魔王のガイドライン

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477水先案名無い人
いかなる しょうがいも のりこえ よふけに うまをはしらせること・・・
それが わたしたちの しめいなのだ!!

父「わたしは いま おびえるむすこに といかけている」
子「えんぎでもない! ここにはまおうが 12ぶんの1ダースも!!」
父「ばっ ばかにするな! たなびく きりじゃないか!」
魔王「わたしこそ しんの まおうだ!!」
子「ひいっ!! なんだ こいつは・・・きみょうに へんけいしている!!」
父「ふしぎなこともあるものだ!! かれはが まおうのこえに きこえるなんて!」
魔王「はっ はっ はっ・・・ わたしのむすめが ほっぷ すてっぷ じゃんぷ・・・ かーるいす!!」
子「ふしぎな ちからが くわわる くわわる!!」
父「・・・!?  へっ へんなこと いわないでくれ!」
魔王「おれを あまくみるなよ!!」
子「あれこれ かんがえているうちに まおうはわたしの からだを つれていった」

わたしは いえじをいそぐ!!
ざんねん! むすこの ぼうけんは これで おわってしまった!
478水先案名無い人:04/11/24 21:37:02 ID:6jfognCN
>>477
しんの ゆうしゃ ワロタ
479水先案名無い人:04/11/24 22:25:34 ID:a+fW+hX8
>>477
12分の1ダースって…
娘自害してるしw
480水先案名無い人:04/11/24 23:02:38 ID:uxTfHdJv
 こんな朝焼けに、曙と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「あのよ、なんで顔を隠すだ。」
子   「ぱぱには魔王が見えないのか!かんむりをかぶって、長い衣を着ているのを!!!」
父   「あれはたなびく霧だ・・・うそです。」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。アブナい遊びをしよう。きれーなハイレグねーちゃんが待ってるよ」
子  「かーちゃん、かーちゃん!きこえないの。魔王がなにかいうよ。」
母  「こらタケシ!!落ち着きなさい!枯葉が風にざわめいているだけなのもわからないのか!」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の(ハイレグの)娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「ばーさん、ばーさん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘(推定18歳)が!」
叔母 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「I love you、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!ふはははは。」
子 「とっつぁん!魔王がおれをつかまえる!魔王がわたしをひどい目にあわせる!」

 父親はプッとして、馬を全力で走らせた。「あえぐ」子供を両腕に抱え、やっとの思いでホテルに着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
481水先案名無い人:04/11/24 23:12:43 ID:1m3sGeyJ
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さん、魔王がいるよ。しってた?」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、魔王が僕に何か言うよ。知ってた?」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、あの暗いところに魔王の娘がいる。知ってた?」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「じゃあ、さよなら。もう魔王に連れて行かれるけど。…これは知ってたでしょ?」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
482水先案名無い人:04/11/25 00:01:37 ID:PZlkhD8G
 こんな夜更けに、闇と静寂に言葉を掛け合うのは誰だろう。
 それは面接官と社長と学生だ。面接官は緊張した学生と向かい合っている。

面接官 「得意技は、イオナズンと伺いましたが」
学生  「はい、イオナズンです。敵全員にダメージを与えます」
社長 「面白い学生ですね、一緒においで。いい仕事をしよう。受け付けにはきれいな女性をはべらせているし、アイデアを出すための資料をたくさん用意して待っているよ。」
面接官 「それは当社においてどのようなメリットが…」
学生  「魔王が襲ってきても戦えます。」
社長 「いい学生だ、私と一緒に行こう。女性の社員がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
面接官 「落ち着きなさい、当社は魔王などに襲われたりしません」
学生  「敵全員に100以上ですよ。魔王とその娘が一緒でも勝てますよ」
面接官 「聞いてません。帰って下さい。」
社長 「使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら力づくでもつれてゆく!」
学生  「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」

 面接官はぎょっとして、履歴書を全力で探した。あふれる資料を両腕に抱え、やっとの思いで学生の資料を見つけた・・・
 趣味:ゲーム orz
483水先案名無い人:04/11/25 00:33:00 ID:jf1wSLm4
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。OK,行こう。」
 父親と子はすでに死んでいた。
484水先案名無い人:04/11/25 01:41:41 ID:uNgUqGug
>>483
早ッ。
485水先案名無い人:04/11/25 02:15:38 ID:xqSTWyU4
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、魔王は馬にまたがってる!
   ・・・・・・!!」
父?「バレてしまっては仕方がない。フハハハハハ」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」

 子はぎょっとして、馬から降りて全力で走った。全財産を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 走りつかれたその子はすでに死んでいた。
486水先案名無い人:04/11/25 10:26:11 ID:jj1mgNwy
>>481
それの元ネタが禿しく知りたいのだが・・・
少佐生き本
487水先案名無い人:04/11/25 14:54:59 ID:8if6RGbQ
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
488水先案名無い人:04/11/25 14:59:11 ID:xqSTWyU4
 こんな夜更けに、すでに死んでいた。
489水先案名無い人:04/11/25 15:23:54 ID:cTcSbbxe
ヽ:r‐'、  __
           〉‐r '´     `丶
         /:::ヽ         ヽ
.        ,':::::::::::ヽ.          '、
.         l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_.  ,、=,
          l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;|
        l ヽ::::::::l  ''`¨¨´   ヽ |
         ヽ ヽ::::::!      ,ィ _.  ', .l
         ヽ_λ:i.     ' `'゙`'‐'i゙ ,'
          l ヽ`'.    ,∠.ニフ /
           l ` 、 、   い.... ,' /
        ,r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,'
       ,.イ  \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、
.     / .',    \ 丶、   l. ', ヽ'.-、
  ,. -.'´    \    \ \   ! .l  ',  `‐ 、
.'´           \    \. \| |   i   、 ヽ
    、       \     \ ! |   l   ', ',
     ヽ       \    \ |   |     ', ',  .  _
       .::. __ _     \      `|   │   ', ',   /.ノ.'7 _
 ヽ     .: / }´ l ,.,     \.   │  |    ',.l l / /' .〃 /
  ',  ;. ,r''i′/ / ./  .     \  │  |.    ',| | l  l! .〃./,r.ァ
  ' , ..: l l! l! .l l        \. |   │   │l,' /`i ′'´./
!   l.:.::::.. l l! '  ' l /~l         \l   │   ', l l /    i
l   l.:.:.::.:l.:      ,.V 、.!        |   |    ',l l `   │
.l  .l:.:.:.:.:l:.:.´    ´ ' ./         |   |.      !ヽ     !
.l  ..l.:.:.:.:.l.:.:.:      /        │   │    '',      /
490水先案名無い人:04/11/25 15:52:41 ID:8if6RGbQ
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「腕の息子を眺めながら、積年の疑問を考えていた。それは『息子よ、なぜ顔を隠すのだ』という問いである」
子   「僕の名はエイジ、魔王に狙われている。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「魔王じゃあ、仕方ないな。( ´∀`)」
魔王  「かわいい坊や、一緒においで。人類最強の男になろう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、チャーハンをカーチャンがたくさん用意して待っているよ。」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。いま魔王がセイワッチュ!!」
父   「落ち着きなさい、ジョルジュがおっぱいにざわめいているだけだよ。」
魔王  「いい子だ、私と一緒に行こう。私の妹がもてなすよ。デュアルショックで股間をここちよくゆすぶり、踊り、一発KOだ。」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王のうわなんだおまえやめr」
父   「見えるよ。だが、あれはハッスルマッチョ三つ巴だよ。」
魔王  「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。あげるのはもちろんヴェルタースオリジナル!」
子   「おとうさん、おとうさん!魔王ヤバイ!魔王ジョークの意味がわかんねえ!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・

母   「ちょっとぉ!わてゃしも誘ってよん!」
491水先案名無い人:04/11/25 19:20:54 ID:/HtrIujy
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう?(プ
 それは父と子だー。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。(藁

父   「・・・・」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「・・・・・」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「・・・・・・」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 子供はぎょっとして、馬を全力で走らせた。ぐったりとした父を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた父はすでに死んでいた。


492水先案名無い人:04/11/25 21:01:42 ID:fWgP2Tpy
>>486
魔王「>>481のネタ元はエロゲネタ板。
    エロゲキャラ名台詞集 Part2
    http://www2.bbspink.com/erog/kako/999/999630140.html の252。

    『「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
    「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」
    「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
    「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」』

    スレ住人はこの台詞の元ネタ探しに盛り上がり、
    独立スレを立てるまでに至った。
    「あたし、>252の台詞、探してるよ。知ってた?」
    http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1012413321/
    結局は252の自作台詞であったようだ。
    言いたいことを言ってすっきりする隔離スレ
    http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1011935932/ の110。
    かなり古いネタ。現在のエロゲネタ板住人にはこのネタは
    あまり認知されていないと思われる。」

子  「お父さん、お父さん!きこえな(ry
493水先案名無い人:04/11/25 22:17:02 ID:Kq95fIr4
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「(∩ ゚д゚)アーアー聞こえなーい」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「(∩ ゚д゚)アーアー聞こえなーい」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「(∩ ゚д゚)アーアー見えないし聞こえなーい」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに

父 「(∩ ゚д゚)アーアー何も見えないし聞こえなーい」
494水先案名無い人:04/11/25 23:10:43 ID:+qBCROAt
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と魔王だ。父はおびえる魔王をひしと抱きかかえている。

父   「魔王よ、なぜ顔を隠すのだ」
魔王   「お父さんには息子が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
子 「かわいい魔王や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
魔王  「お父さん、お父さん!きこえないの。子がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
子 「いい魔王だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
魔王 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに子の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
子「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
魔王 「おとうさん、おとうさん!子がぼくをつかまえる!子がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ魔王を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた魔王はすでに死んでいた。
495水先案名無い人:04/11/25 23:30:02 ID:oFTP4W1i
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはウッチャンだ・・・」
マモー 「ってちーがーう」
496水先案名無い人:04/11/25 23:35:39 ID:jf1wSLm4
>>490

  無条件に噴いたw
497水先案名無い人:04/11/25 23:51:21 ID:jf1wSLm4
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないのエアロをかぶって、白い衣を着ている・・・」
父   「あれはGTOだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、見た瞬間に即決した。 面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いている、マジで。ちょっと感動。
しかも母さんなのに金の服を着ているのでたくさん用意して待っているので良い。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。オネーサンと比べればちょっとは違うかもしれないけど年齢の違いでそんなに変わったらアホ臭くて誰も娘と
ここちよゆすぶり、踊り、歌ったりしないでしょ。個人的にはウチの娘でも十分に可愛い」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。個人的にはお前でも十分に美しい姿がたまらない。嘘かと思うけど夜更けで140くらいでマジで馬の上の子をつれていく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに53神になってた。
498水先案名無い人:04/11/26 00:25:22 ID:7PfHspv6
 こんな夜更けに、闇と風の中にクルマを走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なんだよこの反応」
子   「お父さんには魔王がネタ扱いなの。GTOでNA買って喜んでいた人生そのものが・・・」
父   「参考までに教えただけだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、GTOに焼いてんのか?なら許すけどさ。確かに見た感じはカッコイイから焼く
気持ちも分からないでもないけどだからってネタ扱いは凄く失礼だぞ。 」
子  「お父さん、お父さん!GTOにしか乗ってないから。免許とったばかりだし。」
父  「落ち着きなさい、出だしは恐ろしいほど悪いのよ。」
魔王 「いいクルマだ、NAでも激速の。ターボがどの程度凄いのか知らないけど。
これは神と仏と悪魔に誓ってネタじゃない。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、天然記念物じゃねーんだよ。マジで!」
父 「見えるよ。だが、5万6千キロ走っていて240万だった。ちょっと高い」
魔王「愛しているよ、GTOや。一目惚れして即決で買ったの。 本当の本当に力づくで34GTRを抜いたんだって。」
子 「おとうさん、おとうさん!なんだよこの反応。マジムカツク。ネタ扱いは凄く失礼だぞ。」

 父親はぎょっとして、クルマを全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで酒々井のパーキングに着いた・・・
 マジで居た。車高下げててフロントは割れてたけど迫力は凄かった。
499水先案名無い人:04/11/26 00:33:04 ID:IaUly9SH
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは俺だろう。

父 「それは違ーう。」
魔王「それは違ーう。」
子 「それは違ーう。」
500水先案名無い人:04/11/26 00:38:05 ID:60wmZaRD
>>497-498
畜生、この魔王どもは子の俺を笑い殺すつもりかw
501水先案名無い人:04/11/26 11:04:45 ID:M4QuNEMY
>>492
「詳細教えてくれてありがd。知ってた?
「詳細が知りたくて、スクラップまでしてたんだよ。知ってた?
「こんな台詞の出てくるエロゲがでたら絶対買いたいって、今でも思ってる。知ってた?
「じゃあ、さよなら。スレ違いだけど。……これは知ってたでしょ?」

子:お父さん!見えないの。あんなところにエロゲオタが!
502水先案名無い人:04/11/26 12:56:41 ID:t3lncyeL
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それはわからない。影は張り切る影をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を出すのだ」
子   「お父さんにはナレーターが見えないの。僕らが誰だか わかっていない・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
503水先案名無い人:04/11/26 18:13:50 ID:LekMM2q9
父  「こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。」
504水先案名無い人:04/11/26 18:20:10 ID:M4QuNEMY
子  「それは俺とお前とダイゴロウ。」
505水先案名無い人:04/11/27 00:28:36 ID:YXrwhkb9
|・ω・`)←魔王
506水先案名無い人:04/11/27 06:42:48 ID:rpBGv+Ri
>>505

|ω・`) <カワイイじゃねえかよ、ハゲ!!

| 彡
507水先案名無い人:04/11/27 11:15:35 ID:BFhz+WZd

 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

(,,゚Д゚)   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
(;´∀`)   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
(,,゚Д゚)   「あれはたなびく霧だ・・・」
|・ω・`) 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
(;´Д`)  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
(,,゚Д゚)  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
|・ω・`) 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
(;´Д`) 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
(,,゚Д゚) 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
|・ω・`)「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
(;´Д`) 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
508水先案名無い人:04/11/27 11:58:03 ID:nA8IHH0w
 こんな夜更けに、部屋の闇の中で下半身裸でいるのはだれだろう。
 それは父と息子だ。父は自分の息子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜカリ首を隠すのだ」
509水先案名無い人:04/11/27 16:04:50 ID:/3lZ+1BU
 こんな昼間に、闇と壁の中に合法?の薬をやっているのは誰だろう。
 それは佐藤達広だ。電気機器はおびえる佐藤にひしと話しかけている。

冷蔵庫 「佐藤よ、なぜ家を出ないのだ」
佐藤  「冷蔵庫さんにはNHKが見えないの。ナディアを代表とする、ハイクオリティなアニメの数々・・・」
ポット 「あれは敵の攻撃だ・・・」
NHK   「かわいい佐藤、一緒においで。面白いアニメを見よう。すでに4年もひきこもっているし、外に出ればきっと馬鹿にされたり見下されるよ。」
佐藤  「TVさん、TVさん!きこえないの。NHKがぼくになにかいうよ。」
TV   「落ち着きなさい、受信料によって運営されていると言っているだけだよ。」
NHK   「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。オタク心が植え付き、他人付き合いが苦手になり、結果ひきこもりが誕生するのだ。」
佐藤  「スピーカーさん、スピーカーさん!見えないの、ドアの向こうににNHKの手先が!」
スピーカー「見えるよ。だが、あれは宗教勧誘のおばさんだよ。」
NHK   「愛しているよ、坊や。お前のひきこもる姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
佐藤  「みなさん、みなさん!NHKがぼくをつかまえる!陰謀でぼくをひどい目にあわせる!」

 佐藤はハッとして、我に返った。ひきこもりをやめ、フリーターになる決意をし、やっとの思いで漫画喫茶に着いた・・・
 バイトの面接は受けることもできなかった。
510水先案名無い人:04/11/27 16:40:45 ID:3Z/76roX
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を赤らめているのだ」
子   「お父さんにはジョルジュ長岡が見えないの。左手を振って、おっぱいおっぱいしている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
長岡 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。「いっぱいいっぱい」の「い」を「お」に変えてごらん」
子  「おっぱいおっぱい?」
父  「落ち着きなさい、「おっぱおおっぱお」だよ」
長岡 「いい子だ、私と一緒にやろう。おっぱいおっぱい」
子 「おっぱいおっぱい!」
父 「おっぱいおっぱい」

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
511水先案名無い人:04/11/27 16:56:55 ID:A6tlNTtN
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは兄者と弟者だ、流石だな。

兄者   「弟者よ、なぜ顔を隠すのだ」
弟者   「兄者には母者が見えないの。怒って、兄者に迫っている・・・」
兄者   「OK、ブラクラゲット・・・」
母者 「かわいい兄者、一緒においで。就職活動をしよう。さぼったら怒るよ。」
弟者 「兄者、兄者!きこえないの。母者が兄者になにかいうよ。」
兄者 「落ち着きなさい、妹者ハァハァ。」
母者 「いい子だ、私と一緒に行こう。私がもてなすよ。お前をここちよく殴り、蹴り、ボッシュートするのだ。」
弟者 「兄者、兄者!見えないの、あの暗いところに妹者が!」
兄者 「見えるよ。ロリ妹ハァハァ。」
母者 「愛しているよ、坊や。お前の働く姿がたまらない。力づくでもボッシュートする!」
弟者 「兄者、兄者!母者が兄者をつかまえる!母者が兄者をひどい目にあわせる!」

 兄者はぎょっとして、バイクを全力で走らせた。FMVを抱え、ブラクラゲットをした・・・
 兄者はすでに母者に捕まっていた。

兄者 「OK、OK母者、落ち着kくぁwせdrftgyふじこlp」
512水先案名無い人:04/11/27 16:58:02 ID:DjdhZT4A
>>510

母親はぎょっとして、警察を全力で走らせた。あえぐ二人を救急車に乗せ、やっとの思いで精神病院に着いた・・・
二人はすでにおっぱい聖人になっていた
513水先案名無い人:04/11/27 19:41:44 ID:Bz27vnSN
こんな夜更けに、ポップン(CS)をやってるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父「息子よ、なぜ画面を隠すのだ」
子「お父さんには見えるの。モルダウ地帯がHS4で」
父「あれはただの模様だ…」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。兼田譜面をしよう。ソフランは楽しいし、階段をたくさん用意して待ってるよ」
子「お父さん、お父さん!聞こえないの。魔王がぼくになにかいうよ」
父「落ち着きなさい。どうせACには移植されないだけだよ」
魔王「いい子だ、私とクラ8EXをしよう。連打がもてなすよ。お前をみっともなくゆさぶり、頭をがくがくにするのだ」
子「お父さん、お父さん!見えないの、あの曲調が暗いところにBPM200で12分連打が!」
父「見えるよ。だが、あれは人間には無理だ」
魔王「愛しているよ、坊や。お前のがんばってる姿がたまらない。力づくでも高難易度譜面にしてやる!」
子「お父さん、お父さん!魔王がぼくからゲージを奪う!魔王がぼくをひどいめにあわせる!」

父親はぎょっとして全力で連打を手伝った。つった子供の両腕を押さえ、やっとの思いで曲が終わった…
腕に抱えられた子はすでに死んでいた…
514水先案名無い人:04/11/27 22:11:10 ID:/4eMDrGq
>513
元ネタ知ってるだけに目茶ワロタw

あと個人的には>493がかなりヒット。
515水先案名無い人:04/11/28 17:29:44 ID:6xLoVdJn
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはかまきりりゅうじが見えないの。鎌を振りかざしている・・・」
父   「あれはただの虫じゃ・・・」
りゅうじ「おう なつだぜ おれは げんきだぜ あまりちかよるな おれの こころも かまも どきどきするほど ひかってるぜ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。かまきりりゅうじがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
りゅうじ「おう あついぜ おれは がんばるぜ もえる ひをあびて かまを ふりかざす すがた わくわくするほど きまってるぜ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにかまきりりゅうじの鎌が!」
父 「見えるよ。だが、あれは針葉だよ。」
魔王「もちろんおれは のはらのたいしょうだぜ そうとも おれは くさむらのえいゆうだぜ だけどな おれにだってあまったれたいときぐらい あるもんだぜ」
子 「おとうさん、おとうさん!りゅうじがぼくにじまんする!りゅうじがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子は工藤直子の手によって死んでいた。
516水先案名無い人:04/11/28 17:38:06 ID:fonmTxXT
>>515
偉く懐かしいなあ。
517DEATH vip1.lcv.ne.jp:04/11/28 18:54:12 ID:uUynXD0D
?
518水先案名無い人:04/11/29 00:17:07 ID:tsdmqmWe
>>516
ガイドラインが立ってるよ。

おれはかまきり のガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1088417738/l50
519水先案名無い人:04/11/29 07:47:19 ID:uZ+InyYk
 こんな夜中に、ブレッツァの前に佇むのはだれだろう。
 それは波平と割男だ。波平は青白く光るディスプレイをひしと隠している。

子   「オヤヂよ、なぜ画面を隠すのだ」
父   「割男には魔王が見えないのか。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
子   「あれは大股開いたネエチャンだ・・・」
ブレッツァ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。アソコにはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
父  「割男、割男!きこえないの。魔王がわしになにかいうよ。」
子  「落ち着きなさい、良いチチしている金髪があえいでいるだけだよ。」
ブレッツァ 「いい子だ、私と一緒にイこう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
父 「割男、割男!見えないのか、あの暗いところに魔王の娘が!」
子 「見えるよ。だが、あれはあえぐ金髪ネエチャンだよ。」
ブレッツァ「愛しているよ、坊や。お前の可愛いナニがたまらない。力づくでもつれてゆく!」
父 「割男、割男!魔王がわしをつかまえる!魔王がわしをひどい目にあわせる!」

 オヤヂはぎょっとして、自らを全力で走らせた。あえぐオヤヂを両腕に抱え、やっとの思いで居間に着いた・・・
 腕に抱えられたオヤヂの顔には、すでに情けない陰影が刻まれていた。
520水先案名無い人:04/11/29 14:03:19 ID:6dMuuLD1
>>519

あっちで誤爆したネタか…
521ほりのぶゆき:04/11/29 16:15:40 ID:IlUwL6Vy
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは用心棒と越後屋だ。用心棒はおびえる越後屋をひしと抱きかかえている。

用心棒  「越後屋よ、なぜ顔を隠すのだ」
越後屋  「先生には上様が見えないの。ちょんまげを結って、葵の紋付を羽織ている・・・」
用心棒  「あれは貧乏旗本の三男棒だ・・・」
吉宗    「かわいい越後屋、一緒においで。面白い遊びをしよう。お白州にはきれいな桜が咲いているし、石の座布団を私の家老がたくさん用意して待っているよ。」
越後屋  「先生、先生!きこえないの。上様がぼくになにかいうよ。」
用心棒  「落ち着きなさい、新さんがマツケンサンバを踊っているだけだよ。」
吉宗    「いい越後屋だ、私と一緒に行こう。私のお庭番たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、探り、斬り捨てるのだ。」
越後屋  「先生、先生!見えないの、あの暗いところに上様のお庭番が!」
用心棒  「見えるよ。だが、あれは日本じゃあ二番目だよ。」
吉宗    「愛しているよ、越後屋。お前の腹黒い笑いがたまらない。チャーラーラー、チャララチャララチャラチャーチャーチャー!」
越後屋  「先生、先生!上様がぼくをこらしめる!上様がぼくをひどい目にあわせる!」

