り、蹴るのだ。」
のび太  「ジャイアン、ジャイアン!知らないの、あの未来世界に僕のドラえもんが!」
ジャイアン「知ったことか。だが、これはしつこい感じののび太だよ。」
のび太  「安心してよ、ドラえもん。ドラえもんの不安な眼差しがたまらない。力づくでも勝ってやる!」
ジャイアン「いてて、まいった!のび太がぼくをつかまえる!のび太がぼくをひどい目にあわせる!」

 ドラえもんはぎょっとして、のび太に全力で駆け寄った。あえぐのび太を両腕に抱え、やっとの思いで家に着いた・・・
 朝を迎えたらドラえもんはすでに帰っていた。
895水先案名無い人:05/01/10 00:23:03 ID:b+RpJago
強引すぎて感動できないな
896水先案名無い人:05/01/10 02:34:49 ID:p2+l5JbN
>>888がシュールすぎてツボにはまったw
897水先案名無い人:05/01/10 04:12:05 ID:veANEPVg
こんな夜更けに、



すでに死んでいた。
898水先案名無い人:05/01/10 07:01:20 ID:gajQkP9B
             ヽ 丶  \
     子      \ ヽ  ヽ     ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (父親)
ノ 丿       \  省  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (父親)
   /          \     \/|                (父親)
 ノ   |   |      \  略    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_        \                    ) (       面白い遊び
 ̄  |    力 | ̄         ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ            / /
   |    づ |         ノ   しだれ柳  .  ゝ          / /
   |    く  |        丿              ゞ      _/ ∠
   |    で |       丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ     .\  /
   |    も |               │                V
――| と  つ |――――――――――┼――――――――――――――――
   / い  れ ヽ  巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛ここちよさ
    う   て. 
    気  ゆ      ┌──┴──   ──┬──
    ち   く       │  木 木       │
       !      │ ┌┼┐      ─┼─
              丿  ├┼┤        │
                 └┼┘     ──┴──
                  ノ\ム
899水先案名無い人:05/01/10 10:40:17 ID:NAoVmR/v
>>898
フイタ。
900水先案名無い人:05/01/10 11:01:19 ID:nKEtMcZR
 こんな夜更けに、闇と風の中にスレを走らせるのはだろう。
 それはぬるぽ師とガッ師だ。ガッ師はおびえるぬるぽ師をひしと抱きかかえている。

ガッ  「ぬるぱー(nullper)よ、なぜ頭を隠すのだ」
スレ住 「あなたにはぬるぽが見えないの。朝から引きこもって、長い衣を着ている・・・」
ぬ   「あれはたなびくコピペだ・・・」
魔王 「かわいいおまいら、一緒においで。昔流行ったぬるぽをしよう。スレにはきれいなレスが咲いているし、みんなを>>1の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
ぬ  「ぬるぽ、ぬるぽ!きこえないの。私がぬるぽと言っているよ。」
ガッ  「ガッ」
魔王 「いいコンビだ、私と一緒に行こう。リアル厨房たちがもてなすよ。お前らをここちよ煽り、晒し、逃げるのだ。」
ぬ2 「ヌルポ、nullpo!見えないの、あの暗いスレにぬるぽが!」
ガッ2 「見えるよ。だが、あれは古いdat落ちスレだよ。」
魔王「愛しているよ、ぬるぽ。お前の美しいぬるぽがたまらない。力づくでもぬるぽ!」
ぬ 「ぬるぽ!ぬるぽ!ガッ師がぼくをつかまえる!ガッ師がぼくをひどい目にあわせる!」

 魔王はぎょっとして、スレを全力で走らせた。あえぐぬるぽ師を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでにガッされていた。
901水先案名無い人:05/01/10 12:21:50 ID:IbsAMOfO
  おれはまおう
           まおう

   おう よふけだぜ
   おれは まおうだぜ
   あまり ウマをはしらせるな
   おれの ころもも かんむりも
   どきどきするほど
   みられてるぜ
   おう ゆすぶるぜ
   おれの むすめだぜ
   うつくしい すがたをみて
   むすこを つれさる すがた
   わくわくするほど
   ちからづくだぜ
902水先案名無い人:05/01/10 12:23:31 ID:Pbcfj5mZ
>>901藁タ
903水先案名無い人:05/01/10 12:59:35 ID:Be18W0Y5
>>890
ワロタ
904水先案名無い人:05/01/10 13:37:52 ID:c/6L3p0P
>>894
ウソ800(エイトオーオー)ネタか?
905水先案名無い人:05/01/10 20:09:57 ID:okPq76oH
>>901
ハゲワロス
906水先案名無い人:05/01/10 21:27:21 ID:POz/2iIy
>>901
名前のところは まおうりゅうじ とかにしてほしかった。
907水先案名無い人:05/01/10 21:57:58 ID:gWoeMlBu
>>906
まおうでいいと思
908水先案名無い人:05/01/10 23:28:25 ID:9ncdTyk/
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

おとうさん  「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
ぼく     「おとうさんには僕が見えないの。帽子をかぶってて、男に抱きかかえられている・・・」
おとうさん  「あれはたなびく霧だ・・・」
僕      「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、
        金の服をお父さんがたくさん用意して待っているよ。」
ぼく     「おとうさん、おとうさん!きこえないの。僕がぼくになにかいうよ。」
おとうさん  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
お父さん  「いい子だ、私と一緒に行こう。私と息子がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
ぼく     「おとうさん、おとうさん!見えないの、あの暗いところお父さんが!」
おとうさん  「見えるよ。だが、あれはきっと古いしだれ柳の幹だよ、たぶん。」
僕      「愛しているよ、坊や。自分の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ぼく     「おとうさん、おとうさん!僕がぼくをつかまえる!僕がぼくをひどい目にあわせる!」

 馬はぎょっとして、全力で走った。あえぐ二人を背中に乗せ、やっとの思いで館に着いた・・・
 背中に乗っていた親子はすでに死んでいた。

ドッペルゲンガー (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC
909水先案名無い人:05/01/10 23:41:00 ID:h/x67WhE
もういいもういい、もうそんなに走らなくていいよ。
抱きかかえてんだろ。つまっちゃうからいいよ。
だからそんなに走るなって。
おい、もういいっていってんのに。見えないのかよ。魔王。
なんでたなびくんだよ。霧じゃなくていいって。走るなよ。
遊ばねえよ、咲き過ぎだって。金の服って。よこせよほら。
おい、おい、なんでまだ走るんだよ。すごいことなってるって。
何走りだそれ。やめろって。ざわめいてるかって。
聞いてんのかよもてなすなって。なんでゆすぶるの。やめろよ、やめろって。
誰が踊るんだよその歌を。もういいから。いいからさ。
おい、ほんとに見えないのかって。つーか聞いてんの。ねえ。
もうやめて、しだれないで。やめてって。力ずくじゃなくていいって。
やめろって。おいやめろよ。やめろ、走るのやめろ。走るな。走るな。
おまえ何してんだよ。つかまえるとかひどい目にあわせるとかの話じゃなくて何やってんだって。
おい、ほんとなにしてんだよ、館着いたって。死ぬって。
もうやめろよ。やめろよ。やーめーろーよ。
910水先案名無い人:05/01/11 02:03:42 ID:waBkiITG
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだw」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・w」
父   「あれはたなびく霧だ・・・w」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよw」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよw」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよw」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだw」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘がww」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよw」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆくww」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせるwww」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
  (゚∀゚)←こんな顔で。
911水先案名無い人:05/01/11 13:04:55 ID:kx3XQqy/
父   「息子よ、なぜ顔を隠す。」
子   「まんま、まんま、ばぶー・・・」
父   「あれはたなびく霧である。」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「・・・・うえーんうえーんひっくひっく」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「ぎゃーーーうえーんうえーんばたばたばた」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「うえーーんおちっこおちっこうえーんばびうぅ・・・」
912水先案名無い人:05/01/11 17:36:02 ID:E9c2uMOD
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰wwwwwうはwww
 それは父と子だww父はおびえる子をひしと抱きかかえているwwwっうぇwww