 用心棒はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ越後屋を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた越後屋は成敗されていた。
522水先案名無い人:04/11/29 16:46:22 ID:0WDfhF36
>521
午後ティー吹いたv
二番目呼ばわりされるのはお前のほうだろ用心棒。
523水先案名無い人:04/11/29 18:42:28 ID:lPbQuzzO
>>521
食ってたポテチ吹いたじゃねーか
524水先案名無い人:04/11/29 21:03:06 ID:GT1J9T/R
>>521
GJ!
あの漫画家なら本当に描きそうだ。
525水先案名無い人:04/11/29 22:26:36 ID:MyTOrQlg
>>521
ハゲワラ
526水先案名無い人:04/11/29 22:30:06 ID:sZ8P45Y6
>>521
曲が始まったところで吹いた
527水先案名無い人:04/11/29 23:12:25 ID:ueTMedvH
>>521
実は本人じゃないのか?
528水先案名無い人:04/11/30 00:15:07 ID:mQiBGEtB
>>521
おもろい
マニアックな漫画ネタやゲームネタに不案内な自分には
久々に心から笑える魔王だったw
529水先案名無い人:04/11/30 00:22:05 ID:mQbGzYDL
>524
ほりのぶゆきのこと?
530水先案名無い人:04/11/30 07:55:28 ID:J9MOTwXe
江戸むらさき特急かぁ
531水先案名無い人:04/11/30 22:13:32 ID:HZq2zOr3
>>521
うーん上手いな。
時代劇に詳しくない俺も笑えた。
532水先案名無い人:04/11/30 22:16:12 ID:AVCrGr8J
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだれだりゅん。
 それは父と子りゅん。父はおびえる子をひしと抱きかかえているりゅん。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだミャハ☆」
子   「父者には魔王が見えないのモナー。かんむりをかぶって、長い衣を着ているモナー・・・」
父   「えぇ〜!???あれはたなびく霧デスーvv・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしようにょ。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているにょ。」
子  「父者、父者!きこえないのか(#゚Д゚)ゴルァ!! 魔王がぼくになにかいうモナー。」
父  「落ち着きなさい(はぁと)、枯葉が風にざわめいているだけだょー(><)」
魔王 「いい子だにょ、私と一緒に行くにょ。私の娘たちがもてなすにょ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだヌルポ。」
子 「父者!、父者!見えないの、あの暗いところに魔王の娘ガッ!」
父 「見えるょ〜(キャハ。でもぉ、あれは古いしだれ柳の幹だよ。。。(父ってばアッタマいい〜)」
魔王「愛しているにょ、坊や。お前の美しい姿がたまらないにょ。力づくもつれてゆくにょ!」
子 「父者、父者!魔王がぼくをつかまえる(;´_ゝ`)!魔王がぼくをひどい目にあわせる((((((;゚Д゚))))))」

 父親は予約するのを忘れいたアニメを思い出して、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
533水先案名無い人:04/11/30 22:32:52 ID:CnKD5neY
>>532
笑えた。

>待っているにょ

ここから派生したネタなのではないだろうか、と思った。
534DEATH 350249001269769:04/11/30 23:07:16 ID:O7+PYoXv
てすと
535水先案名無い人:04/11/30 23:24:24 ID:Yc5QMWBk
>110
536水先案名無い人:04/12/01 00:55:50 ID:6zJO56ZC
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。






諸事情により以下省略
537水先案名無い人:04/12/01 01:01:28 ID:989+6SBz
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それはたなびく霧だ…
538水先案名無い人:04/12/01 01:10:39 ID:EPZPDDnA
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を営々と逃げ続けるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子を分かち合うようにひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。うっすらと人影がかすかに現れた・・・」
父   「しかし、魔王の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、魔王の姿は見当たらない・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。そう遠くなく、近いようだ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が騒々しく騒いでいるだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前を捕まえるべく娘の数である。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が瞳の奥に飛び込んだ!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹しかほかないのだ。」
魔王「愛しているよ、坊や。頭を悩ませるように渋い顔をして考えている。罪として重罪が下される!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をしている!」

 危機に感じた父親はいかにも挙動不審な行動で火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた。
 あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで二人が向かった先は地元で有名な館に足を踏み入れた。
 腕に抱えられた子は記憶を全く覚えていなかった。

 この話は人々の間とともに長く受け継がれていく
539水先案名無い人:04/12/01 02:50:09 ID:ded945BC
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは岡田と子だ。岡田はおびえる子をひしと抱きかかえている。

岡田   「息子よ、何で顔を隠すんよ?」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
岡田   「そんなもん、オマエ、見ての通りよ。あれはたなびく霧やろ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
岡田  「もう一緒や、枯葉が風にざわめいてるだけや。それしかないやろ」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
岡田 「おお、もう……。そんなん知らんわ。古いしだれ柳の幹よ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 岡田はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。

岡田 「あっ、ホンマ……(絶句)」
540水先案名無い人:04/12/01 07:47:41 ID:ieUXlOm6
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはタルAが見えないの。頭にうんこをかぶっている・・・」
父   「あれは平均20〜25ほどで最大84人いるチームだ・・・。」
おいら 「それでいて、マターリした雰囲気のいいチーム。 」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。ぽこたんがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、仕事から帰って、インするのが楽しみでしょうがないだけだよ。」
おいら 「今でもこのゲームを続けてるのは、このチームに入ったおかげだなと思う。 」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにぽこたんの仲間が!」
父 「見えるよ。だが、あれはふたが開かずに出てこれないタルタルだよ。」
おいら「おいすー^^ 」
子 「おとうさん、おとうさん!ぽこたんがインするお!ぽこたんがインしたお!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 一同はすでにどこかへ行ってしまっていた。
541水先案名無い人:04/12/01 08:48:19 ID:+xApRVLm
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「魔王は冠を被って長い衣を着ていると言うが、もし角の生えていて、鎧を着ている魔王がいたらどうだろうか」
魔王  「事実に対して仮定を持ち出さないでくれ。」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父   「それは、魔王が人語を解すると認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
魔王  「陰謀であると力説するなよ。」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父   「見えるよ。だが、世界では、しだれ柳の幹は魔王の娘ではないという見方が一般的だ。」
魔王  「いいかげんにしろよ、このくそ親父!」
子   「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせ…あれ?」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。呆然とする子供を馬から下ろし、「何、魔王ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」と、知能障害を起こした…
 詭弁のガイドライン1,5,7,8に触れた父はすでにあぼーんされていた。
542水先案名無い人:04/12/01 09:02:21 ID:NO/QyWPw
 こんな馬を、闇と中に風の走らせるのは夜更けにだろう。
 それは父は子だ。子をひしと抱きかかえている父とおびえる。

父   「顔よ、なぜ息子を隠すのだ」
子   「長い衣を着ているお父さんがかんむりをかぶって。魔王には、見えないの・・・」
父   「霧はたなびくあれだ・・・」
魔王 「かわいい私の母さんが一緒に遊び、咲いているし、面白い坊やを用意しておいで。きれいな花が金の服を待っているよ。岸辺にはたくさんしよう。」
子  「魔王がお父さん、ぼくになにかきこえないの。お父さん!いうよ。」
父  「風にいるだけだよ、枯葉がざわめいて落ち着きなさい。」
魔王 「私のいい子だ、私と一緒にゆすぶり、お前をここちよく踊りもてなすよ。行こう。娘たちが、歌うのだ。」
子 「あの魔王の娘が、お父さん!暗いところに、お父さん!見えないの」
父 「だが、古いしだれ柳は見えるよ。あれの幹だよ。」
魔王「力づくでも愛しているよ。坊やの美しい姿が、つれてゆく!お前たまらない。」
子 「魔王、魔王ひどい目に!おとうさんがおとうさんをつかまえる!ぼくがぼくをあわせる!」

 館に着いた馬はぎょっとして、父親を全力で両腕に抱えあえぐ。やっとの思いで、子供を走らせた・・・
 子は死んでいた腕にすでに抱えられた。
543水先案名無い人:04/12/01 09:27:43 ID:XJUlwhmD
名古屋でこんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だてまー。
 それは父と子だがや。父はおびえる子をひしと抱きかかえとる。

父   「息子よ、なんで顔を隠しとんの?」
子   「お父さんには魔王が見えんの?かんむりをかぶっとって、長い衣を着とる・・・」
父   「あれはたなびくパチンコ屋のステ看だがや・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒にこやー。面白い遊びをしよまい。岸辺にはきれいな花が咲いとるし、金の服を私の母さんがでーら用意して待っとるよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえんの?魔王がぼくになんかいっとるよ。」
父  「落ち着きゃー、庄内川が風にざわめいとるだけだがね。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こまい。私の娘んたらがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うでかんわ。」
子 「お父さん、お父さん!見えんの?あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えとるよ。ほんでも、あれは古い大名古屋ビルヂングの幹だがね。」
魔王「愛しとるよ、坊や。お前の美しい姿がたまらんがや。力づくでもつれてくがね!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はどえらいびっくりして、馬を全力で走らせたでかんわ。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで鉄筋名古屋城に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んどった。鎌倉さんもたいがいにしとかなかんわ。
544水先案名無い人:04/12/01 12:35:08 ID:Nz4M6wyW
 こんな夜更けに、闇と風の中にフォックスハウンドを飛ばすのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子を後部座席に乗せている。

父   「息子よ、なぜチャフをばらまくのだ」
子   「お父さんにはX-02が見えないの。可変翼を持ち、ステルスで身を隠している・・・」
父   「あれはたなびく雲だ・・・」
ハミルトン <<かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。洞窟の奥にはSOLGがあるし、ファルケンをたくさん用意して待っているよ>>
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。ハミルトンがぼくになにかいうよ」
父  「落ち着きなさい、オーカ・ニエーバが美声を披露しているだけだよ」
ハミルトン<<いい子だ、私と一緒に行こう。8492部隊がもてなすよ。お前をここちよく追尾し、ロックオンし、撃ち落すのだ>>
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにE-767が!」
父 「見えるよ。だが、あれはシーゴブリンだよ」
ハミルトン<<愛しているよ、坊や。お前の美しいフライトがたまらない。FOX4してもつれてゆく!>>
子 「おとうさん、おとうさん!XLAAが飛んでくる!おとうさんミッソー、ミッソー!」

 父親はぎょっとして、フォックスハウンドを全力で飛ばした。あえぐ子供を後部座席に乗せ、やっとの思いで領空内に着いた・・・
 後ろに乗っていた子はすでにベイルアウトしていた。
545水先案名無い人:04/12/01 15:12:49 ID:pa7Tznz1
>>538 イイ!
546水先案名無い人:04/12/01 16:37:00 ID:uICuu6pu
>>543
魔王が藤王に見えてまったわ
547水先案名無い人:04/12/01 21:37:11 ID:nfiwx/7J
>543
>魔王がぼくをひどい目にあわせる
魔王がぼくをえれぇ目にあわせる

だがねー
548水先案名無い人:04/12/01 22:44:00 ID:VnAJi1Bu
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。なんかキモイ・・・」
父   「うわっ、ホントだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!キモイやつがぼくになにかいうよ。」
父  「無視しなさい、目を合わせるのも駄目だよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!キモイやつが一人でなんかブツブツ言ってる!」
父 「仕方ないよ。それがキモイ人の特徴のひとつだよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!キモイやつが「愛してる」とか言ってる!うわー、キモさ満開!!」

 父親と子はオエッとして、馬を全力で走らせた。青ざめる子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はちょっとゲボを吐いていた。
549水先案名無い人:04/12/02 01:35:24 ID:BmwZKssg
 こんな惑星で、闇と煙の中に兵器を使うのは誰だろう。
 それはラチェットとクランクだ。クランクは任務をこなすラチェットをサポートしている

R(ラチェット) 「クランク、なぜアップグレードさせないの?」
K(クランク) 「ラチェットにはわからないっすか。溶岩じゃなくて、岩をポンポンだしている・・・」
R   「それは岩がまざっているだけだよ…」
Q(クォーク) 「銀河のヒーロー、いっしょに頑張ろう。アップグレードさせよう。バズーカーには貯めうち機能が
             付いているし、アップグレードバージョンをメガコープの社長がたくさん用意して待っているよ。」
K  「ラチェット、ラチェット!きこえないっすか。爆発力の無いバズーカーになるだけっす!」
R  「落ち着けって、爆煙の変わりに衝撃波が出ているだけだよ。」
Q 「最高のヒーローだ、私と一緒に鍛えよう。爆弾5つがもてなすよ。敵に誘導し、爆発、倒すのだ。」
K 「ラチェット、ラチェット!わからないっすか、弾ひとつ分の威力が減るっす!」
R 「わかるよ。だが、爆弾1つより、5つの方が強いよ。」
Q「最強の兵器だよ、RYNO。お前の最強の力がたまらない。力づくでもアップグレードさせる!!」
K 「ラチェット、ラチェット!クォークがガラメカをアップグレードさせるっす!クォークがガラメカををひどい目にあわせる!」

クランクはブースターを噴射して、ラチェットを全力で走らせた。ガラメカを使用するラチェットを全身で走らせ、やっとの思いで安全地帯に着いた・・・
ラチェットに使われたマグマイザーはすでにアップグレードしていた。
550水先案名無い人:04/12/02 02:05:16 ID:LDXBs8m6
184
551水先案名無い人:04/12/02 02:38:16 ID:47NNLugN
 こんな夜更けに、1000ゲットを狙っているのは誰だろう。
 それは>>2>>1だ。2はおびえる1を無視している。

2   「1よ、なぜ逃げるのだ」
1   「2さんには8頭身が見えないの。等身が高くて、ハァハァ言ってている・・・」
2   「あれはテンプレだ・・・」
8頭身 「かわいい1さん、一緒においで。面白い遊びをしよう。スレにはキモイ8頭身が・・・じゃなくて
      1さんのAAを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
1  「2さん、2さん!きこえないの。8頭身がぼくになにかいうよ。」
2  「落ち着きなさい、もうすぐ990だよ。」
8頭身 「いい子だ、私と一緒に行こう。たくさんの8頭身たちがもてなすよ。お前をここちよくスリスリし、ハァハァ、抱きしめるのだ。」
1 「2さん、2さん!見えないの、あの暗いところにたくさんの8頭身が!」
8頭身「愛しているよ、1さん。お前の可愛いい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
>>1 「2さん、2さん!8頭身がぼくをつかまえる!8頭身がぼくをひどい目にあわせる!」
 2はぎょっとして、カキコを開始した。連れ去られる1を無視し、やっとの思いでカキコした・・・
 スレは既に1000に達していた。
552水先案名無い人:04/12/02 02:49:04 ID:ELLCLLhp
318 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:04/11/26(金) 23:47:43 ID:JxPPp2oq
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだれだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「お前マジで目いいな」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して
待っているよ。」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父   「お前マジで耳いいな。」
子   「お父さん、お父さん!見えないの!」
父   「見えるよ。明日という名の希望がな!」
子   「お前マジでセンスねぇな」
553水先案名無い人:04/12/02 06:11:36 ID:MlhBZH6t
駄目だ、>>25がツボに入って…
554水先案名無い人:04/12/02 11:54:23 ID:wrAeGXHS
 こんな夜更けに、闇と風の中 馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには※※が見えないの? ※※※※をかぶって、長い※※※を※※ている・・・」

父   「シッ! 見るんじゃありません!!」
555水先案名無い人:04/12/02 12:36:33 ID:CpLWVUCq
 こんな夜更けに、小舟を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父  「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子  「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父  「あれはたなびく霧だ・・・」
ゲマ 「おほほほ。かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺には
    きれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
ゲマ 「おほほほ。いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。
    お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子  「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父  「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
ゲマ 「おほほほ。愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子  「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。

#元ネタのシナリオ改変になってしまった・・・
556水先案名無い人:04/12/02 13:27:22 ID:eL0pxuTD
  あたし、こんな夜更けに、パパとふたりっきり、馬乗りになっていたんです。
  パパの、たくましい腕が、ムッチリして色白のあたしのからだ、抱きかかえて。

パパ 「なぜ顔を隠すのだ?」
あたし「だってぇ…、パパには見えないの?
    あぁ、かぶってて、長いわ…」
  あたし、それを見て、なんだか、じゅん、って濡れてしまって。
  そんなあたしを、じらすみたいに、パパったら、言うんです。
パパ 「あれはたなびく霧だ…」
魔王 「一緒においで。面白い遊びをしよう。
    岸辺にはきれいな花が咲いているし、
    金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
あたし「ねぇ、パパぁ…きこえないのぉ?
    あたしに、は、恥ずかしい言葉、を…、あぁ!?」
  ホントに、困った。耳もとで、囁いたり、熱い吐息を吹きかけたり、するんです。
  あたし、たまらなく感じてしまって、太ももを、もじもじ、摺り合わせて…
パパ 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。
    お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
あたし「パパぁ…ねえ、見てぇ… 暗いトコ、見てぇっ!」
パパ 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王 「愛しているよ。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
  本当にいきなり、だったんです。強引、なんです。でも、それが、いい。
  ぐっ、と。強くされるのって、好きなんです。
あたし「パパぁ、来るっ!来ちゃうのぉっ!あたし、あたしっ、もう…っ!」

パパったら、おどろいちゃって、それからは、もう、やっとの思いで、辿り着いて…
でも、あたし、パパの腕の中で、とっくに果てちゃってたんです。

557水先案名無い人:04/12/02 13:39:14 ID:Ri5fa1dw
>>548
ワロタ。ゲボなんて単語久しぶりに聞いた。

>>543
面白かったけど、最後の鎌倉さんって誰?
558水先案名無い人:04/12/02 15:55:30 ID:Ybo0r8qY
>>557
鎌倉さんとは名古屋のハムソーセージメーカー
星S印の鎌倉ハムの事だがね。
そういう締め台詞のCMがあるんだてー。
559水先案名無い人:04/12/02 18:07:13 ID:MCunXlFD
>555
ド/ラ/ク/エ/5ですね。なつかすぃ。
しかも555だし。
560水先案名無い人:04/12/02 19:47:51 ID:V4r9Dhir
しかもなんか変な部分が多いし。
561DEATHあ:04/12/02 20:27:20 ID:1kOomwmt
tes
562水先案名無い人:04/12/02 23:01:56 ID:ThLwgpXq
>>558
あ〜、なんか夕方くらいのCMで見た事あるかも!
563水先案名無い人:04/12/03 00:26:45 ID:eovJi7lk
>>556
今どき宇野浩一郎もないでしょう
564水先案名無い人:04/12/03 01:05:07 ID:rOvwdi5p
Who rides so late through the night and wind?
It is the father with his child,
He holds the youngster tight in his arm, Grasps him securely, keeps him warm.

"Son, what makes you afraid to look?"
"Don't you see, father, the Elfking there? The king of the elves with his gown and train?"
"Son, it's only a streak of mist."

"Darling child come away with me. I will play the finest of games with you;
Many bright flowers grow by the shore,My mother has many golden robes."

"Father, Father do you not hear? What the Elfking is softly promising me?"
"Calm yourself, be calm, my son. The dry leaves are rustling in the wind."

"Well, you fine boy, won't you come with me? My daughters will wait upon you.
My daughters lead the nightly round, They will rock you, dance for you, sing you to sleep!"

"My father, my father, and do you not see?
How the Elfking's daughters has brought here for me?"
"My son, my son, I see it alright, It's the aged grey willows deceiving your sight."

"I love thee, I'm charmed by your beauty, dear boy!
And if you are unwilling, then force I'll employ."

"My father, my father, he seizes me fast, Pull sorly the Elfking has hurt me last."

The father now gallops, with terror half wild, He grasps in his arms the poor moaning child;
He reached the courtyard, with fear and dread

The child in his arms he finds, motionless, dead.
565水先案名無い人:04/12/03 15:30:42 ID:4TFlaWLN
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、自己責任でおいで。面白い遊びに新規参入しよう。連続真夏日記録の岸辺にはセレブな花が咲いているし、
     田村亮子でも金、谷亮子でも金の服を私の冬ソナファンの母さんがたくさん用意して駅ナカで待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「気合だー!枯葉が韓流の風にざわめいているだけだよ。OK牧場!」
魔王 「いい子だ、私と一緒に栄光への架け橋へ行こう。私のニートで負け犬の娘たちがメイドコスプレでもてなすよ。
     お前をチョー気持ちよくゆすぶり、マツケンサンバを踊り、ハッスル!ハッスルのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「・・・って言うじゃな〜い?だが、あれはたかが選手だよ。ニンニン」
魔王「世界の中心で愛しているよ、坊や。お前の蹴りたい背中がたまらない萌え〜。オレ流でつれてゆく!サァー!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 アキバ系の父親はサプライズして、ハルウララを全力で走らせた。あえぐ子供を真逆に抱え、やっとの思いで改革の本丸の中二階に着いた・・・
 腕に抱えられ人格の否定をされた子は鳥インフルエンザですでに死んでいた。人生いろいろ、残念!!
566水先案名無い人:04/12/03 15:31:55 ID:4TFlaWLN
やべ、失敗した。

× ハッスル!ハッスルのだ
○ ハッスル!ハッスル!するのだ
567水先案名無い人:04/12/03 18:24:32 ID:DtgIODks
やべ、すげーおもしろいww
残念のあとに切り!も、欲しかったな。
568水先案名無い人:04/12/03 18:38:29 ID:hH8b6QGB
こがぁな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるなぁですろう。
そりゃぁおとんと子じゃ。おとんはおびえる子をひしと抱きかかえとる。

おとん   「息子よ、なんで顔を隠すんじゃ」
子   「おとんにゃぁ達川が見えんの。かんむりをかぶって、長い衣を着とる・・・」
おとん   「ありゃぁたなびく霧じゃ・・・」
達川 「かわいい坊や、一緒に来んさい。おもろい遊びをしょぉで。
岸辺にゃぁきれいな花が咲いとるし、金の服をわしのおかんがえっと用意して待ちょぉるよ。」
子  「おとん、おとん!きこえんの。達川がわしになにかいうよ。」
おとん  「落ち着きんさい、枯葉が風にざわめいとるだけで。」
達川 「ええ子じゃ、わしと一緒に行こう。わしの娘たちがもてなすよ。
われをここちようゆすぶり、踊り、歌うのじゃ。」
子 「おとん、おとん!見えんの、あの暗いところに達川の娘が!」
おとん 「見えるよ。じゃが、ありゃぁ古いしだれ柳の幹で。」
達川「まぁええことよ、坊や。われの美しい姿がたまらなぁで。力づくでもつれてゆくけぇのう!」
子 「おとん、おとん!達川がわしをつかまえる!達川がわしをひどい目にあわせる!」

 おとんはぎょっとしてから、馬を全力で走らせた。あえぐガキを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子ははぁ死んどったんじゃ。
569水先案名無い人:04/12/03 18:44:10 ID:M44Q0HeR
>>565
漏れは流行語大嫌いなので凄くムカつく感じに仕上がってるね。
それはそれでネタとしての成功だな。
570水先案名無い人:04/12/04 01:44:13 ID:2UzDu9A/
禿ワラタ。が、電車男が入って無いのが詰め甘いなとオモタ
571水先案名無い人:04/12/04 09:22:43 ID:Fj62ic9O
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それはスティーブとジョンだ。スティーブはおびえるジョンをひしと抱きかかえている。

(´・ω・` ) 「やあジョン、なぜ顔を隠してるんだい。」
( ・ω・)ノ  「スティーブ、この魔王を見てごらん。かんむりをかぶって、長い衣を着ているすぐれものさ。」
(´・ω・` ) 「ワーオ、ボクにはたなびく霧にしか見えないよ。」
魔王     「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
( ・ω・)ノ  「聞いたかいスティーブ。魔王のくせに野郎をナンパするマザコンだよ。」
(´・ω・` ) 「落ち着きなよジョン。枯葉が風にざわめいてるだけさ。」
魔王     「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
( ・ω・)ノ  「スティーブ、スティーブ!たまんないね、あの暗いところに魔王の娘が!」
(´・ω・` ) 「ジョン、あれは古いしだれ柳の幹じゃないのかい。」
魔王     「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
( ・ω・)ノ  「スティーブ、スティーブ!魔王がスティーブをつかまえる!魔王がスティーブをひどい目にあわせる!」
Σ(´・ω・` )「え、ボクが誘われてたの!?」

 スティーブはぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐジョンを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・

( ・ω・)ノ 「おはようスティーブ。元気そうでなによりだよ。」
(0皿0 )  「愛しているよ、坊や。」
572水先案名無い人:04/12/04 09:35:09 ID:cYHgRvwx
鼻水吹いちまったじゃねぇか!
どうしてくれるw
573水先案名無い人:04/12/04 16:46:58 ID:PaDWYqlo
>>565
>私のニートで負け犬の娘たちがメイドコスプレでもてなすよ。

すげー萌える。
574水先案名無い人:04/12/04 19:39:31 ID:5S9+ivpU
そんなとこばかり注目スンナよ
575水先案名無い人:04/12/04 22:27:31 ID:4CwzAPlA
>>492
元ネタはラノベだと聞いてたんだが違うのか…
576水先案名無い人:04/12/05 03:12:45 ID:Kn1lueJO
 こんな夜更けに、闇と風の中にエアフォースワンを走らせるのはだろう。
 それはブッシュと小泉だ。ブッシュはおびえる小泉をひしと抱きかかえている。

ブッシュ   「小泉よ、なぜ顔を隠すのだ」
小泉   「大統領には正日が見えないの。天然パーマで、キモイ軍服を着ている・・・」
ブッシュ   「あれはお金にならない国だ・・・」
正日 「かわいい坊や、北においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいなケシの花が咲いているし、拉致被害者を軍の幹部がたくさん用意して待っているよ。」
小泉  「大統領、大統領!きこえないの。正日がぼくになにかいうよ。」
ブッシュ  「落ち着きなさい、支援物資が欲しいとざわめいているだけだよ。」
正日 「いい子だ、私と一緒に行こう。喜び組がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
小泉 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに正日の喜び組が!」
ブッシュ 「見えるよ。だが、あれはただの売春婦だよ。」
正日「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
小泉 「大統領、大統領!総書記がぼくをつかまえる!総書記がぼくをひどい目にあわせる!」

 ブッシュはぎょっとして、エアフォースワンを全力で走らせた。あえぐ小泉を両腕に抱え、やっとの思いでアメリカに着いた・・・
 腕に抱えられた小泉はすでに死んでいた。
577水先案名無い人:04/12/05 18:48:42 ID:DH0H1d88
>>576
クソワロス
578水先案名無い人:04/12/05 20:57:40 ID:GOXPngkL
>576 まだ氏んでもらっては困るんだがなあw
579水先案名無い人:04/12/05 22:51:36 ID:MPgKLcj3
>>576
壷に入ったw
580水先案名無い人:04/12/06 01:28:19 ID:DCmVN/l2
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔うわなんだお前やめrいふぇj;あふぇ」
父   「・・・?」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服をふじこがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこうわなんだやめr最後まで言わせあwせdrf」
父  「・・・?」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私のふじこたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えうわやめrじゅいltあの暗いところにふじこがplぽこきjふふぇ」
父 「・・・?」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔うわやめrあじぇ!魔あwせdrftgyふじこlp;@」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでにふじこだった。
581水先案名無い人:04/12/06 15:24:06 ID:lAG4cDI8
         : :: :::: ::::: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::
 凸凸凸凸凸  : : ::: :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ┳┳┳┳┳   : : : :: ::: :: Λ_Λ . . . .: : : ::: : ::
 ┻┻┻┻┻   ::::::::: :: :/:彡ミ゛ヽ;)ー、お父さんには魔王が見えないの。 . . .: : :
 |凸凸凸∧_∧::::::::::::::::/ :::/。 ヽ、ヽ、 ::i .冠を被って長い衣を着ている… .:: :.: ::
,/:::::::::::::::/⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ:::::/ :::/・ ゚。ヽ ヽ ::l . :. :. .:
 ̄ ̄ ̄/;;;;;;;;;::   ::::ヽ;; |(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
::::::::::::::::|;;;;;;;;;::  ノヽ__ノ:あれはたなびく霧だ… : :::::::: :: :: :
 ̄ ̄ ̄l;;;;;;:::  / ̄ ̄
582水先案名無い人:04/12/06 16:02:32 ID:pE7jtsx5
 こんな夜更けに、三国志をプレイするのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる金旋をひしと抱きかかえている。

鞏志   「殿よ、なぜ顔を隠すのです」
金旋   「鞏志には曹操が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
鞏志   「あれは偵察をしている李典です・・・」
曹操 「かわいい金旋、一緒においで。面白い遊びをしよう。襄陽にはきれいな騎馬隊が待っているし、一兵卒の地位を私がたくさん用意して待っているよ。」
金旋  「鞏志、鞏志!きこえないの。曹操がぼくになにかいうよ。」
鞏志  「落ち着いてください、賈クが流言を振りまいているだけですよ。」
曹操 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の部下たちがもてなすよ。お前をここちよく叩き、蹴散らし、捕らえるのだ。」
金旋 「鞏志、鞏志!見えないの、あの暗いところに曹操の部将が!」
鞏志 「見えます。だが、あれは頼りない同盟軍の劉度の軍勢ですよ。」
曹操「愛しているよ、金旋。お前の美しい武陵がたまらない。力づくでもうばいとる!」
鞏志 「鞏志、鞏志!曹操が武陵にせめこむ!曹操がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、歩兵隊を全力で走らせた。あえぐ兵士を両脇に抱え、やっとの思いで蔡和隊を撃破した・・・
 大軍に囲まれた武陵はすでに陥落していた。
583水先案名無い人:04/12/06 16:14:45 ID:DsC5k9T2
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王  「カモンプリティーボーイ。魔王デスヨー。面白い遊びイパーイアリマス。マイマザーもゴージャスな服をメニメニ用意して待ッテマスョ。」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父   「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王  「オーグッドボーイ、私とトゥギャザーしましょう。マイドーターがもてなすョ。ユーをここちよくゆすぶり、踊り、アーンド・・・シンギング!」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父   「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王  「アーーイラーーヴューー。ユーの美しい姿がタァマリマセン。力づくでもメイクラブ!」
子   「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられたプリティーボーイはすでにジ・エンドだった。
584水先案名無い人:04/12/06 20:54:18 ID:3WhXq3bS
44とちょっと似てるけどメイクラブでワロタ
585水先案名無い人:04/12/06 20:59:42 ID:G8Jw+nZa
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 
父   「あれはたなびく霧だ・・・」 
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 

 今必要なのは政権交代ではないか。
  
586水先案名無い人:04/12/07 01:54:56 ID:0Jws8B4A
>>585
いい。ワロタ。
587水先案名無い人:04/12/07 07:39:20 ID:bted38kQ
こんな夜更けに、闇と風の中で走っているのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子にがしと羽交い絞めにされている。

父「オンナスキー、なぜわしを止めるのじゃ」
子「ファーザーにはナオンが嫌がっているのがわからないのか。空気を読めといつも言ってるだろうが!」
父「いいから離せメガネスキー!嬢ちゃーん」
警官「こら、そこの、何をしている?」
子「ファーザー、ファーザー!聞こえないのか、警官がぼくらに迫ってくるぞ!」
父「行かないでわしの嬢ちゃーん!」
警官「・・・またお前か・・・」
子「ファーザー、ファーザー、警官がお前をつかまえる!ぼくはもう知らないぞ!」

子は父親から手を離し、反対方向に全力で走った。無理矢理着せられた衣装も捨てて、やっとの思いでアパートに着いた・・・
子は悪いことしたかなあと思いながらトンカツを食べたが、父はやはり3日間帰って来なかった。
588水先案名無い人:04/12/07 08:41:49 ID:w8mKVlUM
神/聖/モ/テ/モ/テ/王/国かよw
懐かし杉
589水先案名無い人:04/12/07 11:42:39 ID:W87fAJI1
こんなノッチに、闇と風の中にデュランゴ95をエカッツするのは誰だろう。
それはディムとアレックスだ。ディムはおびえるアレックスをひしとシュバットしている。

ディム  「ドルーグ、なぜリッツォをシュートするのだ」
アレックス 「ドルーグ・ディムはルドヴィコをビディーしないの。シュラパをかぶって、グロムキーな衣を着ている・・・」
ディム  「あれはチェロベックだ・・・」
ルドヴィコ 「マレンキーなナッドサット、一緒にエカッツ。ドビーなフィリーをしよう。ミルク・バーにはハラショーなモロコがあるし、金のニーズニーをルドヴィコのバブーシュカがボルショイ用意して待っているよ。」
アレックス 「ドルーグ、ドルーグ!スルージーしないの。ルドヴィコがぼくになにかシャザットするよ。」
ディム  「ライティ・ライト、ドゥークが風にゴボリートしているだけだよ。」
ルドヴィコ 「ハラショーなグルーピーだ、ルドヴィコと一緒にウーカディットしよう。ルドヴィコのデボーチカたちがもてなすよ。マルチックとスパチカねんねし、ウォーブルし、イン・アウトするのだ。」
アレックス 「ドルーグ、ドルーグ!ヴィディーしないの、あのノッチなメストにルドヴィコのデボーチカが!」
ディム 「ビディーだよ。だが、あれはスタリーなビズムニーだよ。」
ルドヴィコ 「ドゥービ・ドゥーブ、マルチック。マルチックのドーブロなグラジーがたまらない。ソビエトでもフィリーする!」
アレックス 「ドルーグ、ドルーグ!ルドヴィコがぼくをトルチョックする!ルドヴィコがぼくをラズレズする!」

ディムはプーグリーし、デュランゴ95をボルシーでエカッツした。ガリバー痛にボルノイするアレックスをルーカーにシュバットし、やっとの思いでドーミーにウーカディット・・・

ルーカーにシュバットされたアレックスはすでに機械じかけだった。
590水先案名無い人:04/12/07 11:48:18 ID:W87fAJI1
うぉぉぉぉぉぉ  最後の最後でミスったぁぁぁぁぁ
×機械じかけ → ○時計じかけ

ドルーグに頼んでトルチョックしてもらいに逝ってきます・・・_| ̄|○
591水先案名無い人:04/12/07 11:50:12 ID:fN9fSrwB
いや・・・最初から最後まで意味分からないからそんな気にしなくても
592水先案名無い人:04/12/07 13:07:14 ID:qUR1dMLP
いやこれ最後がいちばん肝心。
593水先案名無い人:04/12/07 13:23:17 ID:xuBf+aLL
キューブリック?
594水先案名無い人:04/12/07 18:15:37 ID:z9Lz5znX
時計仕掛けのオレンジ
だな。しかし2chでキューブリックと言えばフルメタルジャケットが
大多数の中、あえて時計仕掛けを選ぶとは>589やるな。
とりあえず乙。
595水先案名無い人:04/12/07 21:08:38 ID:cwMXfX9x
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
596水先案名無い人:04/12/07 21:22:09 ID:kcktAB5d
息子が死んじゃった。
597水先案名無い人:04/12/07 22:19:45 ID:+9rwHcMc
あーん!息子ちゃんが死んだ!
息子さまよいしょ本&息子さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…馬鹿親だ…

・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
と言ってしてまだ2時間じゃないですか!
どーして、どーして!?あえいで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな魔王ごときに殺られるなんてっ!!
魔王の娘と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・

私はあのおそろしく鈍い父が(たとえド田舎者でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
息子さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
父親のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
598水先案名無い人:04/12/07 22:21:12 ID:32NtXWCK
父の息子を紹介します。
599水先案名無い人:04/12/07 22:29:13 ID:XZXSZcuS
>>597

父ってかっけーなー

だけど息子が

魔王に殺

されていった
600水先案名無い人:04/12/07 23:42:27 ID:FRnlOCB8
>>588>>559
巣に帰れ
601水先案名無い人:04/12/08 00:00:34 ID:pJq2sIvq
 こんな夜更けに、闇と風の中に車を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子(36・無職)だ。父はおびえる子をひしと助手席に乗せている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれは泣いている母さんだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、叔父さんが『いいかげん職に就け』といっているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いお前のダッチワイフだよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、車を全力で走らせた。あえぐ子供を助手席に抱え、やっとの思いで漁港に着いた・・・
 子はすでにマグロ漁船の船長に引き渡されていた。
602水先案名無い人:04/12/08 00:20:32 ID:VZ7ncVpv
                   _ , -―-、
              , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
                ̄ ̄ヽ':::::::::::::::  ヾ
                   ):::  ....   \
                  /    ::::::::::::::::::ヽ
                  /      :::::::::::::::::|
                 /       :::::::::::::::::|
                 /        :::::::::::::::::::|
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                |         :::::::::::::::::::::|
               . |         :::::::::::::::::::::|
          _ , ―-、|         /::::::::::::::/::::|
お父さんには  \ヲ'⌒ヽ:|         /:::::::::::::::/::::::|
  見えないの。  ト`_ ノ::|        /:::::::::::::/::::::::|
  冠を被って  人;;;;;;;::::;:|        |:::::::::::::/::::::::/
長い衣を     /γ  `:::::|       |::::::::::::/::::::::/
   着ている  / (  ヽ   :::|       |:::::::::/::::::::/
         {  }  }  ::|       |::::::::{::::::::/
          | /   }   ::|       .ヽ::::|:::::::/  あれはたなびく霧だ…
          } {  /   ::|       .ヽノ ::::/
          } |  (    :λ         :::|
         ( ヽ、 )    ノヽ        ::::|
          ヽ,   ~    〈  ト、_  |    ::::::ヽ、
          (     ,' ノ  |   |~7  ::::::::::::::`ヽ、
           ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ {  ト、:::::::::::::::::::ヽ、
          ∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ
                    '―z_,┴'~
603水先案名無い人:04/12/08 01:43:34 ID:F5o9FtNR
何故、みんな気付かない?
「金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
…魔王はショタだけではない。マザコンだ!
フツー、魔王ってくらいなんだから、服くらい部下に用意させるよな。
それをわざわざ母に用意させるなんて…
ひょっとして魔王の嫁は、
ショタで離婚しただけではなく、嫁姑問題も絡んでいたと見た。
604水先案名無い人:04/12/08 01:53:54 ID:NCAIgB2a
父   「>>600よ、なぜスラッシュを入れるのだ?解説キボウ」
605水先案名無い人:04/12/08 02:57:22 ID:/ks/82U7
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた息子はすでに死んでいた。

 一方魔界で息子は魔王とその娘たちと豪遊していた。
606水先案名無い人:04/12/08 03:00:28 ID:pc5I6hGA
>>604
子  「お父さん、それは検索よけを目的とする腐女子界の慣わしだよ。」
607水先案名無い人:04/12/08 03:43:02 ID:CmDJqtKM
>>604
600のどこにスラッシュが入っているというのか
608水先案名無い人:04/12/08 03:54:24 ID:FQJKtHJs
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはそびえ立つ糞だ・・・」
609水先案名無い人:04/12/08 04:06:13 ID:NCAIgB2a
子「

>>606
THX
>>607
(彼らは)を省略してるだけでニュアンスとしては通じてると思うけど…。」


父   「あれはたなびく霧だ・・・」
610水先案名無い人:04/12/08 06:35:44 ID:u+6u+aBm
>608
     //
    / .人
    /  (__) パカ
   / ∩(____)   あ、息子たんインしたお!
   / .|( ・∀・)_
  // |   ヽ/
  " ̄ ̄ ̄"∪
611水先案名無い人:04/12/08 08:33:37 ID:itzgAI0H
拙者、こんな夜更けに、怯える息子をひしと抱きかかえ、闇と風の中に馬を走らせていたでござる。

「僕(ぼ〜く)は息子
お父さんが『なぜ顔を隠すのだ』って尋ねたから
『お父さんには冠被って長い衣を着ている魔王が見えないの?』」
って言うじゃな〜い?
でもあれは、たなびく霧ですから!残念(ざんねぇ〜ん)!!
「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 斬りっ!!!

「またまた僕(ぼ〜く)は息子
お父さんに『聞こえないの?魔王が僕に何か言ってるよ。』」
って言うじゃな〜い?
でもそれは、枯葉が風にざわめいているだけですから!残念(ざんねぇ〜ん)!!
「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 斬りっ!!!

「またまた僕(ぼ〜く)は息子
お父さんに『見えないの?暗い所に魔王の娘がいるんだ。』」
って言うじゃな〜い?
でもあれは、古いしだれ柳の幹ですから!残念(ざんねぇ〜ん)!!
「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 斬りっ!!!

拙者、息子が「お父さん、お父さん!魔王が僕を捕まえる!魔王が僕を酷い目に遭わせる!」とと喚くものですから、
馬を全力で走らせて、喘ぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着きましたが、
腕に抱えられた息子は既に死んでいたでござる・・・。

切腹っ!!!!
612水先案名無い人:04/12/08 08:58:17 ID:tYQX/TkB
・・・俺は初めて「残念!!」が的確に使われた例を見たような気がする
好きか嫌いかは置いといて
613水先案名無い人:04/12/08 09:10:04 ID:gYFATESI
 こんな夜更けに、首都高速湾岸線をS30Zを制限速度オーバーで走らせるのはだろう。
 それはアキオとレイナだ。車体は路面にはりついている。

アキオ   「レイナよ、なぜ顔を隠すのだ」
レイナ   「アキオには後ろから追ってくる34Rの覆面が見えないの。私、芸能人だから、捕まると面倒なのよ・・・」
アキオ   「あれは一般車両だよ・・・」
覆面 「そこのフェアレディZ、直ちに速度を落とし、左に寄せて停車しなさい!」
レイナ  「アキオ、アキオ!覆面が赤灯を出して、外部スピーカーでなにかいうよ。」
アキオ  「…。」
覆面 「止まれといっておるだろうがッ!次のランプで降りなさい!赤切符をたくさん用意して待っているよ!」
レイナ 「アキオ、どうするの、あの暗いところにランプが…」
アキオ 「見えるよ。けど、振り切っちゃおうよ。」
覆面 「貴様ッ!止まらんかッ!貴様のその時代遅れのクルマでは逃げられまい!力づくでも逮捕する!」
レイナ 「アキオ、あんな事言ってるよ(笑)。覆面がちょっと近づいてきたよ。」

 アキオはアクセルをフロアまで踏み込んだ。あえぐように30Zのシャシーを軋ませ、チューンされたL型は雄叫びを上げた・・・
 後方を走っていた覆面は、すでにミラーから消えていた。



スマヌ。なんかイマイチ。
614水先案名無い人:04/12/08 10:28:41 ID:zzN0t1WP
 こんな夜更けに、黒板にチョークを走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには萩野が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
萩野 「 ここが原点だとぉー、ここが原点だとぅー!」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。萩野が接点tとかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
萩野 「ゆうやくに負けて、y=mxなんて置いちゃう輩が多いんだよね。ダメだよぉー。 どんな簡単な点でもぉー、誘惑振り切ってこうだ。おーん。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに吉野が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
吉野「愛しているねぇ、と。愛しているねぇ、と。愛しているよねぇ、と。坊やを力づくでもつれてゆくねぇ、と。力づくでもつれてゆくねぇ、と。力づくでもつれてゆくねぇ、と。」
子 「おとうさん、おとうさん!吉野がぼくをつかまえる!吉野がぼくを合格させる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子の受験日はすでに過ぎていた。
615水先案名無い人:04/12/08 12:47:14 ID:r7YSV/EG
萩野吉野
616水先案名無い人:04/12/08 13:16:16 ID:oZPCELSn
>>614
吉野の登場にワラタ
ここは合格させてやるべきだろw
617水先案名無い人:04/12/08 14:47:28 ID:d79hrw4c
>>611
ござるとは言わん
618水先案名無い人:04/12/08 17:02:11 ID:FE9bNwa4
 こんな朝に、東京都下に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。天使のような無垢な笑顔で、ゆっくりと歩く・・・」
父   「あれはたなびく白いセーラーカラーだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、ごきげんよう。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、深い色の制服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、さわやかな朝の挨拶が澄みきった青空にこだましているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。幼稚舎から大学までの一貫教育でもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに乙女の園が!」
父 「見えるよ。だが、あれは背の高い門だよ。」
魔王「もちろん、坊やを力づくでもつれてゆくなどといった、はしたない魔王など存在していようはずもない。」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに温室育ちの純粋培養お嬢さまになっていた。
619水先案名無い人:04/12/08 17:12:18 ID:dJZ7XdLs
 こんな夜更けに、さかまく波とひらめく空の中に走るのは誰だろう。
 それは姉と弟だ。姉はおびえる弟をひしと抱きかかえている。

潮路  「忠太、なぜ顔を隠すの」
忠太  「潮路姉ちゃんにはノロイが見えないの。真っ白い体毛を生やして、長い爪を伸ばしている・・・」
潮路  「あれはたなびく霧よ・・・」
ノロイ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、御馳走を私の手下がたくさん用意して待っているよ。
     バナナ、パイナップル、りんご、メロン、米やあらゆる穀物、それに水や酒など、どれも勇者のために選びぬいた美味しい物ばかりだ」
忠太 「潮路姉ちゃん、潮路姉ちゃん!きこえないの。ノロイがぼくになにかいうよ。」
潮路 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけよ。」
ノロイ 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の手下たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、あくまのうたを歌うのだ。」
忠太 「潮路姉ちゃん、潮路姉ちゃん!見えないの、あの暗いところにイタチが!」
潮路 「見えるわよ。でも、あれは古いしだれ柳の幹よ。」
ノロイ「さあ、ネズミたちよ、順番は決まったかね・・・
    誰が最初にアタシの爪に掛かるか、その順番を決める時間を与えたのだ。
    もし、お前達に決めることが出来ぬのなら、私が決めることになる!」
忠太 「潮路姉ちゃん、潮路姉ちゃん!ノロイがぼくをつかまえる!ノロイがぼくをひどい目にあわせる!」

 潮路はぎょっとして、全力で走った。あえぐ忠太を両腕に抱え、やっとの思いで隠れ家に着いた・・・
 けれど夕日はお前と仲間のどくろをうつす。
620水先案名無い人:04/12/08 17:50:55 ID:esgv673t
素晴らしい締めだ
621水先案名無い人:04/12/08 20:18:23 ID:G1loq81/
>>614
「見えるよ。だが、あの木立はこやそう。」
とかいうの思いついた。
622水先案名無い人:04/12/09 00:25:07 ID:cE4RGd33
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「うん?息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
 ジャーンジャーン
父   「げぇっ、魔王!」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「ひーっ」
父  「あわわわ」

623水先案名無い人:04/12/09 01:08:13 ID:AZuUZkQK
>>622
三国志?
624水先案名無い人:04/12/09 01:25:24 ID:4y675Yq7
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

http://www.lunar.to/~yabou/diary/hanpera/imeage24/Image90.jpg
625水先案名無い人:04/12/09 04:15:56 ID:IlWfhNis
 こんなレース終盤に、雨と風の中にベンチュリラルースランボルギーニをちんたら走らせるのは誰だろう。
 それは片山右京だ。右京はスリップする車体をなんとかコントロールしている。