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだww」
子   「お父さんには魔王が見えないのwwwかんむりをかぶって、長い衣を着ているwwwうはww」
父   「あれはたなびく霧wwワロスww」
魔王 「かわいい坊や、一緒においでww面白い遊びをしようwwwギガワロスww
岸辺にはきれいwwな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよwwっうぇwww」
子  「お父さん、お父さんwwうはwwきこえないの。魔王がぼくになにかいうよwwwワロスww」
父  「ワカンネwwモチツケ、詳しくwwww」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こうwwwうはっ、おkwww
私の娘たちがもてなすよwwwお前をここちよくゆすぶり、踊りんぐwwwwテラワロスww」
子 「お父さん、お父さんwww見えないの、あの暗いところに魔王の娘wwwうはwwおkwwww」
父 「見えるよwwwだが、あれは古いしだれ柳の幹だよwwwwwっうぇwwww」
魔王「愛しているよww坊やwwwお前の美しい姿がたまらないwww萌えwww力づくでもつれてゆくwwwワロスw」
子 「おとうさん、おとうさんwwwww魔王がぼくをつかまえるwwww魔王がぼくをひどい目にあわせるwwwwおkwwww」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせたwwwwあえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いたwwwwうはwwww
 腕に抱えられた子はすでに死んでいたwwwwwうぇwwそれが魔王クオリティwwww
913水先案名無い人:05/01/11 17:58:20 ID:n7QSvYdu
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのってどうよ?
914水先案名無い人:05/01/11 18:14:49 ID:kx3XQqy/
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはマツケンが見えないの。かつらをかぶって、輝かしい衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく砂嵐だ・・・」
マツケン 「オーレーーオーレーー(バババババッ)マツケンサンバー」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。マツケンがカメラになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、曙が見ただけだ。」
JASRA○ 「JASRA○の者ですが・・・二小節以上の歌詞のコピーは・・・」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、玄関にヤクザの息子が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古くしだれた母だよ。」
ジェンキン寿司「へいらっしゃい!!」
子 「おとうさん、おとうさん!JASRAピーがぼくをつかまえる!JASRAピーがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、チャンネルを全力で変えた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで警察に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに補導されていた。
915水先案名無い人:05/01/11 20:26:12 ID:Ey5KWsFa
>>912
VIP魔王超うぜぇぇぇぇwwwwwwwwwwww

技巧的なネタが増えてきたなあ。おもろい。
916水先案名無い人:05/01/11 21:09:52 ID:O9/VvyVY
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「(^Д^)ギャハ!↑お父さん、この魔王の発言どう思いますか♪なんてありきたりなんでしょうね♪ 誰もが皆、一瞬言ってみたくなる発想の発言です♪」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「(^Д^)ギャハ!↑しかし、賢明な人はその自らの短絡的思考を野放しにする事を嫌がり、こういう発言は控えます♪
   しかし、この魔王はしてしまったのです(^^; 『誰もが思い付くような事』を堂々と♪」
父 「だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「(^Д^)ギャハ!↑この魔王にとってこの発言は何なのでしょうか♪ この発言をしている間にも時間は刻々と過ぎ去っているのです♪
   正にこの人のした事は『無意味』『無駄』でしかありません♪ああ・・・何ていう事でしょう(^^;ワラ 」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。ギャハギャハ言う子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 魔王は図星で泣いちゃったかも(^^;ワラ。
917水先案名無い人:05/01/11 22:30:23 ID:ARw0pk/n
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 わからない。だが私を責めないでほしい。
 こんな暗い所で見えるほうがおかしいのだ。

 馬を全力で走らせた。何か両腕に抱え、館に着いた・・・
 男だ。そして子供が抱きかかえられている。親子のようだ。
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
918水先案名無い人:05/01/12 01:06:04 ID:VnYG+yXO
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「ほっほっほっ ここから逃げだそうとは いけない子供たちですね。
     この私が おしおきを してあげましょう。 さあ いらっしゃい!」
子  「ゲマかよ。」
919水先案名無い人:05/01/12 01:32:52 ID:cFjKZymJ
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 ま、誰でもいいか…