ピット   「右京よ、まもなくトップのナイジェルが君に追いつく・・・」
右京   「マーシャルがコースサイドから僕を見てる。何かを訴えようと、旗を振っている・・・」
ピット   「それはたなびくブルーフラッグだ・・・」
マンセル 「そこの日本人!さっさと道をあけろ。後ろからはアランとアイルトンも迫っている!久しぶりの勝利が俺を待っているんだ!」
右京  「やっぱり道を譲らないとだめなの?ナイジェルがぼくの後ろにピッタリ付いているよ。」
ピット  「当然です・・・、早く譲らないとペナルティ&罰金です」
マンセル 「クソッタレな日本人だ!変なパーマネントあてやがって。
       後ろの二人もそう思っているよ。お前なぞこのF1サーカスにいてもいなくても同じなのだ!」
右京 「まずいなぁ、ナイジェルが手を上げて怒りを表現している・・・」
ピット 「見えるよ。モニターでも中継されてる・・・。」
プロスト 「愛しているよ、坊や。お前のもたついている姿がたまらない。このどさくさに紛れて貴様らをまとめて抜いてゆく!」
右京 「あっ、さすがプロフェッサー!アランがナイジェルをつかまえる!アランがぼくとナイジェルをうまいこと抜いていく!」

 フランク・ウィリアムズはぎょっとして、クルーに車椅子を押してもらいラルースに抗議に走らせた・・・。
 片山右京はF1一年生だった。
626水先案名無い人:04/12/09 06:09:38 ID:pJRP0XRp
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。 
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 
子   「お父さんにはジェンキン寿司が見えないの。白い頭巾をかぶって、白い衣を着ている・・・」 
父   「あれはたなびく霧だ・・・」 
ジェンキン寿司 「へいらっしゃい!!」 
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。ジェンキン寿司がぼくになにかいうよ。」 
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 
竜騎士 「ガリで。」 
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに竜騎士が!」 
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 
ジェンキン寿司 「へいお待ち!」 
子 「おとうさん、おとうさん!竜騎士がガリを注文する!ジェンキン寿司が竜騎士にガリを食わせる!」 

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 
627水先案名無い人:04/12/09 10:40:13 ID:SO5AUzpC
>>625
どうやって魔王からそれを連想出来たのかのわからなさにワロタ
628水先案名無い人:04/12/09 10:42:26 ID:c3ree+ih
>>626
死んでるー!?(ガビーン)
629三戦板より:04/12/09 11:23:35 ID:jhWo+6Tk
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには敵兵が見えないの。槍と刀を持って、鎧を着ている・・・」
父   「あれはおとりの兵だ・・・」
雑兵 「かわいい坊や、かかっておいで。腰が抜けて動けないのか。全く噂以上の臆病者だのう。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。雑兵がぼくを罵るよ。」
父  「落ち着きなさい、あれは敵の罠だよ。」
雑兵 「はっははは、臆病風に吹かれたか。腰抜けぞろいと聞いたがここまでとは。鎧など脱ぎ捨てて、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに敵の軍勢が!」
父 「見えるよ。だが、あの奥には伏兵がいるよ。」
雑兵「おお、見事な逃げっぷり。お前の父は逃げる事ばかり教えたのか。小便でも引っ掛けてやれ。」
子 「おとうさん、おとうさん!雑兵がぼくを怒らせる!もう我慢がならねぇ!」

 子はカッとして、馬を全力で走らせた。止める父親を無視して、雑兵を追いかけて行った・・・

 ジャーン ジャーン  「伏兵だ!」

 伏兵に囲まれた子はすでに死んでいた。
 「むむむ、無念。」
630水先案名無い人:04/12/09 11:53:58 ID:gFV3uwtS
 こんな夜更けに、大雪と突風の中にエベレストの頂上を目指すのは誰だろう。
 それは片山右京だ。右京は凍える身体をひしと抱きかかえている。

右京   「神よ、なぜ行く道を阻むのだ」
神   「右京には世界の頂上は無理なの。F1でも、ルマンでも・・・」
右京   「あれは偶然だよ・・・」
魔王 「右京や、もう下山しよう。面白い遊びをしよう。アフリカでダカールラリーが開催されるし、マウンテンバイクを私の会社がたくさん用意して待っているよ。」
右京  「神よ、神よ!あとちょっとなんだけど、最終アタック中に魔王がぼくになにかいうよ。」
神  「あきらめなさい、体力が限界に近づいているよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちが日本で待っているよ。お前の帰りを心待ち、無事を、願うのだ。」
右京 「神よ、神よ!見えないの、あとちょっとのところに頂上が!」
神  「見えるよ。だが、あそこには行くことはできないよ。」
魔王 「残念だよ、右京。お前の体力はもう続かない。力尽きて下山するしかない!」
右京 「ちくしょう・・・、ちくしょー!!!また頂上に登れなかった!またポディウムの頂点に立てなかったーっ!」

 右京はがっくりして、登頂を諦めた。酸欠と凍える身体を抱え、やっとの思いでベースキャンプに戻った・・・
 朦朧としていた右京は自分の中の神&魔王と対話していた。
631水先案名無い人:04/12/09 20:05:32 ID:erBJpc/r
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。  
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。  

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」  
子   「お父さん魔王って知ってる?かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」  
父   「知ってます」  
子   「知ってますね」 
父   「えぇ、えぇ」 
子   「魔王が…」 
父   「当 た り 前 で し ょ そ ん な こ と !!!」 
子   「怒んなっt」 
父   「な〜にを言ってんの!魔王を知らないなんてそんな無礼な質問があるか!」 
子   「お父さん、だって知らないよ。だってピンと・・・」 
父   「何を無礼な事言ってんだ君は」 
子   「だから何を言いたいかと言うと、魔王が僕を━━」 
父   「知らないって言ってるだろうが!っざ!んなもの!(チュゥー)」 
子   「そういうこと言うからお父さんねぇ、人格破綻だって言われるんだよ」 
父   「人格破綻はお前だよ!」 
子   「なんで」 
父   「無礼な質問して!」 
子   「無礼じゃn」 
父   「魔王を知らないのかって!何て事だよ!そりゃおま!」(馬の首叩く) 
子   「だからぁ、魔王が心地よくゆさぶr」 
父   「デラゥォェア!!!」 
632水先案名無い人:04/12/09 20:14:06 ID:4K/fi96G
デラウェアってリンゴの品種だっけ?
633水先案名無い人:04/12/09 20:18:31 ID:jJMoqv9y
ぶどうじゃなかった?
634水先案名無い人:04/12/09 20:20:06 ID:erBJpc/r
子   「待てよ」 
魔王 「冷静になりましょ」 
子   「雨の中馬が走ってて何かと言うと、魔王がやってきたワケだ。っで魔王の母が用意してる金の服とは…」 
父   「キミはたなびく霧を知ってるのか!」 
子   「えぁ?」 
父   「たなびく霧知ってるかじゃあ!そう聞かれたらどうすんだ息子!」 
子   「そなこと関係無」
父   「関係無い!?何を言ってんだわが子は!?」 
子   「(何でおと…)あのね、魔王が僕に何か言ってきた。と、これは枯葉のざわめきと違うワケだ」 
父   「なにが魔王知ってるかだ…ったく」 
子   「その時にどうするかって話になって、和の精神と。日本の神道も認める。で、ぶ 
父    「人をバカにしてる」  
子   「っきょうも認めると、これをやったわけね。そっから魔王の娘はだからね、 
    古いしだれ柳の幹ではないんですよ。 魔王の娘ていう人は。そこが大事なんですよ。 
    で、魔王はちょっとね僕の魂を力ずくで連れて行きたがってるところが
魔王 「そんなことないですよぉ。力ずくじゃないですよぉ。」
635改変失敗スマソ:04/12/09 20:27:40 ID:erBJpc/r
子   「待てよ」  
魔王 「冷静になりましょ」  
子   「雨の中馬が走ってて何かと言うと、魔王がやってきたワケだ。っで魔王の母が用意してる金の服とは…」  
父   「キミはたなびく霧を知ってるのか!」  
子   「えぁ?」  
父   「たなびく霧知ってるかじゃあ!そう聞かれたらどうすんだ息子!」  
子   「そなこと関係無」 
父   「関係無い!?何を言ってんだわが子は!?」  
子   「(何でおと…)あのね、魔王が僕に何か言ってきた。と、これは枯葉のざわめきと違うワケだ」  
父   「なにが魔王知ってるかだ…ったく」  
子   「その時にどうするかって話になって、美しい姿がたまらないと。力ずくでも連れてく。で、ぼ
父    「人をバカにしてる」   
子   「くを酷い目にあわせると、これをやったわけね。そっから魔王の娘はだからね、  
    古いしだれ柳の幹ではないんですよ。 魔王の娘ていう人は。そこが大事なんですよ。  
    で、魔王はちょっとね僕の魂を力ずくで連れて行きたがってるところが 
魔王 「そんなことないですよぉ。力ずくじゃないですよぉ。」 
636水先案名無い人:04/12/09 22:43:30 ID:4K/fi96G
>633
ありがとう!これでゆっくり寝れます。
637水先案名無い人:04/12/09 22:48:09 ID:zbAtSJbB
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だが、今必要なのは政権交代ではないか。」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、今必要なのは政権交代ではないか。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、今必要なのは政権交代ではないか。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 今必要なのは政権交代ではないか。
638水先案名無い人:04/12/09 23:00:12 ID:eVi2rTVL
 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。
 それは父と子だ。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・

父   「愛しているよ、坊や。」
子   「おとうさん、おとうさん!私の娘たちがもてなすよ。」
父   「魔王がぼくになにかいうよ」
魔王 「見えるよ。落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。魔王がぼくをつかまえる!」
子  「息子よ、なぜ顔を隠すのだ。魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
父  「かわいい坊や、一緒においで。お父さん、お父さん!」
魔王 「だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。 かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・。お父さん、お父さん!」
子 「見えないの、あの暗いところに魔王の娘が! お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
父 「お前の美しい姿がたまらない。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
魔王「いい子だ、私と一緒に行こう。面白い遊びをしよう。 力づくでもつれてゆく!」
子 「お父さんには魔王が見えないの。きこえないの。あれはたなびく霧だ・・・。」

 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
 父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
639水先案名無い人:04/12/10 00:12:10 ID:2EcnxqQY
>>631>>634>>635
朝まで生テレビのやつだな
ワロタヨ
640水先案名無い人:04/12/10 00:46:15 ID:ZB4nRG82
娘さん達に夜な夜な『お世話』して貰えるなら、何の躊躇いもなく
魔王に付いていきますが何か?
641水先案名無い人:04/12/10 01:22:24 ID:oA+7GPGw
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは司馬懿父子だ。父は血気にはやる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ出陣するのだ」
子   「お父さんには蜀の挑発が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれは孔明の罠だ・・・」
孔明 「かわいい仲達、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはたくさんの伏兵が潜んでいるし、女の服を私がたくさん用意して待っているよ。」
642水先案名無い人:04/12/10 21:39:50 ID:C6H2ymN9
 こんな夜更けに、宇宙空間にビックバイパーを飛ばすのはだろう。
 それはプレイヤーとオプションだ。プレイヤーはくっつくフリーズオプションを扱いにくく操作している。

プレイヤー   「オプションよ、なぜ自機にくっつくのだ」
オプション    「プレイヤーにはOPハンターが見えないの。警告音出して、尻尾を振ってる・・・」
プレイヤー   「あれはたなびくターンギアだ・・・」
OPハンター   「かわいいオプション、一緒においで。面白い遊びをしよう。ゼロス要塞にはきれいなモンキーアイが足伸ばし、シャッターをヴェノムがたくさん用意して待っているよ。」
オプション    「プレイヤー、プレイヤー!きこえないの。OPハンターがぼくになにかいうよ。」
プレイヤー    「落ち着きなさい、ゼロスフォースがヴァーと叫んでいるだけだよ。」
OPハンター  「いい子だ、私と一緒に行こう。私の仲間たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、捕まえ、噛付くのだ。」
オプション     「プレイヤー、プレイヤー!見えないの、あの暗いところにOPハンターの仲間が!」
プレイヤー   「見えるよ。だが、あれは視力検査コアだよ。」
OPハンター  「愛しているよ、オプション。お前の丸い姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
オプション    「プレイヤー、プレイヤー!OPハンターがぼくをつかまえる!OPハンターがぼくをひどい目にあわせる!」

 プレイヤーはぎょっとして、ビックバイパーをMAXスピードにした。引っ付くオプションを操作して、やっとの思いで芋コアに着いた・・・
 引っ付いたオプションはすでに根元から無くなっていた。



 その後プレイヤーも芋コアでGAME OVER
643水先案名無い人:04/12/10 22:55:09 ID:6x4sX98K
こんな夜更けに、ゴン担いでを走らせるのはだろう。
 それはキルアとゴンだ。キルアはおびえるゴンをひしと抱きかかえている。

キルア   「ゴン、何で顔隠すんだよ」
ゴン   「キルアにはネフェルピトーが見えないの。耳が付いていて凶々しいオーラを纏ってる・・・」
キルア   「あれはコスプレだ・・・」
ネフェルピトー 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。巣にはきれいな女王がいるし、肉団子を師団長達がたくさん用意して待っているよ。」
ゴン  「キルア、キルア!きこえないの。ネフェルピトーがぼくになにかいうよ。」
キルア  「落ち着けよ、雑務兵がざわめいているだけだよ。」
ネフェルピトー 「いい子だ、私と一緒に行こう。僕のカイトがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
ゴン 「キルア、キルア!見えないの、あの暗いところにカイトが!」
キルア 「見えるよ。だが、あれはポックルだよ。」
ネフェルピトー 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ゴン 「キルア、キルア!ネフェルピトーがカイトをつかまえる!ネフェルピトーがカイトをひどい目にあわせる!」

 キルアはぎょっとして、ゴンを掴んで全力で走った。あえぐゴンを両腕に抱え、やっとの思いでNGL自治区外に着いた・・・
 ネフェルピトーの腕に抱えられたカイトはすでに死んでいた…?。
644水先案名無い人:04/12/11 00:23:58 ID:O+SxT1ed
集材に行った富樫はすでにドラクエ8に夢中だった
645水先案名無い人:04/12/11 01:03:25 ID:D7OdavJA
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王の娘が見えないの。素っ裸で微乳・・・」
父   「OK、特攻だ」
魔王 「…。」
 父と子はすでに死んでいた。
646水先案名無い人:04/12/11 01:35:51 ID:gIUpCrRp
>645
なぜかワロタ
647水先案名無い人:04/12/11 03:27:46 ID:8gcb8oXS
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは魔王だ。魔王は古いしだれ柳の幹ような娘をひしと抱きかかえている。

魔王   「娘よ、なぜ顔を隠すのだ」
娘   「お父さんには親子が見えないの。子を抱きかかえ、馬を走らせている・・・」
魔王   「あれはたなびく霧だ・・・」
子 「かわいい魔王、一緒に連れてって。面白い遊びをしよう。おそらく岸辺にはきれいな花が咲いているし、
   金の服を魔王の母さんがたくさん用意して待っているよ。多分。」
娘  「お父さん、お父さん!きこえないの。子が私になにかいうよ。」
魔王  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
父 「いい魔王だ、私も一緒に行こう。君の娘たちにもてなされてやるよ。私たちをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
娘 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに父と子が!」
魔王 「見えないよ。」
父 「愛しているよ、魔王。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれていかれる!」
娘 「おとうさん、おとうさん!親子がおとうさんについてくる!親子がおとうさんにひどい目にあわされたがってる!」

 魔王はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ娘を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた娘はすでにここちよくゆすぶっていた。

648水先案名無い人:04/12/11 07:52:57 ID:UcS6Tlu5
>647
見えないよ
にワロタ
649水先案名無い人:04/12/12 01:26:27 ID:sw0vNuRM
こんな夜更けに、洞窟で会話してるのは誰だろう。
それは旅人と町長だ。旅人は町長と口論している。

旅人「町長よ、なぜ扉を閉めるのだ」
町長「怪物を倒したら開けてやるよ」
旅人「それは話が違う・・・」
ねずみ「かわいい旅人、一緒においで。面白い遊びをしよう。ねずみの群れがお前を待っているよ」
町長「旅人、旅人!きこえないの。はやくしないと殺されるよ。」
旅人「落ち着きなさい、とりあえず扉を開けろ。」
ねずみ「いい子だ、私と一緒に行こう。私の仲間たちがもてなすよ。お前をラットフィーバーし、殺すのだ。」
町長「旅人、旅人!見えないの、暗いところにアルジャーノンが!」
旅人「見えるよ。だが、お前がここを開ければいいことだよ。」
ねずみ「愛しているよ、旅人。お前のおいしそうな姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
町長 「旅人、旅人!ねずみがきみをつかまえる!ねずみがきみをひどい目にあわせる!」

旅人はぎょっとして、急いでねずみを倒した。傷ついた体の痛みをこらえ、やっとの思いでギドランドに着いた・・・

町長「私が町長です」
650水先案名無い人:04/12/12 10:48:52 ID:JCZyL4Yn
 こんな夜更けに、闇と風の中にチョコボを走らせるのは誰だろう。
 それはバレとウドだ。バレはぐげーなウドを小脇にかかえている。

バレ 「何で顔隠してんだ?ウド」
ウド  「見えないか?銀髪で、黒衣を纏っている・・・」
バレ 「あれはたなびく霧だぜ」
烏賊 「一緒においで。面白い遊びをしよう。三人組も一緒だし、私の母さんも待っているよ」
ウド  「興味ないか?烏賊が何か言ってるぞ」
バレ 「落ち着けって。まーた星痕症候群かよ」
烏賊 「さあ、クマウド。いい子だ」
三人 「楽しいなあ、オイ♪」
バレ 「来たか!アンガーマックス!!」
烏賊 「私の人形。お前と戦いたくてたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ウド  「よし行くぞ!超究武神覇斬!」

 バレはぎょっとして、チョコボを全力で走らせた。戦うウドを抱え、やっとの思いでミッドガルに着いた・・・
 AC発売は延期し、もうすっかり冬だねえと言う季節になっていた。
651水先案名無い人:04/12/12 13:22:33 ID:izh1rJvK
>>649
ロマサガ3屈指の迷台詞だね
確かにそんな感じだ
652水先案名無い人:04/12/12 14:46:01 ID:ijSLF7uP
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには工作員が見えないの。日本人のお面をかぶって、長いエラが飛び出てる・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
<丶`∀´> 「可愛い坊や、アニョハセヨ♪ 一緒にくるニダ。面白い遊びをシル。クムガン山にはきれいな花が咲いているニダ、チョゴリを将軍様がたくさん用意して待っているニダ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。工作員がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
<丶`∀´> 「いい子ニダ、ウリと一緒に行くニダ。平壌の娘たちがもてなすニダ。オンニがお前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うニダ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにチョソの娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
<丶`∀´>「坊や、サランヘ〜ヨ。お前の美しい姿がたまらなニダ。力づくでもつれてゆくニダ!」
子 「おとうさん、おとうさん!工作員がぼくをつかまえる!工作員がぼくを万景望号にのせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられたはずの子はすでに拉致されていた。

653水先案名無い人:04/12/12 19:41:16 ID:QtlyPnQz

父   「あれは生粋の日本人だ・・・」
654水先案名無い人:04/12/12 20:03:25 ID:BBLIbUb9
父「撲は魔王が見えるとかあんまし思わないんですが、
なんで世の息子は魔王とか魔王の娘とかが見えるのでしょうか。たなびく霧じゃん。
わかんない。なぜ顔を隠すのかわかんない。得るものが少ないと思います。
したがって息子が恐れている魔王の岸辺に咲いているきれいな花というか
金の服もよくわかりません。枯葉が風にざわめいているだけです。

さらにそもそも息子はなぜ魔王に誘われたりするのですか。
あまつさえ連れて行かれたりするのですか。僕は賛成ですが。
いや賛成なのは魔王が怖いからじゃないです。なんとなくいいからです。
僕は魔王の娘とかそういうものは大好きです。

いや問題なのは魔王の娘ではなく息子てです。
魔王が見えててもかまいませんが、古いしだれ柳の幹だと思います。

いやそうではなくて、なぜ魔王に捕まえられるかということです。僕は賛成ですが。 」
父親はすでに間違っていた。もういいです。
655水先案名無い人:04/12/12 20:12:13 ID:7nhLKHiT
>>654
それ元ネタなんだっけ?
656水先案名無い人:04/12/12 20:31:31 ID:BBLIbUb9
>>655
パンツは布ですのガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1073231808/
657水先案名無い人:04/12/12 20:33:20 ID:oSH5fh4Y
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
魔王  「人間の父にはボクが見えないの。顔を隠さずに、たなびく霧だと言っている・・・」
魔母  「あれはごまかしてるのよ・・・」
父   「かわいい坊や、早く帰ろう。館にはおいしい料理が待っているし、金の服をお前の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
魔王  「お母さん、お母さん!きこえてないよ。枯葉が風にざわていているだけだって言ってるよ。」
魔母  「落ち着きなさい、娘も応援しているわよ。」
父   「いい子だ、私と一緒に帰ろう。お前の妹たちも待っているよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
魔王  「お母さん、お母さん!見えてないよ、娘を古いしだれ柳の枝だなんて!」
魔母  「見えているよ。でも、あれは強い父親の思いやりだよ。」
父   「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。馬を全力で走らせる!」
魔王  「おかあさん、おかあさん!人間がぼくからにげていく!人間がぼくのとどかないとこにいく!」

 魔母はぎょっとして、魔王を全力で走らせた。あえぐ子供に両腕を伸ばし、やっとの思いで馬に追いついた・・・
 人間の父と子は館に入っていた。
658水先案名無い人:04/12/12 23:05:27 ID:QtlyPnQz

こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには神が見えないの。シルクハットをかぶって、タキシードを着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
かみ「そう!そのとうり!! わたしは あくまを うちたおす ヒーローが ほしかったのです!
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。神がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
かみ「なかなか りかいが はやい。 おおくの モノたちが ヒーローになれずに きえていきました。
   しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしにいきぬいていく すがたは
   わたしさえも かんどうさせるものがありました。わたしは このかんどうを
   あたえてくれた きみたちにおれいがしたい! どんなのぞみでもかなえてあげましょう
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに神の右手が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ!
   どうしても やるつもりですね これも いきもののサガか‥‥
   よろしい しぬまえに かみのちから とくと めに やきつけておけ!!