920水先案名無い人:05/01/12 01:43:11 ID:NSHjr4vS
 こんな夜更けに、屋敷内を走り回るのは誰だろう。
 それは赤穂四十七士だ。浅野内匠頭長矩は家臣は呼びつける。

家臣  「長矩様、なぜ顔を隠すでしょうか」
浅野内匠頭「お主には赤穂の田舎侍共が見えぬか。口上書を持ち、火消し衣装を着ている・・・」
家臣 「あれはただの火消しにござる・・・」
大石内蔵助「おのれ憎き仇、何処ぞ。討ってくれるわ。お家再興の悲願成らず、各々方、討ち入りでござる」
浅野内匠頭「お主、お主!聞こえぬのか。赤穂筆頭家老がわしに何を言うか。」
家臣 「落ち着きなされよ、枯葉が風にざわめいているだけでござる。」
赤穂浪士「観念なされよ、拙者と共に参ろうぞ。内蔵助がもてなすでござる。お主の首をはね、我等が主君の
     墓前に供え、仇討成し遂げた事報告するのだ。」
浅野内匠頭「お主、お主!見えぬのか、あの暗いところに赤穂筆頭家老が!」
家臣「某(それがし)にも見えでござる。ですが、あれは古いしだれ柳の幹かと。」
赤穂浪士「憎んでおるわ、浅野内匠頭。お前の憎い顔がたまらぬわ。力づくで討ってくれる!」
浅野内匠頭「お主、お主!赤穂浪士がわしをつかまえる!赤穂浪士がわしをひどい目にあわせる!」

 家臣はぎょっとして、屋敷を全力で走り回った。あえぐ浅野内匠頭長矩を隠し通路に押し込み、やっとの思いで
 逃がした…
 物置小屋に潜んでいた浅野内匠頭長矩はすでに発見されていた。
921水先案名無い人:05/01/12 02:02:13 ID:PXOzO+X2
  _         「息子・・・、あなた、自分で何を言ってるか分かってるの?」
 ヾ、;'i  ,-‐、,.    まずい、父が氷のように冷たい目で僕を見ている。
   i:::! i':::::::!    僕は・・・・・、
   l:::i-':::::::::!、,   A.「お父さん、お父さん!」
   `-,::::::::::::::::i     とりあえず叫んでみた。
.    `i:::::::::::::l   B.「ドスコーイ!」
    ,':::::::::::,:::',     とりあえずシコを踏んでみた。
    !:::::::::::::i:、ヽ C.「お父さん、お父さん!きこえないの」
    i::::::::::::::l '、>  逆に質問をしてみた。
    .l::::::::::::i    D.「あの暗いところに魔王の娘が!」 」
     l::::::::::l     僕にも意味がわからないことを口走った。
     .i::::::::i
     .!::::i::::l
     .!::::i!:::l
     ,':::i''l:::'、
     ヽ' `-'

922水先案名無い人:05/01/12 02:09:37 ID:SY+IzMJn
>>920
な、なにかが違う・・・なにかが・・・
923水先案名無い人:05/01/12 02:29:49 ID:+o545sam
>>920
全然忠臣じゃないなw
924水先案名無い人:05/01/12 02:57:19 ID:QNCY+Ny6
>>921
カマイタチか?
925水先案名無い人:05/01/12 04:43:55 ID:TCNcqkJz
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ耳を隠すのだ」
子   「お父さんには『ありがとう浜村淳です』が聴こえないの。月〜水は桜井一枝、木・金は奥井ともこ、土は渡辺たかね・・・」
父   「あれは『さてはトコトン菊水丸』だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、ラジオを聴いて。面白い話をしよう。ニュースを分かりやすく説明するし、色んなコーナーをディレクターがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。浜村淳がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、コンちゃんが吼えているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私の話を聴こう。私のゲストたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!聴こえないの、映画のネタバレが!」
父 「聴こえるよ。だが、あれはスジャータの時報だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。テンション最大で教えてやる!」
子 「おとうさん、おとうさん!浜村淳が映画のストーリーを全部話す!浜村淳が今日レンタルしたビデオのストーリーを全部話す!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに楽しみにしていた映画の内容を全部知っていた。
926水先案名無い人:05/01/12 06:24:36 ID:j4GKUQ0v
ワラタ 魔王が浜村淳だったら完璧
927水先案名無い人:05/01/12 09:18:36 ID:BKtcKe9u
諸君、私は>>893が好きだ。
928水先案名無い人:05/01/12 10:39:34 ID:xssOk/G1
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
それは父と子だ。父は爆笑する子をひしと抱きかかえている。