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、チェーンソーを振りかざした・・・
 かみは バラバラに なった
659水先案名無い人:04/12/13 00:56:24 ID:/titMf+Z
>>656
ありがと。
660水先案名無い人:04/12/13 02:10:09 ID:nMrAmzkH
誰?
父子。

父  「何故?」
子  「魔王の存在。」
父  「否、霧。」
魔王 「坊や、花と服。」
子  「魔王の発言。」
父  「否、枯葉。」
魔王 「娘、踊りと歌。」
子  「魔王の娘。」
父  「否、柳。」
魔王 「愛。美。強奪!」
子  「魔王の実力行使!」

父、驚愕。父子、帰宅。
子、死亡。

みたいな。
661水先案名無い人:04/12/13 03:49:50 ID:YDf+f3rQ
 こんな夜更けに、闇と風の中にタケコプターで空を飛ぶのは誰だろう。
 それはドラえもんとのび太だ。ドラえもんはおびえるのび太を尻目にタケコプターで飛んでいる。

ドラ  「のび太よ、なぜ0点の答案を隠すのだ」
のび太「ドラえもんにはママが見えないの。メガネをかけて、エプロンを着ている・・・」
ドラ  「あれはぺのおっかけババァだ・・・」
ママ 「のびちゃん、こっちにおいで。長いお説教をしよう。
     居間にはきたないざぶとんが置いてあるし、叱りの言葉を私がたくさん用意して待っているよ。」
のび太「ドラえもん、ドラえもん!きこえないの。ママがぼくになにかいうよ。」
ドラ  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
ママ 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の言葉たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、叱り、泣かせるのだ。」
のび太「ドラえもん、ドラえもん!見えないの、あの暗いところにママが!」
ドラ  「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
ママ  「愛しているよ、坊や。お前の情けない姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
のび太「ドラえもん、ドラえもん!ママがぼくをつかまえる!ママがぼくをひどい目にあわせる!」

 ドラえもんはぎょっとして、タケコプターを全力で飛ばせた。あえぐのび太を両腕に抱え、やっとの思いで裏山に着いた・・・
 タケコプターの電池はすでに死んでいた。
662水先案名無い人:04/12/13 17:56:36 ID:e+GAUdYU
 こんな真昼間に、ファーストキッチンで嗚咽をもらしているのは誰だろう。
 それは独身中年だ。隣の席に座っているカップルを見て勃起している。

店員「お客様よ、なぜ声を出して泣いているのだ」
中年「店員さんには女子大生が見えないの。いかにも就職活動中で、彼氏に胸をバンバン揉ませている・・・」
店員「ヘルスでは1モミ300円だ・・・」
女  「かわいい彼氏、胸を触って。面白い遊びをしよう。廻りを気にしながらも、小声で『ヤダァ♪』とか笑ったりするよ。」
中年「店員さん、店員さん!信じられるの。素人同士で金のやり取りもなく胸揉んでいるよ。」
店員「落ち着きなさい。あ、300円。また300円。」
男  「いい女だ、私と一緒に行こう。スーツの内側に手入れるよ。お前をここちよくゆすぶり、揉み、笑うのだ。」
中年「店員さん、店員さん!見えないの、もう6000円までカウントが!」
店員「見えるよ。だが、店を出て行くよ。」
男  「見てみなよ、女や。珍獣みたいな独身中年の大泣きがたまらない。クスクス笑ってここを出てゆく!」
中年「店員さん、店員さん!やつらがぼくを笑ってる!謂なき触穢の鉄鎖に日陰者の人権が蹂躙される!」

 店員はぎょっとして、そいつらの後ろ姿を見た。あえぐ中年を必死になだめ、やっとの思いで考えた・・・
 これはもう階級闘争だ、と。
663水先案名無い人:04/12/13 20:57:42 ID:496csDb7
>657
ヘタレ魔王に大爆笑した。ぐっじょ!
664水先案名無い人:04/12/14 03:28:15 ID:fCeM+5JM
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f    そんなふうに考えていた時期が
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!    俺にもありました。
665水先案名無い人:04/12/14 09:39:00 ID:nh2AO9+X
で、今はどう考えてるんだ・・・
666魔王:04/12/14 11:03:42 ID:UpGhMzZw
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   金の服や娘を使って子供をさらいたい、
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f    そんなふうに考えていた時期が
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!    俺にもありました。
667水先案名無い人:04/12/14 11:24:42 ID:BNSI37V4
だから、今はどうなんだよ!
668水先案名無い人:04/12/14 11:52:41 ID:9aL2Q1lZ
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f    そんなふうに考えていた時期が
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!    俺にもありました。
669水先案名無い人:04/12/14 13:52:42 ID:ZBtgHkLQ
だ!か!ら!今はどう考えてるんだよ・・・OTL
670水先案名無い人:04/12/14 13:56:57 ID:T0se1WD2
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   落ち着きなさい。枯葉が風にざわめいているだけだよ
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f    そんなふうに考えていた時期が
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!    俺にもありました。
671水先案名無い人:04/12/14 15:07:42 ID:WqflqtZ8
 こんな夜更けに、闇と風の中を走っているのは誰だろう。
 それはバトーとタチコマだ。バトーはおびえるタチコマをひしと抱きかかえている。

バトー   「タチコマよ、なぜ顔を隠すのだ」
タチコマ   「バトーさんには少佐が見えないの。セブロを持って、エロい衣を着ている・・・」
バトー   「あれはたなびく硝煙だ・・・」
少佐 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはミキちゃんが待っているし、経験値をくるたんランちゃんがたくさん用意して待っているよ。」
タチコマ 「バトーさん、バトーさん!きこえないの。マッチョゴリラ女がぼくになにかいうよ。」
バトー  「落ち着きなさい、ジェイムスン社長が扇子を持ってざわめいているだけだよ。」
少佐 「いい子だ、私と一緒に行こう。実験用ラボがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、調べ、解体するのだ。」
タチコマ 「バトーさん、バトーさん!見えないの、あの暗いところに実験用ラボが!」
バトー 「見えるよ。だが、あれはお前の目にもインターセプターが!だよ。」
少佐「愛しているよ、坊や。お前の丸い姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
タチコマ 「バトーさん、バトーさん!少佐がぼくをつかまえる!少佐がぼくをひどい目にあわせる!」

 バトーはぎょっとして、全力で走った。あえぐタチコマを両腕に抱え、やっとの思いで9課に着いた・・・
 腕に抱えられたタチコマはすでにメメントモリだった。
672水先案名無い人:04/12/14 19:57:59 ID:Dv6eXwbx
>>671
ワロタw
しかし、タチコマって抱えられるもんか?
673水先案名無い人:04/12/14 22:03:21 ID:DWLrrlmo
インターセプターワラタ
674水先案名無い人:04/12/15 01:21:25 ID:1mt2wSAK
 こんな夜更けに、蛍光灯の灯りと煙草の中にPCを走らせるのは誰だろう。
 それはSEと上司だ。上司は帰りたがるSEをひしと抱きかかえている。

上司   「SEよ、なぜ仕事をサボるのだ」
SE   「上司には私の顔色が見えないの。指先を震えさせて、青い顔をしている・・・」
上司   「あれは職務怠慢だ・・・」
取引先 「かわいい坊や、注文を聞いて。面白い遊びをしよう。納期は1週間縮めるし、新しい仕様書を私の上司がたくさん用意して待っているよ。」
SE  「上司、上司!きこえないの。取引先がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、2倍の速さで仕事をすれば良いだけだよ。」
取引先 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の部下たちがもてなすよ。お前をここちよくゆさぶり、罵り、注文するのだ。」
子 「上司、上司!見えないの、あの暗いところに無能な新人が!」
父 「見えるよ。だが、あれはお前に2日で教育させるだけだよ。」
取引先「愛しているよ、坊や。お前の苦しむ姿がたまらない。力づくでも仕様変更させる!」
子 「上司、上司!取引先がぼくに無茶を言う!取引先がぼくをひどい目にあわせる!」

 上司はぎょっとして、SEを全力で働かせた。あえぐSEに徹夜をさせ、やっとの思いで製品に納めた・・・
 デスクに突っ伏したSEはすでに過労死していた。
675水先案名無い人:04/12/15 01:51:18 ID:K4FA25Rs
生々しいな。でも面白い。
676水先案名無い人:04/12/15 02:44:45 ID:OeQERoTh
ものすごくわかるorzホントこんな感じ。
677水先案名無い人:04/12/15 02:59:53 ID:6igJNCRB
せ…せつなすぎる…
678水先案名無い人:04/12/15 11:05:02 ID:4ByKD6GS
ところで、途中から上司とSEがいないのは仕様ですか?
679水先案名無い人:04/12/15 14:27:55 ID:GBCHjIc5
泣きかけた。
680水先案名無い人:04/12/15 18:13:03 ID:xufIif6Y
 こんな夜更けに、闇と風の中に車を中央自動車道府中近辺に走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはAが見えないの。普通の顔をして、普通の服装をしている・・・」
父   「あれはたなびく霧(透明な存在)だ・・・」
A 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。首や手足を切っても、溶接工の資格を取ったから大丈夫さ!」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。Aがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、香山リカや宮崎哲弥あたりがざわめいているだけだよ。」
A 「いい子だ、私と一緒に行こう。府中競馬場のお馬さんたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにAの虐待用猫が!」
父 「見えるよ。だが、あれは府中競馬場名物の大欅だよ。」
A「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもタンク山につれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!Aがぼくをつかまえる!Aがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、車を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに校門に晒されていた。

A[チョー気持ちいいーーーー!!さぁ、ゲームの始(ry」
681水先案名無い人:04/12/15 19:04:23 ID:AcmU5fEu
これ小学校の時音楽の宿題忘れて
罰としてスピーカーの前に座らされて大音量これをで聞かされたよ。
今となってはなつかしいな・・・・
682水先案名無い人:04/12/15 20:07:11 ID:mbnSbrdw
 こんなラピュタの遺跡の中にいるのは誰だろう。
 それはパズーとシータだ。パズーはシータと一緒に飛行石を探している。

パズー   「シータ、なぜ顔を隠すのだ」
シータ   「バズーにはムスカが見えないの。黒メガネをかけて、スーツを着ている・・・」
パズー   「あれはたなびくロボット兵だ・・・」
ムスカ 「かわいいルシータ王女や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはゴミのように花が咲いているし、ラピュタのいかずちを私のがたくさん用意して待っているよ。」
シータ  「パズー、パズー!きこえないの。ムスカがわたしになにかいうよ。」
パズー  「落ち着きなさい、ドーラおばさんが風にざわめいているだけだよ。」
ムスカ 「君も男なら聞き分けたまえ!わたしの名は、ロムスカ・パロウル・ラピュタだ!」
シータ 「パズー、パズー!見えないの、あの暗いところにムスカの飛行石が!」
パズー 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳のバルスだよ。」
ムスカ 「ラピュタは滅びぬ。何度でも甦るさ! …がぁっ!! へぁー、目がぁ、目がぁーー。」
シータ 「バズー、バズー!ラピュタから落ちる!ラピュタがわたしをひどい目にあわせる!」

 ドーラおばさんはぎょっとして、海賊船を全力で走らせた。あえぐシータを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでにゴミのようだ。
683水先案名無い人:04/12/16 00:04:48 ID:9XY0IbOc
なんかもう無茶苦茶だな。
684水先案名無い人:04/12/16 04:17:08 ID:QaC/mmYr
 こんな夜更けに、闇と風の中に34GTRを走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子を助手席に乗せている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには53神が見えないの。坂道で、ATなのに前に進んでない・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
53神 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。スポーツカーなのにATだから操作も簡単で良いし、エアロパーツを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。53神がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
53神 「いい子だ、私と一緒に行こう。アクセルを踏むと走り出すよ。マジで、ちょっと、感動するのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに神のGTOが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
53神「愛しているよ、GTO。お前の美しい姿がたまらない。個人的にはNAでも十分に速い!」
子 「おとうさん、おとうさん!53神が140キロ位でつかまえる!53神がマジで抜いていく!」

 父親はぎょっとして、34GTRを全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子は見た瞬間に即決していた。
685水先案名無い人:04/12/16 23:06:21 ID:NNpAwpzZ
ハッキリ言って闇と風の中では子の方が魔王よりよりもずっと立場は上だよ。
かんむりをかぶって、長い衣を着て、面白い遊びをする魔王は子のストレス解消のいい的。
子は有名馬、館を多数所持してるし、魔王はかなり彼に見下されている。
(子は父には頭があがらないため暗いところなどの魔王の娘相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、魔王はすぐもてなしてくれる成金としてとおっている。
「金の服でどうだ?(俺をゆさぶれ)」と逆接待を持ちかける子も多い。)
父の見ていないところで力づくでもつれてゆくしかない魔王は滑稽。
686水先案名無い人:04/12/16 23:46:17 ID:ib3Iqn7E
うわ、懐かしい。
687水先案名無い人:04/12/17 00:39:01 ID:Qpe/sbRv
魔王は実話では無かった!

毎日新聞14時02分
「シューベルトさんが魔王をフィクションと認める」


人気歌曲「魔王」の作者、
シューベルトさんは16日の本紙のインタビューの中で、
「魔王は本当は実話ではなかった」と明らかにした。
シューベルトさんは、
「ウィーン楽友協会にも毎日のように問い合わせが殺到した。
このままだとカッピ・ウント・ディアベルリ(委託販売)にも迷惑をかける」
と心境を明らかにした。
魔王はゲーテの物語詩に連載していた作品で、
少年から中高齢者に渡って連載終了の現在も幅広い支持を得ている。
当初はシューベルトさんの自伝風であったが、「母が金の服を用意している」、
「娘がここちよくゆすぶり、踊り、歌う」
などの内容から、
「あれはフィクションではないか」
という声が児童の保護者を中心に高まっていた。
688水先案名無い人:04/12/17 03:37:57 ID:6g0EG5m9
こんな夜更けに、闇と風の中に馬車を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには天空の剣が装備できないの。高い攻撃力で凍てつく波動が使える・・・」
父   「あれは僕には装備できない・・・」
プサン 「かわいい坊や、魔王を倒しておいで。面白い使命を与えよう。魔界にはきれいな花が咲いているし、ミルドラースが魔物をたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。プサンがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、田代がわめいているだけだよ。」
プサン 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の背中に乗っていいよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、プサンが竜の姿に!」
父 「見えるよ。だが、あれはグレイトドラゴンだよ。」
プサン「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも魔王を倒させる!」
子 「おとうさん、おとうさん!マスドラがぼくをつかまえる!マスドラがぼくをひどい目にあわせる!」
 父親はぎょっとして、パトリシアを全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすで勇者だった。
689水先案名無い人:04/12/17 04:34:09 ID:6rxfB4h+
 こんな夜更けに、闇と風の中に34GTRを走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子を助手席に乗せている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「写真はやめて」
690水先案名無い人:04/12/17 06:07:45 ID:rxgPqG81
 こんな夜更けに、闇と寒風の中に崖で口論しているのは誰だろう。
 それは青年と少女だ。青年は震える少女に語りかけている。

青年   「岬ちゃん、なぜ死のうとするの?」
少女   「佐藤君にはわからないの。あたしが死ぬべきなのは、確かな実績で証明されてるんだから・・・」
青年   「岬ちゃんは悪くないんだ・・・」
悲観   「邪魔臭い岬、こっちにおいで。面白い遊びをしよう。
         タバコには赤い火がついているし、私は用意した酒をたくさん飲んで待っているよ。」
少女   「近寄らないで、近寄らないでよ! 呆れてるでしょ。だけどね、しょうがないんだよ。」
青年   「悪くない。ちっとも、なにひとつ、悪くない。」
悲観   「迷惑な子だ、引き取るべきじゃなかった。
         私たちの仲が悪くなるよ。お前せいで嫌な気分になり、怒り、離婚するのだ。」
少女   「無理です、無理だよ! 悲しいの、憎くて仕方ないの自分が!」
青年   「だからだよ。だから、この世の中には陰謀が存在してるんだよ。」
現実   「逃げられないよ、佐藤君。お前も結局逃げられない。死ぬまで逃がさない!」
少女   「ダメだよ、イヤだよ! 孤独が苦しいんだから! 孤独が寂しくてやりきれないんだから!」

 青年は少女を解放すると嘘臭い演技をし、崖に向かって全力で走った。
 少女の声を無視し恐怖を振り切り、この悲惨な現実から飛ぶ事が出来た・・・・・・
 落ちた先には、転落事故防止用のフェンスがあった。
691水先案名無い人:04/12/17 06:21:09 ID:rxgPqG81
陰謀   「逃げられないよ、佐藤。お前も結局逃げられない。死ぬまで逃がさない!」
少女   「ダメだよ、イヤだよ! 孤独が苦しいんだから! 孤独が寂しくてやりきれないんだから!」

 青年は抱きしめていた少女を解放すると嘘臭い演技をし、崖に向かって全力で走った。
 少女の声を無視し恐怖を振り切り、この悲惨な現実から飛ぶ事が出来た・・・・・・
 落ちた先には、転落事故防止用のフェンスがあった。
692水先案名無い人:04/12/17 13:04:19 ID:I7k/d4Jx
ぶっさん「マスター、なんで顔隠してんだよ」
マスター「ぶっさんアサリちゃんが見えてねーの。ローラースケート履いて、ダサい私服着てる・・・」
ぶっさん「落ち着けよ!つーかお前バカかよ!」
アサリ「かわいい男、一緒においで。面白い遊びをしよう。ローラースケートの滑り方を教えるし、看護婦の制服やキャバクラの服をたくさん用意して待っているよ。」
マスター「ほら看護婦の制服着てると、持ち点20点くらいUPすんじゃん・・・なんか・・・燃えるっつーの?」
アニ「はあ?甘えよバカ!お前カミさんオンリーだから女の事何もわかってねぇんだよバカ!」
アサリ「いい子だ、私と一緒に行こう。私がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、失恋レストランを歌うのだ。」
マスター「ぶっさん、ぶっさん!見えないの、あの暗いところにアサリちゃんが!」
ぶっさん「目ぇ覚ませよ!お前らの目は何か違うものを見てるよ!」
アサリ「愛しているよ、べーさん。お前のガツガツしてない姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
アニ「べーさん?」
マスター「人違くね?」
 ぶっさんはぎょっとして、車を全力で走らせた。



ぶっさん「わー、なんか女の子の部屋って感じっすね。このあたりが」
693水先案名無い人:04/12/17 15:09:03 ID:AwnhePH+
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それはサムとフロドだ。サムはおびえるフロドをひしと抱きかかえている。

サム    「だんな様よ、なぜ顔を隠すのだ」
フロド   「サムにはサウロンが見えないの。目を光らせて、指輪を狙っている・・・」
サム    「あれはたなびく霧だ・・・」
サウロン 「ホビットのフロド・バギンスや、一緒においで。世界を征服しよう。裂け谷にはきれいな花が咲いているし、ミスリルの鎧を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
フロド   「サムや、サムや!きこえないの。サウロンがぼくになにかいうよ。」
サム    「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
サウロン 「いい子だ、私と一緒に行こう。私のオークたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
フロド   「サムや、サムよ!見えないの、あの暗いところにサウロンのオークが!」
サム    「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
サウロン 「愛しているよ、フロドや。お前のその指輪が欲しくてたまらない。力づくでもつれてゆく!」
フロド   「サムや、サムや!サウロンがぼくをつかまえる!サウロンがぼくをひどい目にあわせる!」

 サムはぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐフロドを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられたフロドはすでに死んでいた。

上手くハマり過ぎてツマラン
694水先案名無い人:04/12/17 17:04:24 ID:r+R3jvsr
>692
本編のセリフをうまく使ってるね。テンション高けぇ。
695水先案名無い人:04/12/17 20:29:21 ID:x/FtBES/
>>690
N○Kキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
696水先案名無い人:04/12/17 20:50:56 ID:877UAXRY
 こんな夜更けに、トイレを求めて全力疾走しているのは誰だろう。
 それは予備校に通うごく一般的な男の子だ。そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはいい男が見えないの。ちょっとワルっぽい自動車整備工の・・・」
父   「ウホッ!いい男…」
魔王 「やらないか」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、そういえばこの公園はハッテン場のトイレがあることで有名なところだ。」
魔王 「よかったのかホイホイついてきて 俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」

子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、こんなこと初めてだけどいいんです… 僕…阿部さんみたいな人好きですから…」
魔王「うれしいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
 僕はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた
697水先案名無い人:04/12/17 22:11:39 ID:p33HHJl6
>>35で十分かな。
698水先案名無い人:04/12/18 00:57:24 ID:bJb7+4Yv
父「教えてください
  
  わたしの息子が死ぬのなら
  魔王は死にますか 魔王の娘は死にますか
  祖母はどうですか 柳もそうですか

  教えてください」
699水先案名無い人:04/12/18 02:33:47 ID:GoXpQCZn
こんな夜更けに走ってんじゃねーよ
700水先案名無い人:04/12/18 02:55:01 ID:2mG+S7OO
トゥルルル、トゥルルル・・
魔王「もしもし、いきなりごめんね。
    夜更けの闇と風の中って暇?」
 子 「えッ!?う、うん暇だよ!」
魔王 「あはっ、やっぱりーw」
ガチャ、ツー、ツー



そして>>1
701水先案名無い人:04/12/18 03:02:08 ID:mpE0ICI8
>699
激しくワロタ
702水先案名無い人:04/12/18 04:53:13 ID:JmQ642At
父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには初期不良が見えないの。ゴミがついてて、電源が付かない・・・」
父   「あれは仕様だ・・・」
PSP 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。UMDは射出するし、□ボタンは合っていないよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。PSPがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、ソニータイマーはまだ作動していないよ。」
PSP 「いい子だ、私と一緒に行こう。UMDがもてなすよ。本体をここちよく叩き、捻り、射出させるのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにPSPの初期不良が!」
父 「見えるよ。だが、ホワイトスクリーンだよ。」
PSP「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!PSPがぼくをつかまえる!PSPがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、サポセンに全力で問い合わせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで上司に代わった・・・
 腕に抱えられた子はすでにお子ちゃま。PSPは大人。
703水先案名無い人:04/12/18 05:08:16 ID:Yt72KWP/
 ――――――――――――――――― 、
       __       ___       |
  _ /  _  _ ヽ _∠___  ヽ_    |
  |  /  ,-(_ ・b・)、|  , - , -、  |  |  |  |
  |  | .王ミ  | 、王  |・ |・ |- |  |  |  |
  |  ヽ ヽ-―┴ ´ノ  | -c -´  6) /  |  |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
 ―――――――――――――――――、  |
                 「ドラえもんには魔王が見えないの。冠を被って長い着物を着ている・・・」
「あれはたなびく霧だ・・・」
704水先案名無い人:04/12/18 08:19:58 ID:Yt72KWP/
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 息子よ、なぜ顔を隠すのだ!
                 \_/   \_________
                / │ \.
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< お父さんには魔王が見えないの。冠を被って長い着物を着ている!
あれはたなびく霧だ!>( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
705水先案名無い人:04/12/18 13:46:13 ID:Yt72KWP/
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、愛しているよ、坊や
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  お前の美しい姿がたまらない
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ   力づくでもつれてゆく
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /   な!
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
706水先案名無い人:04/12/18 14:00:43 ID:Yt72KWP/
           ♪坊や なぜ顔隠すか〜
       ∧_∧  ♪お父さん そこに見えないの〜
      ( ´Д`)  ♪魔王がいる 怖いよ〜
      ( つΘ∩  ♪坊や それは狭霧じゃ〜
       〉 〉|\ \   ♪可愛い坊や おいでよ〜
      (__)| (__)
         ┴
707水先案名無い人:04/12/18 14:06:27 ID:moFRxxSY
Yt72KWP/
ごめん、いい加減にしてくれる?
708水先案名無い人:04/12/18 15:54:32 ID:ffeaow4P

父   「息子よ なぜ顔を?」
子   「魔王が見えないので? かんむりと長い衣を着ている魔王を?」
父   「あれは霧かもだぜ」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びを。
     岸辺にはきれいな花が咲いて――母が金の服の用意をしているかもだ」
709水先案名無い人:04/12/18 21:47:55 ID:PLU3a/z4
 霧 た あ (  _,, -''"      ',             __.__       ____
 だ な れ ( l         ',____,、      (:::} l l l ,}      /長 冠 魔 お \
   び は ( .',         ト───‐'      l::l ̄ ̄l     l  い を 王 父 │
   く    (  .',         |              l::|二二l     | 衣 被 が さ . |
       ( /ィ         h         , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ   | を っ 見 ん  │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l         ,'  r──―‐tl.   | 着 て え に │
        ̄   ',       fllJ.        { r' ー-、ノ ,r‐l    | て   な は │
            ヾ     ル'ノ |ll       ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,.  l い   い     |
             〉vw'レハノ   l.lll       ヽl l ',   ,_ ! ,'ノ   ヽる   の___/
             l_,,, =====、_ !'lll       .ハ. l  r'"__゙,,`l|     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,       / lヽノ ´'ー'´ハ
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、 l      ト、へ

710水先案名無い人:04/12/18 22:03:26 ID:YPbuWzVv
>>709
これはちょっと笑った
711水先案名無い人:04/12/18 22:25:43 ID:Yt72KWP/
>>707
うほww怒られちまったwwwスマソ
712水先案名無い人:04/12/18 22:29:32 ID:e4Su1U9U
>>708
なっち語を?
713水先案名無い人:04/12/18 23:35:17 ID:kAxhKEvQ
夜更けの父は、子を最初に馬に乗せたとき、闇と風の中で
は子がおびえることを発見した。これでは子を抱きかかえて
館に行けない。父のはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月
と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、たなびく霧でも、枯葉が風にざわめいても、水の中でも古いしだれ
柳の幹でも、どんな状況下でもどんなに馬を全力で走らせもあえがない子を開発した!!

一方魔王は力づくでもつれていった。
714水先案名無い人:04/12/19 09:21:21 ID:BnzyrsnZ
 こんな昼間に、主観視点で森を走るのは誰だろう。
 それは10年前の出来事であった。越前はダニー、グレッグと逃げ惑っている。

   グレッグ    「越前よ、なぜ気をつけるか」
    越前     「グレッグには敵が見えないの。上から来るぞ、気をつけろ・・・」
   ダニー     「こっちだ越前・・・」
プレジデント真鍋 「かわいい越前、一緒においで。面白い遊びをしよう。続編はPS2に移植するし、再販版を私が新幹線でたくさん用意して待っているよ。」
    越前     「ダニー、グレッグ!見えないの。何だこの階段は。」
   グレッグ    「落ち着きなさい、とにかく入ってみようぜぇ」
プレジデント真鍋 「いい子だ、私と一緒に行こう。クリムゾナーたちがもてなすよ。お前を効率よく動かし、撃ち込み、やりこむのだ。」
    越前     「ダニー、グレッグ!見えないの、あの暗いところに赤の扉が!」
   ダニー     「見えるよ。だが、あれは薄茶色の扉だよ。」
プレジデント真鍋 「愛しているよ、越前。お前の情けない声がたまらない。デスクリ2にも登場させる!」
    越前    「ダニー、グレッグ!俺は赤の扉を選ぶぜ!せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」

 越前はこうして、クリムゾンを手に入れた。オープニングを終え、やっとの思いでゲームスタートした・・・
 しかしデスビスノスの放った怪物が今越前に襲い掛かる。
715水先案名無い人:04/12/19 09:36:49 ID:6VLrEMoI
 こんな夜更けに、吉野家にやってくるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「よーしパパ、特盛頼んじゃうぞー」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれは吉野家通だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、もう見てらんない。面白い遊びをしよう。150円やるからその席あけろ。」
716水先案名無い人:04/12/19 12:22:21 ID:1TV2MP6D
>>714
秀逸w
717水先案名無い人:04/12/19 13:29:57 ID:mcJ1b7uT
ガイシュツネタを改悪して書き込むのは何故だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
718DEATH zaq3d2e2157.zaq.ne.jp:04/12/19 16:49:08 ID:DFp0wboa
tes
719水先案名無い人:04/12/19 16:49:49 ID:DFp0wboa
ガッカリ(´・ω・`)
汚しスマソ
720水先案名無い人:04/12/19 23:54:19 ID:AiJflLdp
>>712
なっち語なら>>110のほうがおもしろいなあ
721水先案名無い人:04/12/20 00:27:39 ID:EhTRCPqd
 こんな日曜の朝に、闇と風の中にバイクを走らせるのは誰だろう。
 それは先輩と後輩だ。後輩はヘタレた先輩をひしと抱きかかえている。

後輩 「ダディーャナザン、なぜミテルンディス」
先輩 「剣崎には俺の体が見えないのか。オレノカラダハボドボドダ・・・」
後輩 「あれは恐怖心が作るイメージです・・・」
魔王 「かわいいギャレン、一緒においで。面白い遊びをしよう。
     獲物のアンデッドはいっぱいいるし、スルトケシュナー藻をたくさん用意して待っているよ。」
先輩 「剣崎、剣崎!きこえないの。伊坂が俺になにかいうよ。」
後輩 「落ち着いてください、あれはただのもずく風呂ですよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘がもてなすよ。剣崎君を引きとめてくれるね。」
先輩 「剣崎、剣崎!見えないの、あの暗いところに広瀬義人さんが!」
後輩 「見えますよ。だが、あれはトライアルBですよ。」
魔王 「愛しているよ、橘君。お前の美しい姿がたまらない。後は消えてもらう!」
先輩 「剣崎、剣崎!天王寺さんが俺をつかまえる!理事長が俺をひどい目にあわせる!」

 後輩はうんざりして、バイクを全力で走らせた。あえぐダディを両腕に抱え、やっとの思いで最終話にたどり着いた・・・
 ギャレンKフォームの出番はすでになかった。
722水先案名無い人:04/12/20 02:52:17 ID:FNuclhuv
>695

>509
723水先案名無い人:04/12/20 04:25:00 ID:sXIUraWy
>>714
クソワラタw
724水先案名無い人:04/12/20 12:24:21 ID:WhkSxT2O
父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはピーポ君が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
ピーポ「ちょっと署まで来い」
725水先案名無い人:04/12/20 13:08:15 ID:7eb/e574
>>721
だからうろ覚えで改悪するなってば。笑ったけどさ。
726水先案名無い人:04/12/20 18:04:59 ID:ncgzT1sR
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。 
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 
子   「お父さんにはお母さんが見えないの。かんむりをかぶって、凄い顔をした・・・」 
父   「あれは近所のおっさんだ・・・」 
母  「かわいいあなた、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、肉じゃがを私がたくさん用意して待っているよ。」 
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。母さんがぼくになにかいうよ。」 
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 
母  「いい子だ、私と一緒に行こう。娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにお姉ちゃんが!」 
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 
母 「愛しているわ、あなた。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 
父 「うわ、うわ、うわあぁぁぁぁぁぁ」 

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。関係が無い子供を両腕に抱え、やっとの思いで2階へ着いた・・・ 
 そこには顔がボコボコになり倒れている父の姿があった。
727水先案名無い人:04/12/20 22:36:46 ID:FPmhP45V
 こんな冬に、青々とした木々の間を散歩しているのは誰だろう。
 それは私と妻だ。私はおびえる妻をひしと抱きかかえている。

私   「靖子よ、なぜ顔を隠すのだ」
妻   「あなたには共産主義者が見えないの。希望と活気に満ち、汗が太陽光を反射している・・・」
私   「あれは一流企業に勤めている斎藤さんだ・・・」
共産主義者「かわいい靖子や、一緒においで。人間が憎しみあう時代は終わったのだ。青空のなかをツバメが横切っているし、黒光りする鍬をロックンローラーがたくさん用意して待っているよ。」
妻  「あなた、あなた!きこえないの。共産主義者が私になにかいうわよ。」
私  「落ち着きなさい、斉藤さんがほっとしたように言っているだけだよ。」
共産主義者「いい子だ、私と一緒に行こう。髪の長い中年男がもてなすよ。人という字を御覧なさい。二本の線がお互いを支え合っているじゃないですか。」
妻 「あなた、あなた!見えないの、あの暗いところに髪の長い中年男が!」
私 「見えるよ。だが、あれは通りがかりの人だよ。」
共産主義者「愛しているよ、靖子。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
妻 「あなた、あなた!共産主義者が私をつかまえる!共産主義者が私をひどい目にあわせる!」

 私はぎょっとして、全力で走った。あえぐ妻を両腕に抱え、やっとの思いで家に着いた・・・
 腕に抱えられた妻はすでに共産主義になっていた。

妻 「これからは人が人を支え合う時代なんですよ」
728水先案名無い人:04/12/20 23:50:05 ID:d5UpXDBt
こんな夜更けに子はすでに死んでいた。
729水先案名無い人:04/12/21 03:05:31 ID:8+nHi9ix
 こんな大晦日に、四角いリングで闘うのは誰だろう。
 それは曙とサップだ。サップはおびえる曙をひしとクリンチしている。

サップ   「曙よ、なぜ顔を隠すのだ」
曙   「サップには谷川が見えないの。のりかをゲストにして、スーツを着ている・・・」
サップ   「あれはたなびく霧だ・・・」
谷川 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、ファイトマネーをたくさん用意して待っているよ。」
曙  「HEY!サップ、HEY!サップ!きこえないの。谷川がぼくになにかいうよ。」
サップ  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
谷川 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の選手たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、殴り、倒すのだ。」
曙 「HEY!サップ、HEY!サップ!見えないの、あの暗いところに谷川の武蔵が!」
サップ 「見えるよ。だが、あれは不正でしか勝てないアナゴだよ。」
谷川「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
曙 「HEY!サップ、HEY!サップ!谷川がぼくをつかまえる!谷川がぼくをひどい目にあわせる!」

 サップはぎょっとして、グローブで全力で殴った。あえぐ横綱を両腕に抱え、やっとの思いでK.Oに至った・・・
 腕に抱えられた曙はすでに大の字だった。
730水先案名無い人:04/12/21 12:27:27 ID:Q7/WgnDU
腕に抱えられた曙はすでにまけぼのだった

のほうがいいな。個人的には。
731水先案名無い人:04/12/21 19:50:55 ID:PtgxZ14G
サップ紳士だな
732水先案名無い人:04/12/21 20:38:10 ID:XHmPCq/M



父「疑
子「冠
父「霧
魔「来
子「言
父「葉
魔「踊
子「娘
父「柳
魔「連
子「捕


733水先案名無い人:04/12/21 21:22:37 ID:t8kU2FRP
>>732
734水先案名無い人:04/12/22 00:12:55 ID:emt9SmmY
>>732
735水先案名無い人:04/12/22 01:30:35 ID:J+B9aLYs
>>732
かみスレのやつがまさに神の出来だった
736水先案名無い人:04/12/22 03:04:50 ID:b3Aw78yI
こんな夜更けに走っているのは大変だ。
息子は錯乱して変なことを口走り、親父はもううんざり気分。
どうやら息子には魔王とやらが見えているらしくて、
なんだかんだと誘惑されていると訴えている。

こんな時、母さんがいてくれたら…
737水先案名無い人:04/12/22 03:17:55 ID:mI6UT785
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「アルベールよ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには伯爵が見えないの。シルクハットをかぶって、変なステッキを持っている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
伯爵 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。屋敷の地下には四次元ワールドがあるし、コーヒーを私のベルッチオがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。伯爵がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
伯爵 「いい子だ、私と一緒に行こう。私のエデがもてなすよ。貴方を乳揺れでここちよくゆすぶり、ハープを弾き、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにエデさんが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
伯爵 「愛しているよ、坊や。貴方の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!伯爵がぼくをつかまえる!伯爵がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに儲になっていた。



 待て、しかして希望せよ。
738水先案名無い人:04/12/23 00:03:49 ID:ikdpiVkw
 こんな夜更けに、闇と風の中に山手線で移動するのはだろう。
 それは二人のキモオタだ。一人は片方の首をひしと絞めている。

忍者キッド 「貴様は〜〜〜!!なぜ顔を隠すのだ〜〜〜!!」
レオン   「忍者キッドさんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
忍者キッド 「だから2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
魔王    「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。渋谷にはオサレな店があるし、風俗店を道玄坂がたくさん用意して待っているよ。」
レオン   「忍者キッドさん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」
忍者キッド 「落ち着け〜〜〜!原宿から乗ってきた修学旅行のガキがざわめいているだけだよ。」
魔王    「いい子だ、私と一緒に行こう。キャッチのねえちゃんたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすり、たかり、巻上げるのだ。」
レオン   「忍者キッドさん、忍者キッドさん!見えないの、あの暗いところに仲間らしい奴が!」
忍者キッド 「見えるよ。だが、あれは****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)だよ。敬礼!」
魔王    「愛しているよ、坊や。お前のキモい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
レオン   「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」

 忍者キッドはぎょっとして、山手線を全力で走らせた。あえぐレオンを両腕に抱え、やっとの思いで秋葉原に着いた・・・
 魔王はすでに限界だった。
739水先案名無い人:04/12/23 00:11:38 ID:RRKX81Om
>>1が「走らせるのは誰だろう」の「誰」を入れ忘れて「走らせるのはだろう」にしたせいで、
そのままでは他の板にコピペしづらいネタが乱発してるな。
出来はいいのに、もったいない。
首くくれ。>>1
740水先案名無い人:04/12/23 00:59:56 ID:qXbsvm+H
こんなスレで、コピペを貼るときに修正できないのはだろう
それは>>739
741水先案名無い人:04/12/23 01:49:50 ID:RRKX81Om
>>740
だから「そのままでは」って書いてるじゃんよ。
首くくれ。
742水先案名無い人:04/12/23 04:01:19 ID:CtFRnztn
こんな夜更けに、粘着するのはだろう。
743水先案名無い人:04/12/23 04:06:39 ID:6sRcxE1i
それは741だ。
744水先案名無い人:04/12/23 04:34:02 ID:RRKX81Om
>>742-743
うっさい、おまえら。
首くくれ。
745水先案名無い人:04/12/23 06:01:10 ID:DT/ivzQs
741は首くくれと必死に喚いている
746水先案名無い人:04/12/23 10:34:46 ID:n18jaqwh
>>744
イマイ「首くくる前に粘着するのやめてくださいよ」
747水先案名無い人:04/12/23 11:04:51 ID:fgZBAGAO
首をくくられた息子はすでに死んでいた
748水先案名無い人:04/12/23 21:29:30 ID:syXdjb37
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
749水先案名無い人:04/12/23 21:36:25 ID:s0hi2B95
>>748
あれはたなびく霧だ・・・
750水先案名無い人:04/12/23 22:51:11 ID:N4eW9Y2n
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、  あれはたなびく霧だ・・・
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ    
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,         な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
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751化学板から甜菜:04/12/24 12:22:17 ID:PqyOVbsk
 こんな夜更けに、ドラフトの騒音と臭いの中でフラスコを振るのは誰だろう。
 それはD2とM1だ。D2はおびえるM1をけしかけている。

D2   「M1よ、なぜクエンチするのだ」
M1   「D2にはスポットが見えないの。アニスで焼いた、テーリングしている・・・」
D2   「あれはカルボン酸だ・・・」
教授 「かわいい学生や、ウチににおいで。面白い研究をしよう。蛍光を持つ化合物はいっぱいあるし、酸の触媒を私の助手がたくさん用意して待っているよ。」
M1  「D2、D2!見えないの。原料はもう無くなっているよ。」
D2  「落ち着きなさい、TLC上で劣化して見えなくなっているだけだよ。」
教授 「いい成績だ、私と一緒に行こう。私の論文に名前を載せるよ。お前をここちよくほめ、実験し、発表するのだ。」
M1 「D2、D2!見えないの、あの暗いところに新しいスポットが!」
D2 「見えるよ。だが、あれは指についていたほかの反応の結晶だよ。」
教授 「愛しているよ、学生や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
M1 「D2、D2!教授が成果を聞きに来る!教授がぼくに罵声を浴びせに来る!」

 D2はぎょっとして、TLCを全力で展開した。あえぐM1を両横に押しのけ、やっとの思いでUVランプを当てた・・・
 昨日作った触媒はすでに死んでいた。
752水先案名無い人:04/12/24 16:04:59 ID:n8O34YZO
>>751
面白いが笑えねぇ・・・('A`)
明日はわが身だ
753水先案名無い人:04/12/24 17:54:55 ID:yyk7oo5w
   o   。         ______o  O   。    。 °
 。 ○  o    ○   /  ィ     ○  o    ○
        o      /ニニニ)⌒ヽ    o
    o          ('A` )息子)
  ○   。  ○  /○  ○) /|,. o       O  o
。  o    o   ∠∠______∠_/ /     ○
      o    .|/      |_/  ○   。  o  O 。
 o  O     / ̄ ̄ ̄/ ̄   o    。
      。  ノ      /    o         O
 o   o  ∩ ∩_ノ) ∩ ∩___ノ)    。   o      ○
   o   (゜∪゜) (0w0;)   つ  o   °      o   。
 。   o ∪-∪'"~ ∪-∪'"~  。  。 o   °o 。
     __  _ 。    __   _  o  o__       _ °
  __ .|ロロ|/  \ ____..|ロロ|/  \ __ |ロロ| __. /  \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
754水先案名無い人:04/12/24 20:11:23 ID:tTcnRShN
 こんな財政難に、批判と借金の中で無駄な事業を継続するのは誰だろう。
 それは長崎県と農水省だ。長崎県知事はおびえる農水官僚をひしと抱きかかえている。

知事 「官僚よ、なぜ顔を隠すのだ」
官僚 「知事には漁師が見えないの。はちまきをかぶって、長い筵旗を立てている・・・」
知事 「あれはたなびく海苔だ・・・」
漁師 「ムカつく官僚、一緒においで。中長期開門調査をしよう。海には抗議の漁船が並んでいるし、色落ちした海苔を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
官僚 「知事、知事!きこえないの。漁師がぼくになにかいうよ。」
知事 「落ち着きなさい、海苔支柱が風にざわめいているだけだよ。」
漁師 「悪い子だ、私と一緒に行こう。プロ市民たちがもてなすよ。お前を取り囲んでゆすぶり、罵り、嘲るのだ。」
官僚 「知事、知事!見えないの、あの暗いところにプロ市民が!」
知事 「見えるよ。だが、あれは死んだタイラギの殻だよ。」
漁師 「憎んでいるよ、官僚。お前の紋切り型の対応がたまらない。力づくでも工事を中止させる!」
官僚 「知事、知事!漁師がぼくをつかまえる!漁師がぼくをひどい目にあわせる!」

 知事はぎょっとして、脳内長崎新幹線を走らせた。あえぐ官僚を両腕に抱え、やっとの思いで諌早に着いた・・・
 干拓事業はすでに工事差し止め命令を受けていた。
755水先案名無い人:04/12/24 21:04:38 ID:i8Y2Wh8n
息子よ、なぜ顔を隠すのだ
          │
          ├─ お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・ 派
         │
        └─ あれはたなびく霧だ・・・派(現実主義派)


かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ
          │
          ├─ お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ派
          │
          └─落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ派 (慎重派)

いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ
          │
          ├─ お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が! 派
         │
        └─ 見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ派(中立派)

愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!
          │
          ├─ おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる! 派
         │
        └─ はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・派(実質、腕に抱えられた子はすでに死んでいた派)
756水先案名無い人:04/12/24 21:05:11 ID:GTo1Yu0b
>脳内長崎新幹線を走らせた

クリスマスワロス
757石定ゲソドウ:04/12/24 21:22:42 ID:GdSlwSz5
魔王はいるよ派
   │
   ├─ かんむりをかぶって長い衣を着ているよ派(ロイヤル派)
   │
   ├─ なんかやたら話し掛けてくるよキモいよ派
   │
   └─ むりやり誘拐されて酷い目にあわせられたよ派(お前は既に死んでいる派)

魔王はいないよ派
   │
   ├─ あれはたなびく霧だよ派(現実逃避派)
   │    ├ 枯葉が風にざわめいているだけだよ派(派生)
   │    └ あれは古いしだれ柳の幹だよ派(派生)
   │
   └─ いないと思うけどぎょっとして馬を全力で走らせるよ派(手遅れ派)

俺が魔王だよ派
   │
   ├─ 可愛いショタをむりやり誘拐しちゃうよ派(ショタコン派)
   │
   ├─ 金の服を私の母さんが沢山用意して待ってるよ派(マザコン派)
   │
   ├─ 私の娘たちがお前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うよ派(ドタコン派)
   │
   └─ とりあえず実力行使だよ派(猪突猛進派)
758水先案名無い人:04/12/24 21:23:23 ID:GdSlwSz5
しまった、名前欄クッキー残ってたorz
759水先案名無い人:04/12/24 21:54:44 ID:ozpxiL3U
このスレ面白いな
760水先案名無い人:04/12/24 22:31:19 ID:QGb0dymY
>754
ワロタ・・・・
島原半島民として笑わせていただきました。
761水先案名無い人:04/12/24 23:04:12 ID:7X/qCjI6
>>754
たなびく海苔ワロチ
762水先案名無い人:04/12/25 02:35:08 ID:NJMCD96w
 こんな夜更けに、部屋の中にエントツの中から落ちてくるのは誰だろう。
 それはサンタだ。サンタはおびえるいい子にプレゼントを渡そうとしている。

サンタ   「いい子よ、なぜ顔を隠すのだ」
いい子   「サンタさんには喪男が見えないの。机に向かって、PCを眺めている・・・」
サンタ   「あれは明石屋サンタだ・・・」
喪男 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。にちゃんねるにはおもしろいスレがたっているし、エロ画像を神がたくさん用意して待っているよ。」
いい子  「サンタさん、サンタさん!きこえないの。喪男がぼくになにかいうよ。」
サンタ  「落ち着きなさい、聖歌隊が歌を唄っているだけだよ。」
喪男 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の架空の女たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
いい子 「サンタさん、サンタさん!見えないの、あの暗いところに○| ̄|_が!」
サンタ 「見えるよ。だが、あれはツリーの飾りだよ。」
喪男 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
いい子 「サンタさん、サンタさん!喪男がぼくをつかまえる!喪男がぼくににちゃんねるを教える!」

 サンタはぎょっとして、全力でプレゼントを出した。あえぐいい子を両腕に抱え、やっとの思いでプレゼントを渡した・・・
 腕に抱えられたいい子はすでに762ゲット。
763水先案名無い人:04/12/25 15:39:48 ID:EBxi/MUF
ぬるぽ
764水先案名無い人:04/12/25 15:45:41 ID:zeg4+owY
父親はぎょっとして、>>763をガッした。ゴルフクラブを構え、渾身の力で振り下ろした・・・
腕に抱えられた>>763はもうぬるぽ。
765水先案名無い人:04/12/25 16:45:39 ID:IFeCBGeh
父親はぎょっとして、>>764をガッした。ゴルフクラブを構え、渾身の力で振り下ろした・・・
腕に抱えられた>>764はもうぬるぽ。

766水先案名無い人:04/12/25 19:08:51 ID:TQP2kn7R
父親はぎょっとして、>>765をガッした。ゴルフクラブを構え、渾身の力で振り下ろした・・・
腕に抱えられた>>765はもうぬるぽ。
767水先案名無い人:04/12/25 20:42:44 ID:rH13u8xO
無限ループぬるぽ
768水先案名無い人:04/12/25 22:18:14 ID:oHqlndXZ
>>766
>>767
ガッ!!
769水先案名無い人:04/12/25 23:27:46 ID:xikrnw+z
770水先案名無い人:04/12/26 00:54:40 ID:v2tiz5wB
ゴバーク?
771水先案名無い人:04/12/26 01:25:23 ID:/sZ2HcFw
>>770
うにいか塩辛美味いよ!ウニの香りとイカの食感がたまらない!
出品者は魔王
772水先案名無い人:04/12/26 01:29:47 ID:/sZ2HcFw
魔王「うにいか塩辛美味いよ。ウニの香りとイカの食感がたまらない。170g1パックからの出品です。」

773水先案名無い人:04/12/26 02:31:45 ID:yfF9x2T5
【20:02】父の吐く息の音で起床。まだ眠い。顔を隠す。
【20:03】夕食のかわりにひしと抱きかかえられる。頭が重い。イヤになる。「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」父の言葉だ。うるさいんだよ。俺は健康じゃないただの病人なんだよ。「あれはたなびく霧だ…」うるせぇんだよこのクソジジイが。
【20:03】ダルい。すぐ傍でうるせぇ魔王がわめいている殺すぞ。
【20:04】「かわいい坊や、一緒においで」魔王が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【20:04】魔王黙殺。金の服を奴の母さんがたくさん用意して待っているらしい。うだつの上がらない奴だ。
【20:05】今日は霧が濃い。気分が盛り上がらない。早く家へ帰りたい。
【20:06】魔王がニヤニヤしている
【20:08】二人で談笑。魔王の笑い声におびえる。
【20:09】魔王の娘 登場。
【20:09】「いい子だ、私と一緒に行こう」 相変わらず元気な奴だ。「お父さん、お父さん!」本当はどうでもいい。早く館に着け。
【20:10】寒気に襲われる。臭い。服が湿って力が出ない。
【20:11】「私の娘たちがもてなすよ」魔王の娘だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【20:12】「お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ」さようなら、魔王の母、こんにちは魔王の娘。魔王がニヤニヤしている。
【20:13】「魔王がぼくになにかいうよ」ただ枯葉が風にざわめいているだけだ。「落ち着きなさい」このセリフには飽き飽きしている。
【20:14】会話終了。「お父さん!」格好だけ聞いてみる。
【20:16】父が気づいた。「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:17】柳の前で魔王が娘を食べていた。魔王がニヤニヤしてこっちを見ている。色仕掛けか?殺すか?
【20:18】魔王のマントが烏賊臭い。
【20:18】魔王の娘の服も烏賊臭い。
【20:19】魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!
【20:35】やっとの思いで館に着いた…永眠。
774水先案名無い人:04/12/26 02:37:45 ID:h5nWDiYt
>>【20:11】「私の娘たちがもてなすよ」魔王の娘だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
言えてるw
775水先案名無い人:04/12/26 02:56:12 ID:zj5fY1vo
>>757
>>773
ワラタw
776水先案名無い人:04/12/26 11:14:12 ID:f10ZnTzq
>服が湿って力が出ない。
ここでフイタ。
777水先案名無い人:04/12/26 12:53:56 ID:NdU/PJY2
777
778水先案名無い人:04/12/26 12:57:01 ID:TRQETMYj
>顔が湿って力が出ない。
ここで新しい顔焼いた。
779水先案名無い人:04/12/26 22:09:35 ID:Tx1RJpWU
1. http://www.yahoo.co.jp/ を開く
2. アドレスバーに以下の文字列をコピペして、エンターを押下。
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('</A>').join('はたなびく霧だ…</a>');focus();
780水先案名無い人:04/12/26 22:15:24 ID:2DbQb4oJ
Yahoo!ショッピングはたなびく霧だ… - 売れてるお店のオーナーが語る、成功の秘けつはたなびく霧だ…

パソコン、周辺機器はたなびく霧だ…
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はたなびく霧だ… 2004年にヒットした曲は? みんなが買ったCDランキングはたなびく霧だ…
781水先案名無い人:04/12/27 00:17:25 ID:Y3j8kjQU
日→韓→日

 こんな深い夜に,暗さと風中に言葉を走らせるようにすることは誰だろう.
 それはお父さんと息子だ.お父さんは恐ろしがる子供をヒ日と抱えこんでいる.