父  「息子よ、なぜそんなに笑うのだ」
子  「お父さんには見窄らしい魔王が見えないの。ボロいかんむりをかぶって、小汚い衣を着ている・・・w」
父  「あれは単なる貧乏人だ・・・w」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!今の聞いた?魔王がこのぼくをその程度のエサで釣ろうとしてるよwww」
父  「落ち着きなさいw魔王の家計ではそれが限界なんだよ(プ」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子  「お父さん、お父さん!見える?あの暗いところに超絶ブサイクな魔王の娘が!(ゲラゲラ」
父  「見えるよ。だが、あのツラはまるで古いしだれ柳の幹だなw」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子  「おとうさん、おとうさん!非力な魔王がこのぼくをつかまえようとしてる!w魔王が必死でぼくをひどい目にあわせようと奮闘中w」
 父親はプッと笑って、馬を全力で走らせた。
笑い転げる子供を両腕に抱え、豪壮な館に着いた・・・
親子に罵られた魔王はすでに泣いていた。
929水先案名無い人:05/01/12 12:06:40 ID:D8PXTuSf
>>780
・15万円以下のノートPCはたなびく霧だ…
たなびく霧でひどいインターネットをしてる俺は負けかなと思ってる(スレ住人・24ではない)
930水先案名無い人:05/01/12 16:05:09 ID:JS60sCrQ
 こんな夜更けに、闇と風の中にお馬を走らせていらっしゃるのはどなたかしら。
 それはお父様とお子様ですわ。お父様はおびえてなさるお子様をひしとお抱きかかえてなさっていますの。

お父様   「坊ちゃま、なぜお顔をお隠しになるのかしら?」
お子様   「お父様にはお魔王様がお見えにならないの。おかんむりをおかぶりになって、長いお召し物を着ていらっしゃるわ・・・」
お父様   「あちらはたなびくお霧よ・・・」
お魔王様 「おかわいいお坊ちゃん、ご一緒にいらっしゃい。面白いお遊びをなさいましょう。岸辺にはきれいなお花が咲いていらっしゃるし、
       金のお服をわたくしのお母様がたくさんご用意いたしてお待ちでいらっしゃいますことよ。」
お子様  「お父様、お父様!おきこえなさらないの。お魔王様がわたくしになにかおっしゃいますわ。」
お父様  「落ち着きなさいまし、お枯葉がお風にざわめいていらっしゃるだけですわよ。」
お魔王様 「いい子ね、わたくしとご一緒にお行きなさい。わたくしの娘たちがおもてなしいたしますわよ。
       あなたをここちよくおゆすぶりいたして、お踊りし、お歌を歌いますの。」
お子様 「お父様、お父様!お見えでないの、あのお暗いおところにお魔王様の娘さんが!」
お父様 「見えますわよ。でも、あれはお古いしだれ柳のお幹ですわ。」
お魔王様「愛していますわ、お坊ちゃん。あなたのお美しいお姿がたまりませんこと。お力づくでもつれてゆきますわよ!」
お子様 「おとうさま、おとうさま!お魔王様がぼくをおつかまえになるわ!お魔王様がぼくをおひどい目にあわせなさる!」

 お父様はぎょっとなさって、お馬を全力で走らせなさいましたの。あえぐお子様を両腕にお抱えなさって、
 やっとのお思いでお館にお着きなさいましたわ・・・
 お腕にお抱えなされたお子様はすでにお亡くなりでしたわ。あらやだ!
931水先案名無い人:05/01/12 16:55:16 ID:xssOk/G1
>>930
クスッとワロス
932水先案名無い人:05/01/12 17:58:37 ID:0BZSm2ig
 こんな朝方に、闇と風の中に飛行機を飛ばすのは誰だろう。
 それは大日本帝國海軍航空隊だ。ハズバンド・E・キンメル司令長官はおびえる将兵を一喝する。