部   「息子だ,どうして顔を隠すことだ」
定木   「お父さんには魔王が安保なの.管を使って,長い服を着ている・・・」
部   「あれは長くポッ晴れない・・・」
魔王 「可愛い坊,一緒に来なさい.面白い遊びをしよう.物価にはきれいな花が咲いていて,お金の服を私のお母さんがたくさん準備して待っています.」
定木  「お父さん,お父さん!聞こえないの.魔王が私にオブゲなのか言います.」
部  「沈着でください,枯れ葉がせいでざわめいているだけ(位)だ.」
魔王 「良いAIDA,私と一緒に行こう.私の(お嬢さん)娘たちがもてなします.お前を気持ち姿,踊って,歌うのだ.」
定木 「お父さん,お父さん!見えないこと,その暗い所に魔王の(お嬢さん)娘が!」
部 「見えます.しかし,あれは古くさくてヌグヤナギの間だ.」
魔王「愛しています,児が.お前の美しい姿がたまらない.力句でも付いて行く!」
定木 「お父さん,お父さん!魔王が私を取る!魔王が私を大目玉を食うようにする!」

 父親はぞっとして,言葉を全力で走るようにした.喘ぐ子供を両腕に抱いてやっとの考えでタチに到着した・・・
 腕に抱くことができた子供はもう死んでいた.
782アーケードゲーム板より:04/12/27 00:24:13 ID:SyqEPyjc
545 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:04/09/23 14:04:57 ID:???
 こんな夜更けに、間と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さん、見よあの魔王。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霜だ・・・」
右井 「かわいい坊や、一緒においで。面白い誤植をしよう。ハンドルをインド人と書くし、コスプレをケソがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、ざわめいているだけだよ。」
石井 「いい子だ、私と一諸に行こう。私のナコルル人がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌わない!歌ったりする。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにナコルル人が!」
父 「見えるよ。だが、あれはアルプスの戦士だ・・・。」
右井「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない!たまったりする。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをたしかみる!魔王がぼくをたしかみてみる!」

 父親はぎょっとして、馬を全カで走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで写植屋に着いた・・・
 原稿は既に上がっていた。
783水先案名無い人:04/12/27 10:44:17 ID:3sq4vItx
>>781 ワロタ
784水先案名無い人:04/12/27 12:22:52 ID:mEikTMds
>>135
シューベルトの魔王にでてくる魔王。
エルケーニヒ・エールケニッヒ・エルダーキングは、ゲームや漫画に出てくるような大魔王ではない。
南ドイツの黒い森(シュヴァルツヴァルト)に現れるゴブリン・オーク等の王様で、王様風の格好をして馬に跨り森を徘徊している。
森で道に迷った旅人などにしつこく話し掛け、何か答えると永久に魔王の奴隷にされる性質の悪い奴。
元々ゲーテの書いたお話だったか詩集だったかに登場する魔王を元に、シューベルトがこの作品を作った。
因みにエルダーはニワトコの木の意でエルダークイーンというニワトコの精もいる。
785水先案名無い人:04/12/27 13:53:49 ID:ERWdw0Gz
 こんな夜更けに、闇と風の中にPCを走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ再起動するのだ」
子   「お父さんにはMeが判らないの。突然止まって、ブルースクリーンになってる・・・」
父   「あれは付属の壁紙だ・・・」
ゲイシ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。アクセサリにはマインスイーパーがあるし、9x系のスパイダソリティアを用意して待ってるよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。ピープ音が聞こえてくるよ。」
父  「落ち着きなさい、焦ってキーボードのキーを同時に押しているだけだよ。」
ゲイシ 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の製品たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに応答無しが!」
父 「見えるよ。だが、Ctrl+Alt+Delが出来れば大丈夫だよ。」
ゲイシ「愛しているよ、坊や。お前の困り果てた姿がたまらない。力づくでも新製品を買わせてやる!」
子 「おとうさん、おとうさん!リソースが極端に不足している!Meがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、Meを全力で再インストールした。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いでMeを起動した・・・
Meのサポート期間はすでに切れていた
786水先案名無い人:04/12/27 17:30:56 ID:/qwmguZ/
はじめって買ったパソコンはソーテック(まだ韓国で生産してた頃)でOSが98se。
次に買ったのはVAIOだけどOSがMe。
俺は>>785が普通なのだと2chにくるまで思っていた。
787水先案名無い人:04/12/27 17:45:22 ID:JOIroWpr
> 父   「あれは付属の壁紙だ・・・」
ワラタw
788水先案名無い人:04/12/27 18:34:14 ID:FpaKhfbO
 こんな夜更けに、崩壊しかけたヅノーベースの中で避難してないのは誰だろう。
 それはガードノイド・ガッシュと大教授ビアス様だ。ガードノイド・ガッシュはジジイになったをビアス様をひしと抱きかかえている。

ガッシュ「ビアス様よ、なぜ顔を隠すのだ」
ビアス様「ガッシュには爆発が見えないの。ヅノーベースじゅうで火花を散らしている・・・」
ガッシュ「あれはビアス様の世界制服をお祝いする花火だ・・・」
千点頭脳「ここは地球ではないか!」「帰ってきたんだ。」「俺たちの体はどこへ行ったんだぁ。」
ビアス様「ガッシュ、ガッシュ!きこえないの。千点頭脳がぼくになにかいうよ。」
ガッシュ「落ち着きなさい、人類がビアス様を褒め称えているだけだよ。」
イエローライオン「いい子だ、私と一緒に行こう。私の妻がもてなすよ。お前も妻の作ったステーキを食べるのだ。」
ビアス様「ガッシュ、ガッシュ!見えないの、あの暗いところにイエローライオンの妻が作ったステーキが!」
ガッシュ「見えるよ。だが、あれは牛革の財布だよ。」
幻聴「ビアスさま!」「ビアスさま!」
ビアス様「おぉ!聞こえるかこの声が!」

 ガッシュはぎょっとして、「はい、ビバ・ボルト!」と叫んだ。あえぐビアス様を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられたビアス様はすでにギロロ伍長になっていた
789水先案名無い人:04/12/28 20:03:33 ID:Tge9qyLB
 こんな夜更けに、闇と風の中に車を走らせるのはだろう。
 それはドイツとフランスだ。米はおびえる日本をひしと抱きかかえている。

米   「日本よ、なぜ顔を隠すのだ」
日   「アメリカには死の商人が見えないの。帽子をかぶって、黒いスーツを着ている・・・」
米   「あれはEUの視察団だ・・・」
仏 「かわいい坊や、口出ししないでおくれ。面白い取引をしよう。岸辺ではきれいなF-35が開発されているし、重要部はブラックボックス化しているよ。」
日  「イギリス、イギリス!きこえないの。EU加盟国がぼくになにかいうよ。」
英  「落ち着きなさい、台湾と中国に売るだけだよ。」
中国 「いい子だ、私と一緒に独立反対しよう。私の半島がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
日 「インド、インド!見えないの、北に侵略者が!」
印 「見えるよ。だが、ODAが足りないよ。」
三馬鹿 「愛しているよ、坊や。お前の尖閣諸島がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
日 「日米安保、日米安保!左翼がぼくをつかまえる!大陸人がぼくをひどい目にあわせる!」

 米はぎょっとして、F/A-18を全力で走らせた。あえぐ日本を両腕に抱え、やっとの思いで東シナ海に着いた・・・
 地下資源はすでに死んでいた。
790水先案名無い人:04/12/28 21:13:02 ID:tmpjusYp
なんかよくわからないけどワロタ
791水先案名無い人:04/12/28 22:03:52 ID:+7jBXYhP
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 

 男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。
792水先案名無い人:04/12/28 22:48:28 ID:+7jBXYhP
 こんな夜明けに、火山灰と風の中に飛行機を飛ばすのは誰だろう。
 それはジョセフとシュトロハイムだ。シュトロハイムは飛行機の浮きをひしと抱きかかえている。

シュトロハイム   「JOJOよ、なぜ顔を隠すのだ」
ジョセフ   「シュトロハイムにはカーズが見えないの。翼を生やして、褌を着ている・・・」
シュトロハイム   「あれはたなびく霧だ・・・」
カーズ 「バカが!このカーズから一時でも逃げられると思っているのか。貴様だけはけじめだ!ワムウやエシディシの復讐でありこのカーズの新しい誕生祝いッ!」
ジョセフ  「シュトロハイム、シュトロハイム!きこえないの。カーズが俺になにかいうよ。」
シュトロハイム  「落ち着きなさい、マグマが噴火にざわめいているだけだよ。」
カーズ 「泡状のプロテクターだ、太陽を克服したこのカーズができないと思ったのかッ。このウスノロめがァ!無限の谷底へ溶けて流れ落ちろォォォォ!」
ジョセフ 「シュトロハイム、シュトロハイム!見えないの、あの暗いところにカーズの腕が!」
シュトロハイム 「見えるよ。だが、ドイツ軍人はうろたえないッ」
カーズ「ンンンン、いい声だ!その絶叫を…聞きたかったぞJOJO!」
ジョセフ 「シュトロハイム、シュトロハイム!カーズが俺をつかまえる!カーズが俺の左腕をひどい目にあわせる!」

 ジョセフはぎょっとして、赤石をカーズにかざした。あえぐカーズを灼弾丸でおしあげ、地球はカーズを大気圏外に追放した・・・
 死にたいと思っても死ねないのでカーズは考えるのをやめた。


793水先案名無い人:04/12/28 22:54:03 ID:+7jBXYhP
 こんな夜更けに、闇の中に麻雀をするるのは誰だろう。
 それは鷲巣と鈴木だ。鷲巣はツモ牌をひしと握っている。

鈴木   「鷲巣様よ、なぜ牌を切らないのですか」
鷲巣   「鈴木にはアカギの配牌が見えないの。ドラを持って、役満直前の・・・」
鈴木   「あれはただのハッタリです・・・」
アカギ 「



続きが思いつかん
794水先案名無い人:04/12/28 22:57:36 ID:liMTDxU+
>792
うまいしワロタ
795水先案名無い人:04/12/28 23:34:47 ID:+KcsGQYL
 こんな昼間に、光と風の中に自転車を走らせるのはだろう。
 それは子供と壺だ。子供はおびえる壺をひしと抱きかかえている。

子供   「魔王よ、なぜ顔を隠すのだ」
壺   「カンちゃんにはブル公さんが見えないの。こっちをにらんで、白い牙をむいている・・・」
子供   「あれはたなびく霧だ・・・」
犬 「かわいい魔王、一緒においで。面白い遊びをしよう。君のズボンはきれいに噛み切るし、ご主人が美味しい餌を用意して待っているよ。」
壺  「カンちゃん、カンちゃん!きこえないの。ブル公さんがぼくになにかいうよ。」
子供  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
犬 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の牙がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、噛み、喰らうのだ。」
壺 「カンちゃん、カンちゃん!見えないの、あの暗いところにブル公さんが!」
子供 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
犬「愛しているよ、魔王。お前の醜い姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
壺 「カンちゃん、カンちゃん!ブル公さんがぼくをつかまえる!ブル公さんがぼくをひどい目にあわせる!」

 子供はぎょっとして、自転車を全力で走らせた。あえぐ壺を右手に抱え、やっとの思いでお家に着いた・・・
 腕に抱えられた壺はすでに割れていた。
796水先案名無い人:04/12/29 00:06:51 ID:rcjUPJrV
× カンちゃんにはブル公さんが見えないの。
○ カンちゃんにはブル公さんが見えないでごじゃるか。
797水先案名無い人:04/12/29 01:34:21 ID:9JtQp5nX
 休日の昼間に、パチンコ屋で新海物語を打っているのは誰だろう。
 それは夫婦だ。夫はおびえる妻の隣で打っている。

夫   「母さんよ、なぜ顔を隠すのだ」
妻   「お父さんには魔王が見えないの。上半身裸で、壷の中から飛び出てきた・・・」
夫   「新基準機はハマリがきつい・・・」
魔王 「綺麗な奥さん、一緒に来るでごじゃる。面白い遊びをしよう。確変継続率は75%だし、ドル箱を店員がたくさん用意して待っているでごじゃる。」
妻  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王が私に新基準機を勧める。」
夫  「落ち着きなさい、あれで単発だったらきついよ。」
イヤミ 「シェー!私と一緒に来るザンス。六つ子たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、連チャンさせるザンス。」
妻 「お父さん、お父さん!見えないの、あのシマの端っこにドル箱の山が!」
夫 「見えるよ。だが、あれは源さんに比べればたいしたことないよ。」
カヲル「愛しているよ、シンジ君。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
妻 「おとうさん、おとうさん!よく分からないアニメのキャラが私をつかまえる!私を男だと思ってる!」

 夫はぎょっとして、打つのをやめた。新基準機を打ちに行った妻が心配になり、やっとの思いでシマに着いた・・・
 妻はすでに時短中だった。
798水先案名無い人:04/12/29 01:48:53 ID:EBxkoZYd
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉gうわなんだおまえやめr
799水先案名無い人:04/12/29 01:53:13 ID:Gx2fwZAt
俺 「お客さん、お客さん!きこえないの。主任が私にさっさとヤマトの箱を下ろすように言うよ。」
客 「落ち着きなさい、ここはスロのシマだよ。」

パチバイトの俺
800水先案名無い人:04/12/29 16:46:43 ID:pHJsH1Er
 こんな年末に、サークルと参加者の中に足を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「娘よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。しなびたジーンズを穿いて、油っぽい髪を伸ばしている・・・」
父   「あれは服を着たブタだ・・・」
魔王 「かわいいお嬢ちゃん、一緒においで。面白い遊びをしよう。専門店にはきれいなコスチュームが置いてあるし、
    カメラのフィルムを私の父さんの金でたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王が私になにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、出禁公王が腹いせにぶしゃっているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。ワタシノコーたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、触り、パンツを押すのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの差し出すペーパーに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは自称クリエイターのキモい落書きだよ。」
魔王「愛しているよ、お嬢ちゃん。お前の弱弱しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王が私をつかまえる!魔王が私をひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、車を全力で走らせた。あえぐ子供を助手席に寝かせ、やっとの思いでマンションに着いた・・・
 魔王はすでに警察に連行されていた。
801水先案名無い人:04/12/29 17:54:47 ID:kRgcmw3s
兄者  「弟者よ、なぜ顔を隠すのだ」
弟者  「兄者には母者が見えないのか?エプロンつけて、仁王立ちしている・・・」
兄者  「あれはたなびく霧だ・・・ろう?」
母者  「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。庭にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の婆者がたくさん用意して待っているよ。」
弟者  「兄者、兄者!様子が変だ。母者が俺たちになにかいっている。」
兄者  「も・・・もちけつ、枯葉が風にざわめいているだけだと思え。無視しる。」
母者  「いい度胸だ、チョットこっちへ来い。私の鉄拳がもてなすよ。お前たちをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
弟者  「兄者、兄者!マジでヤバイ!あの暗いところに母者が!」
兄者  「うん、いる。」
母者  「あんたら!ファミコンばっかやってないで、宿題やんな!」
弟者  「急にいつもどおりになりやがった!おわ、兄者!俺をおいて逃げるな!」

兄者はぎょっとして、全力で走った。でも弟者とともに母者に抱えられ、ボコボコにされてしまった・・・
802水先案名無い人:04/12/29 23:40:27 ID:r4BhVFwY
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには叩き人が見えないの。ハンマーを持って、ぬるBOXをこじ開けようとしている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはたくさんのぬるぽがいるし、金のハンマーを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。叩き人がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくぬるぽし、踊り、ガッするのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに叩き人の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!叩き人がぼくをつかまえる!叩き人がぼくをガッしようとする!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 叩き人はすでに他の叩き人にガッされていた。
803水先案名無い人:04/12/30 12:11:46 ID:0OWCZP4P
>>788
ライブマン最終回かよ!
中の人たちのその後までネタにして、わけわからんことになってるぞw 
804水先案名無い人:04/12/30 16:26:18 ID:sDMxNoPv
ライブマン、子供の頃好きだったハズだが
全然判らん…
イエローの妻のステーキってなんだ?
805水先案名無い人:04/12/30 16:42:20 ID:EqAH6LiI
財布ステーキは牡丹と薔薇かな
806水先案名無い人:04/12/30 18:51:18 ID:pb0OGyxR
こんな夜更けに、闇と風の中にロータス・エリーゼを走らせるのはだろう。
それは母と慶樹だ。母はおびえる慶樹をひしと抱きかかえている。

母   「息子よ、なぜ顔を隠すの」
慶樹  「お母さんには宮内庁が見えないの。皇室典範を持って、内親王の婿探しをしている・・・」
母   「あれはただの公務員よ・・・」
宮内庁 「かわいい慶樹、一緒においで。面白い遊びをしよう。御所にはきれいな姫がいるし、持参金1億5000万円を国民の血税で用意して待っているよ。」


続けようと思ったが身の危険を感じうわやめろなにあsdfghjkl:;lkj
807水先案名無い人:04/12/30 22:04:56 ID:dREXIvBf
 こんな夜更けに、闇と風の中にシャゴホッドを走らせるのは誰だろう。
 それはGRUの大佐と少佐だ。ヴォルギン大佐はおびえるライコフ少佐の股をひしと握り締めている。

ヴォルギン   「イワンよ、なぜ顔を隠すのだ」
ライコフ   「大佐にはボスの弟子が見えないの。OYAMAのフェイスペイントに、BLACKの迷彩服を着ている・・・」
ヴォルギン   「あれはたなびく霧だ・・・」
スネーク 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。ロッカーにはきれいな花が咲いているし、金の服をCIAがたくさん用意して待っているよ。」
ライコフ  「HQ、HQ!きこえないの。ボスの弟子がぼくになにかいうよ。」
ヴォルギン  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
スネーク 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の息子がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
ライコフ 「大佐、大佐!見えないの、あの暗いところにツチノコが!」
ヴォルギン 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
スネーク「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ライコフ 「大佐、大佐!ボスの弟子がぼくをつかまえる!ボスの弟子がぼくをひどい目にあわせる!」

 大佐はぎょっとして、シャゴホッドを全力で走らせた。あえぐ少佐を両腕に抱え、やっとの思いでグロズニィグラードに着いた・・・
 腕に抱えられたライコフ少佐はすでに死んでいた。
808水先案名無い人:04/12/30 23:48:27 ID:IX/R2BGv
お父さん、お父さん!

HQ、HQ!