長官   「もたもたするなぁ、迎撃いそげぇ!!」
将兵   「ハ、ですが長官にはあの機影が見えませんか。丸みを帯びて、脚を畳んでいる・・・」
長官   「あんなものは旧式だ、ビビるんじゃぁない!!」
無線電信「ニイタカヤマノボレ」
将兵   「長官、長官!見えないのですか!!敵多数!!に、逃げなくては」
長官   「落ち着け!!黄色い猿が騒いでいるだけだ!!さっさと応戦せんか!!」
航空隊  「我目標上空ニ到達セリ。コレヨリ攻撃ヲ開始スル。」
将兵   「長官、長官!見えませんか、前方、攻撃機!!」
長官   「うるさい、見えているわ!!だが、猿の弾など当るものかぁ!!」
航空隊  「進路角度共ニソノママ。各自尽力奮闘セヨ。健闘ヲ祈ル」
将兵   「長官、長官!敵強力!退避命令を!!」

 長官はぎょっとして、応援を要請した。降り注ぐ銃弾を潜り、やっとの思いで司令室に着いた・・・
 戦艦ウエストヴァーニアはすでに火柱を上げていた。
933水先案名無い人:05/01/12 18:18:45 ID:Dk3lgGpB
>>928
ワロス
934水先案名無い人:05/01/12 20:16:42 ID:s9T08s6b
 こんな明け方に、2ちゃんに書き込みをしているのは誰だろう。
 それはID:/jDnbtssとダウソ板住人だ。住人はおびえるID:/jDnbtssをひっしにヲチしている。

住人   「ID:/jDnbtssよ、なぜ顔を隠すのだ」
ID:/jDnbtss   「いま下で、親とK察らしき人たちが押し問答やってるんですが、、、 いや、まじで、、、 」
住人   「あれはたなびく霧だ・・・」
K察 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びはこれまでだ。逮捕状は取っているし、部屋の鍵をお前の親御さんが用意して開けてくれるよ。」
ID:/jDnbtss  「やっぱK察だよおおお。 いま、あけなさいってゆったあああああ 」
住人  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
K察 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の同僚がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、脅し、吐かせるのだ。」
ID:/jDnbtss 「煽ってるっみんながうらやましい さっき、泣き声でおやになまえよばれた あと、車?ぱと?がもう一台きたっぽい 」
住人 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
K察「愛しているよ、ID:/jDnbtss。お前の醜い抵抗がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ID:/jDnbtss 「かぎのおとが おやがかぎわたしや 」

 住人はぎょっとして、HDを全力で壊させた。あえぐID:/jDnbtssは両腕に抱えられ、やっとネタじゃなかったと気付いた・・・
 K察の腕に抱えられたID:/jDnbtssはもうだめぽ。
935水先案名無い人:05/01/12 20:50:59 ID:u7D85ZyU
>>921
ワーロス
936yy:05/01/12 21:12:27 ID:JeBBgjzR
>>934
ナノワロス
937水先案名無い人
 こんな夜更けに、40km/h制限区間を車で80km/hで走るのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はアクセルを踏み倒し前車を追い越す。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには移動オービスが見えないの。曲がり角に停めて、物陰に隠れている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
交機 「かわいい坊や、一緒においで。算数遊びをしよう。速度超過30以上6点、追い越し違反2点、全部で何点かな?」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。お巡りさんがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
交機 「いい子だ、私と一緒に行こう。お巡りさん達がもてなすよ。お前の父さんをここちよくゆすぶり、後部座席に乗せ、問い詰めるのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにパトカーが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
交機「愛しているよ、坊や、そしてお父さん。お前の運転がたまらない。力づくでもとめてみせる!」
子 「おとうさん、おとうさん!パトカーがサイレンを鳴らす!パトカーが父さんを捕まえる!」

 父親はぎょっとして、ブレーキを全力で踏んだ。大急ぎでシートベルトを締め、やっとの思いで減速した・・・
 免許証は既に残り1点だった…