反則すぎる
809水先案名無い人:04/12/31 00:40:52 ID:BH17Uf3b
>私の息子がもてなすよ。

卑猥すぎます!性欲をもてあます
810水先案名無い人:04/12/31 05:56:53 ID:7TdyVTy7
>>807
やべぇMGS3で改変してみようと思ってたら既に面白いのあるじゃねぇかw
811水先案名無い人:04/12/31 11:19:04 ID:ZDSOsu5A
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに松ケンサンバ
812水先案名無い人:04/12/31 12:48:34 ID:K83B6TPU
ワロタ
上手いなー
813水先案名無い人:04/12/31 15:18:17 ID:T4rHoYNt
 こんな夜更けに、闇と風の中にパトカーを走らせるのは誰だろう。
 それは警官と罪人だ。警察はおびえる罪人をひしと抱きかかえている。

警官   「罪人よ、なぜ顔を隠すのだ」
罪人   「警官には被害者が見えないの。青白い顔をしてこちらを睨んでいる・・・」
警官   「あれはたなびく霧だ・・・」
被害者 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしましょ。三途の川にはきれいな花が咲いているし、
拷問道具を私の母さんがたくさん用意して待っているわ。」
罪人  「警官、警官!きこえないの。被害者がぼくになにかいうよ。」
警官  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
被害者 「いい子よ、私と一緒に逝きましょう。私の両親がもてなすよ。お前をここちよくゆさぶり、殴り、
リンチにあわせるのだ。」
罪人 「警官、警官!見えないの、あの暗いところに被害者の遺族が!」
警官 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
被害者「うらんでいるよ、坊や。お前の不細工な姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
罪人 「警官、警官!被害者がぼくをつかまえる!被害者がぼくをひどい目にあわせる!」
警官 「自業自得じゃ」

…実際は加害者過保護なこの国。
814水先案名無い人:04/12/31 19:07:20 ID:Z+NiqbAG
国賊坂本龍馬や薩長の豚共が倒幕しなければ加害者過保護など無かったものを・・・
815水先案名無い人:04/12/31 20:01:23 ID:C9WK+9X+
また歴史考察か
816とりあえず元旦らしく:05/01/01 02:39:58 ID:QIEP5P89
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに年を越していた。
817水先案名無い人:05/01/01 03:43:01 ID:Pl09T9zl
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「娘よ、なぜ顔を隠すのだ」
娘   「お父さんには加藤が見えないの。
     ビキニパンツを着て、長い指を立てている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
加藤 「ねぇ、一緒に来るのぉ?来ないのぉ??面白い遊びしないのぉ?
     ベッドの周りにきれいな花が咲いているよぉ?ねえ。
     ローターたくさん用意しちゃっていいのぉ?」
娘  「お父さん、お父さん!きこえないの。加藤がわたしになにかいうの。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
加藤 「ねえ、一緒に行きたいのぉ?行きたくないのぉ?
     オマンコこんなにこすったら、潮吹いちゃうのぉ?声が出ちゃうのぉ?ねえ。」
娘  「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに加藤のチ○ポが!」
父  「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
加藤「ああ、すごいよぉ?すごいやらしいかっこしてるよぉ?ねぇ。
    こんなに足広げちゃって、ねぇ?たまらないのぉ?
    力づくでこすっちゃったら、また行っちゃうんじゃないのぉ?
    入れたり出したりしなくていいのぉ?して欲しいのぉ?ねぇ。
    もうたまんないのぉ?また潮吹いちゃうのぉ?あぁ、すごい、あぁぁぁ。。。」
娘  「おとうさん、おとうさん!魔王のおちんちんがすごいのぉ!
    鷹さんのチンポでわたし、イッちゃうのぉぉぉ!!あああぁぁあ!!!!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。
 あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに潮を吹いて逝っていた。
818水先案名無い人:05/01/01 10:32:42 ID:DNGMjdXB
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「うわホンマや!」


 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子は一命をとりとめた。
819水先案名無い人:05/01/01 20:12:49 ID:0Vcr5SQz
>>818
よかったんだけどなんかムカつくw
820DEATH catv-224-115-251.tees.ne.jpn:05/01/01 20:51:46 ID:Q+O8F7GF
a
821水先案名無い人:05/01/01 22:47:46 ID:4SN+mCuf
>>818
ルートビア吹いた
822水先案名無い人:05/01/01 23:15:57 ID:7YV+dIoq
>>818
今までありそうで無かったパターンだな。ワロタ
823水先案名無い人:05/01/02 02:48:58 ID:Ar77rjLK
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 ・・・ ま、誰でもいいか。おやすみ。
824水先案名無い人:05/01/02 03:31:06 ID:HXWYjg1n
 こんな夜更けに、闇と風の中を走ってるのは誰だろう。
 それは男と子供だ。男はおびえる子供をひしと抱きかかえている。

男    「坊や、なぜ顔を隠すのだ」
子供  「おじさんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
男    「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王  「かわいい坊や、一緒に帰ろう。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子供  「おじさん、おじさん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
男    「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王  「いい子だ、私と一緒に帰ろう。お姉ちゃんたちが遊んでくれるよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子供  「おじさん、おじさん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
男    「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王  「愛しているよ、息子や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれて帰る!」
子供  「おじさん、おじさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 男はぎょっとして、全力で走った。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで城に着いた・・・
 腕に抱えられた子供の魂は無事持ち帰ることが出来た。
825水先案名無い人:05/01/02 03:43:08 ID:HXWYjg1n
追記
子供→父親を魔王と勘違いしている子供の魂
男→魔王
ぎょっとした理由→死んだ子供が蘇生しそうだった
826水先案名無い人:05/01/02 05:45:55 ID:NXDScZX2
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それはカウントテンと馬だ。カウントテンはおびえる馬にびしと鞭を入れている。

テン   「馬よ、なぜ顔を隠すのだ」
馬   「邪悪な気が辺りに満ちている。街に入り込もうとしている闇を今すぐ止めなければ」
テン   「あれはたなびくニャミだ・・・」
闇の眷属「かわいい馬、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはおいしい草が生えているし、
金の轡を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
馬   「カウントテン!お前にはきこえないのか?馬やどの朧げな明かりの下馬草の上で聞いた物語
     作り物の伝説だと思っていた」
テン   「落ち着きなさい、調教師の元に帰すよ?」
闇の眷属「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、走り、歌うのだ。」
馬   「時が来た、護神を呼ばなければ人々を闇の眷属から守る為に」
テン   「見えるよ。だが、あれは叩かれて消えたポップ君だよ。」
闇の眷属「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子   「おとうさん、おとうさん!闇の眷属が村に入り込む!!ウホッ、霧を貫き天空から光を求めて彼が戦いにやって来る!?
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐししゃもを両腕に抱え、やっとの思いで村に着いた・・・
既に村は陥ちていた
827水先案名無い人:05/01/02 08:27:50 ID:OoDxNWXa
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。

父   「息子よ、なぜナポリタンは赤いのだろうか」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている…」
父   「それは思考停止だ…」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい。赤方偏移という現象だよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を反対側に回らせてみたところ、ナポリタンは赤かった。
 よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
828水先案名無い人:05/01/02 09:14:09 ID:PCUN7LC2
息子がー、息子かー!
829水先案名無い人:05/01/02 10:59:02 ID:sJP7qOa2
19日午後9時20分ごろ、ウィーン近郊リヒテンタールの館で父親の運転する馬の上で10歳の息子がぐったりしているのに、
同日午後から約3時間馬を走らせていた父親が気付き、近所の病院に運んだが死亡が確認された。
リヒテンタール警察署員の調べでは、死因はストレス性ショック死。同日9時ごろには心臓が停止したと見られる。
父親によると死亡した児童は「魔王が見える」、「魔王が僕を酷い目に合わせる」等と口走って居た事から
同署は児童の死に何らかの関連が有るものと見て、同市内在住の魔王(32歳 自由業)に任意同行を求めた。
また、運転に熱中し、息子の訴えを無視し続けた父親に関しても保護責任者遺棄致死の疑いも有ると見て事情を聴いている。
830水先案名無い人:05/01/02 12:36:55 ID:CvGY5pFO
ワロタけど、馬は運転じゃねーだろー。
831水先案名無い人:05/01/02 12:40:24 ID:PCUN7LC2
32歳自由業子持ちで親と同居の魔王
832水先案名無い人:05/01/02 13:02:33 ID:DVjVnTLB
>>831
長子で家業を継いでいるなら親と同居でもまあ普通。
833水先案名無い人:05/01/02 13:54:27 ID:PCUN7LC2
ああ、魔王だからな
834水先案名無い人:05/01/02 14:10:21 ID:G4vqSR9B
>>829
息子のあまりの恐がり方に、父親も恐怖を感じてしまい
無意識に強く抱きしめすぎて窒息死させてしまった
って解釈を授業の時に聞いた。
835水先案名無い人:05/01/02 14:24:55 ID:sJP7qOa2
児童が死亡したと思われる付近でかんむりをかぶって、長い衣を着ている魔王被疑者の姿が目撃されていた。
死亡の直前、息子が語ったとする父親の証言と一致するため、魔王被疑者を追求、犯行を認める発言をした為

魔王被疑者を緊急逮捕し、家宅捜索を行った結果。
発見された大量の金の服やここちよくゆすぶり、踊り、歌う為の器具等が発見された。

冤罪街道まっしぐらなシナリオを考えていたが父親の業務上過失致死で決着か・・・。
836水先案名無い人:05/01/02 15:55:57 ID:JRYI2nvm
>業務上過失致死
>業務上過失致死
>業務上過失致死
>業務上過失致死
837水先案名無い人:05/01/02 18:50:00 ID:XSH7zi4B
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「ダイよ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。兜をかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれは女王アルビナスだ・・・」
魔王 「かわいい勇者、一緒においで。面白い遊びをしよう。地中には光が届かないし、オリハルコンの剣をロンベルクがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、魔王がハドラーにざわめいているだけだよ。」
魔王 「バラン、私と一緒に行こう。私の部下たちがもてなすよ。お前をここちよくイオラし、メラミで、殺すのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の部下が!」
父 「見えるよ。だが、あれはハドラーの部下だよ。」
魔王「愛しているよ、太陽。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも覇者となる!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでにギガブレイクしていた。
838水先案名無い人:05/01/02 20:47:13 ID:ZYnRsttC
>>833
魔王じゃ仕方ないな( ´∀`)
839水先案名無い人:05/01/02 20:50:44 ID:pB/patS/
>>838
お前デビルマンだな。
840水先案名無い人:05/01/02 21:56:50 ID:A2tJMGDo
「よく魔王に会って無事だったな」

「簡単さ!息子を置いてきたからな!」
841水先案名無い人:05/01/02 22:08:40 ID:WzMn5zzu
置いてきたんじゃ仕方ないな( ´∀`)
842水先案名無い人:05/01/02 22:11:47 ID:N/osKZ+T
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには長州力が見えないの。ねじりはちまきをかぶって、黒タイツを着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
長州 「かわいい勝彦、上がれコラー!面白いアレをしよう。ど真ん中にはきれいな花が咲いているし、
黒のリングタイツを智宏がたくさん用意してアレしているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。長州がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
長州 「勝彦、俺と一緒に噛みつきたいのか噛み付きたくないのかどっちなんだコラー!
俺の弟子たちがガンガンぶちこむぞ。お前をここちよく投げ、極め、アレするんだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、物陰から長州の右腕が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
長州「勝彦!お前は噛み付かないのか!今しかないぞ俺たちがやるのは!」
子 「おとうさん、おとうさん!長州がぼくをつかまえる!長州がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでにWJプロレスの道場にいた。
843水先案名無い人:05/01/02 22:39:00 ID:Mgk96nH2
>>840
アメリカンジョークかよw
844水先案名無い人:05/01/02 22:41:03 ID:5NIzTBRz
>>830
道交法だと車両扱いだから運転でもいいんじゃない?
845水先案名無い人:05/01/03 12:41:25 ID:WnQT4rYU
>>843
フルメタルジャケットだぜフウーハハハ
846水先案名無い人:05/01/03 16:27:40 ID:a50ft7te
>836
なんでそこをコピペするん?
業務上過失致死で問題無いような気がするけど。
847水先案名無い人:05/01/03 16:29:24 ID:AujEaMdB
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父  「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子  「お父さんには宇宙人が見えないの。UFOから降りて、カタカナ語を話している・・・
    よって人類は滅亡する!」
父  「な、なんだってー!」


 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子は既にキャトルミューティレーションされていた。。
848水先案名無い人:05/01/03 16:57:38 ID:ZjCMKVaZ
>>780
呼吸困難になるほどワロタWWWWWW
849水先案名無い人:05/01/03 18:39:41 ID:d+Guuade
>>846
「業務上」じゃないから。
850水先案名無い人:05/01/03 19:10:28 ID:a50ft7te
>849
君と836の業務上の認識が言葉が指す意味とズレてるって事だな・・・。
851水先案名無い人:05/01/03 19:43:31 ID:iKK0E4yd
運転する車が事故を起こして相手を死なせたら業務上過失致死
>>836>>829のネタの続きだろうから
>運転に熱中し、息子の訴えを無視し続けた父親
のせいで息子が死んだことになるが、これが業務上過失致死に当たるかは知らん
でも
>保護責任者遺棄致死
は違うと思う
852水先案名無い人:05/01/03 19:52:08 ID:6PARUTmA
子 「住民さん、住民さん!きこえないの。どうでもいいスレ違い会話がぼくらになにかいうよ。」
853水先案名無い人:05/01/03 20:26:18 ID:f3LFrSVX
>.>852
父「あれはたなびく厨房だ…」
854水先案名無い人:05/01/03 20:29:45 ID:a50ft7te
俺「かわいい坊や、一緒においで。スレ違いの議論をしよう。
Googleで「業務上過失致死」について調べているし、金の厨を5月に向けてたくさん用意して待っているよ。」
855水先案名無い人:05/01/03 21:04:24 ID:IziKP2Hn
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。
     ぎょうむじょうかしつちし って早口言葉になってるぞ。」
856水先案名無い人:05/01/03 22:16:53 ID:F3VxGgVD
かぜのよに うまをかり かけりゆくものあり
うでにわらべ おびゆるを しっかとばかり いだけり

父 ぼうや なぜ かお かくすか
子 おとうさん  そこに みえないの まおうがいる こわいよ

父 ぼうや それはさぎりじゃ
魔王 かわいいぼうや おいでよ おもしろいあそびをしよう
かわぎしに はなさき きれいなおべべがたんとある
子 おとうさんおとうさん きこえないの まおうがなにかいうよ

父 なあにあれは かれはのざわめきじゃ
魔王 ぼうやいっしょにおいでよ よういはとうにできてる むすめとおどって
おあそびよ うたっておねんねもさしたげる いいところじゃよさあおいで
子 おとうさんおとうさん それそこにまおうのむすめが

父 ぼうやぼうや ああそれは かれたやなぎのみきじゃ
魔王 かわいや いいこじゃのう ぼうや じたばたしてもさらってくぞ
子 おとうさんおとうさん まおうがいま ぼうやをつかんでつれてゆく

ちちもこころ おののきつ あえぐそのこを いだきしめ
からくも やどにつきしが こはすでに いきたえぬ
857水先案名無い人:05/01/03 22:50:03 ID:jHSvhFOg
風邪の代にUMAをカリか鳧湯雲のアリ
腕に童帯ユルをしっか都ばかり胃だけ利

某魚梁瀬顔隠すか
お父さん底に見えない野間鴎外留怖いよ

某耶蘇レは詐欺利蛇
カワイイ某ヤオイで代面白い遊びをしよう
川技師に鼻先異例な尾BEBEガタンとある
お父さんお父さん聞こえ内の魔王が何か言うよ

名兄アレは枯葉のざわめき者
坊や一緒に追い出代々有為は等煮で来てる娘十℃って
お遊び代唱って御年根も刺したゲル良い所じゃ良さ仰いで
お父さんお父さんソレ底に魔王の娘が

某野望ヤア阿蘇レは彼田梁義のみ貴蛇
河合やいい子じゃ農帽やジタバタしても浚って区ぞ
音宇サン御倒産魔王が今坊やを掴んで連れてゆく

父も心小野のキツ喘ぐその子を胃抱きしめ
唐雲や℃煮憑き師が故蓮で煮生きたN
858水先案名無い人:05/01/04 14:55:28 ID:K7Pr3khU
>生きたN
ワラタ
859水先案名無い人:05/01/05 02:33:53 ID:FSLvdjFX
>>857
なんだ、あれだ。
柳瀬尚紀訳の「フィネガンズ・ウェイク」を思い出した。ww
860水先案名無い人:05/01/05 10:03:44 ID:vn8hIZOY
B奪取思い出した
861水先案名無い人:05/01/05 21:02:10 ID:NPaAblq5
 こんな夜更けに、闇と風の中でバーベキューを食べるのは誰だろう。
 それはアメリカ人のデブ一家と日本人だ。アメリカ人はおびえる日本人をひしと抱きかかえている。

アメリカ人「日本人よ、どうした食ってないじゃないか?」
日本人  「あんたにはキロ単位の肉の塊が見えないの。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。」
アメリカ人「あれはアメリカでは常識だ・・・」
デブ息子 「かわいい日本人、一緒においで。面白いバーベキューをしよう。パパが肉をやたら切っているし、普段、目も合わさないけど、今日ばかりはダディクール」
日本人  「あんた、あんた!きこえないの。デブ息子がダディクールとかいうよ。郷ひろみか? 畜生、氏ね。」
アメリカ人「落ち着きなさい、息子はクスリなんかやっていないよ。」
デブ妻  「いい子だ、私と一緒に行こう。私の息子と娘がもてなすよ。お前もダイエットコークとカロリーカットのビールを飲むのだ。」
日本人  「あんた、あんた!まだ食べるの、それにあの鉄板にこげとかこびりついてる!」
アメリカ人「見えるよ。だが、カロリーゼロだから大丈夫さ。」
デブ娘  「愛しているよ、日本人。あなた素敵ね。力づくでもつれてゆく!」
アメリカ人「あんた、あんた!あんたの娘がぼくをつかまえる!こっち見んな、殺すぞ!」

 アメリカ人はぎょっとして、残った肉を日本人に取り分けた。あえぐ日本人の口に押し込み、やっとの思いでバーベキューを完食した・・・
 日本人はすでに太っていた。
862水先案名無い人:05/01/05 21:02:50 ID:NPaAblq5
誤爆スマソ
863水先案名無い人:05/01/05 21:05:18 ID:r2fjgGHF
最後のアメリカ人のセリフは日本人の間違いじゃないか?
864水先案名無い人:05/01/05 22:08:20 ID:fMbw05qX
 こんな夜更けに、闇と風の中にバイクを走らせるのは誰だろう。
 それは編集者だ。編集者はできたての原稿をひしと抱きかかえている。

編集者「冨樫よ、なぜ原稿を隠すのだ」
冨樫  「編集者には原稿が見えないの。セリフが書かれて、絵を描かれている・・・」
編集者「あれは下書きだ・・・」
冨樫心 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。コミケではあなたの同人誌を待っているし、新しいゲームをソニーや任天堂がたくさん用意して待っているよ。」
冨樫  「編集者、編集者!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
編集者「落ち着きなさい、貴様が単にサボりたいだけだよ。」
編集者 「いい子だ、私と一緒に行こう。私がもてなすよ。お前を激しくゆさぶり、缶詰にし、今週分を回収するのだ。」
冨樫  「編集者、編集者!見えないの、あの封筒にH×Hの原稿が!」
編集者「見えるよ。だが、あれはコミックス用に書き直した原稿だよ。」
編集者「のろいよ、冨樫。お前の原稿が仕上がらない。力づくでも上げてもらう!」
冨樫  「編集者、編集者!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくを楽しい目にあわせる!」

 編集者はぎょっとして、ペンを全力で走らせた。できた原稿を両腕に抱え、やっとの思いで印刷所に着いた・・・
 腕に抱えられた原稿はすでに落ちていた。
865水先案名無い人:05/01/05 23:42:51 ID:Pn7fgxLk
しゃ、洒落にならないww
866水先案名無い人:05/01/05 23:56:47 ID:hSEFYHw5
つーか編集がペン入れしてんのかよw
867水先案名無い人:05/01/05 23:59:35 ID:P496mko6
つーか、どれが魔王やねんw
しかも編集者がペンを走らせてるしw

でもワロタ
868水先案名無い人:05/01/06 00:57:46 ID:EOuwo77i
 こんな夜更けに、夕暮れの街角ではじめて会ったのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ指先から白い糸を紡ぐのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。うつむいて、横顔がさびしそう…」
父   「あれはたなびくときめきだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。四本目の指はなくなるし、いつか見てた夢も終わるよ。」
子  「お父さん、お父さん!あなたのことキライじゃないの!」
父  「落ち着きなさい、ウソじゃないし本当だよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。トンピリピたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の土瓶蒸しが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いトンマだよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。コンサルタントみたいな眼鏡がたまらない。文化包丁振り上げて 追い駆ける!」
子 「おとうさん、おとうさん!七本目の足が生えてくる!ぬかりなくことが運ぶ!」

 父親はぎょっとして、ナナフシを全力で絞った。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで塩漬けにした・・・
 腕に抱えられた子はすでにニョキニョキ
869水先案名無い人:05/01/06 02:11:54 ID:azr5i+pW
>>868

> すでにニョキニョキ
ハナミズ吹き出したヽ(´ー`)ノ
870水先案名無い人:05/01/06 03:15:26 ID:i4t8ANPB
 こんな年明けに、零SPで戦うのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには炎邪が見えないの。大斬り一発で真っ赤になっている・・・」
父   「あれは火月だ・・・」
炎邪 「ジョラジョラァ!ドラッシャァァッ!」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。炎邪がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、新年の挨拶をしているだけだよ。」
水邪 「いい子だ、我をあがめよ。我の低空円月がもてなすよ。ガードをここちよくゆすぶり、崩し、あがめさせるのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに炎邪の兄が!」
父 「見えるよ。だが、あれは水邪福だよ。」
炎邪「ドララッシャァ!テァァァァ!ドルァ!ゴルァ!ヴァーッハッハッハッハ!」
子 「おとうさん、おとうさん!炎邪がぼくをつかまえる!天道でぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、ABCを全力で連打した。「ぐるじお・・・」あえぐ炎邪を遠くに見据え、やっとの思いで怒り爆発した・・・
 高笑いしていた炎邪はすで絶命が確定していた。

某炎邪スレから
871水先案名無い人:05/01/06 17:56:11 ID:q68LZKvl
長い衣でいいのか、母さん。
坊やはかわいい、金の服を用意すべきだ。
今森の中だ、たなびく霧を見てきた。

(父へ)誰だ、君は? あっちへ行きたまえ! 用は無い、出ていきたまえッ!

何してるんだ? かんむりはまだかッ!
娘たちのもてなしは間違ってなかったよ……
ここちよくゆすぶれ… ここちよくゆすぶれッ!

決心してくれたのか……
やっと私の娘たちのもてなしを受けてくれるんだな?
これで僕の家も磐石だ……

坊や、あなたも私と一緒に岸辺に来られたらきれいな花をあげますよ。
ええ… 僕は魔王ですからね…
坊や、一言ぐらい祝いの言葉を…… 誘拐ではない…… 僕しかいないんだ……

世界は… 代わりの人間が…
二人で・・・ 二人で・・・

坊や・・・

872水先案名無い人:05/01/06 18:21:39 ID:4P8edhVt
>868
元ネタ知らんが、吹いた。
873水先案名無い人:05/01/06 19:41:52 ID:7qcOEGZj
 こんな忙しいときに、日向庄内の城に立て籠もるのは誰だろう。
 それは伊集院忠真だ。島津義弘はおびえる忠真を今のところかばっている。

義弘 「忠真よ、なぜ都城に籠もるのだ」
忠真 「義弘様には忠恒様の陰謀が見えないの。親父を殺して、奉行を挑発している・・・」
義弘 「あれは何かの間違いだ・・・」
義久 「かわいい忠真、国元においで。薩摩に知行を与えよう。田畑には火山灰が降ってくるし、いろは歌を私の爺さんがたくさん用意してあの世で待っているよ。」
忠真 「義弘様、義弘様!きこえないの。竜伯様がぼくになにかいうよ。」
義弘 「落ち着きなさい、伊東が飫肥で泣いているだけだよ。」
義久 「いい子だ、私と一緒に伏見に行こう。私の息子がもてなすよ。権力を激しくゆすぶり、嬲り、潰すのだ。」
忠真 「義弘様、義弘様!分からないの、あの暗いところに忠恒様が!」
義弘 「分かるよ。だが、そろそろいい加減にしといたほうがいいと思うな。」
義久 「恨んでいるよ、伊集院。石田殿の贔屓な扱いがたまらない。力づくでも攻め落とす!」
忠真 「内府殿、内府殿!忠恒様がぼくをつかまえる!竜伯様がぼくをひどい目にあわせる!」

 家康はぎょっとして、山口直友を全力で走らせた。キレる島津を穏便に諭し、やっとのことで和解させた・・・
 都城を開城した忠真は頴娃に移された。
874水先案名無い人:05/01/06 22:19:48 ID:TNq3EuOH
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには誤植が見えないの。ここでアクセル全開、インド人を右に・・・」
父   「あれはたなびく新声社だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。おまえに疾風拳は飛ばないし、わしも舞うダス。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、こんなのはあたたり前だよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。ザンギュラたちがもてなすよ。ウリアッ上をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに豪鬼出現コマンドが!」
父 「見えるよ。だが、あれは怒首領蜂攻略ページだよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。見よ三段でこの減り!」
子 「おとうさん、おとうさん!写真のゲージが見えない!確かみてみろ!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。走らせなかったりする。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで誤植撲滅を誓った・・・
 2行後にはすでに誤植していた。
875水先案名無い人:05/01/06 22:49:38 ID:Ig9ZNrOA
>>873
島津好きな俺にはかなりウケたw
池宮読むのか?
876水先案名無い人:05/01/07 03:11:32 ID:SMlCPpdp
>>874
メストスレのとはバージョンが違うね。
877水先案名無い人:05/01/07 03:37:52 ID:kPZyu+R7
>>876
ん、メストスレにも似たようなのあったのか
一通り目を通したはずなんだがミスったかな
878水先案名無い人:05/01/07 15:54:25 ID:SoDLnxvL
>>874
息子はレバー入れ大ピンチだね
879水先案名無い人:05/01/07 21:07:08 ID:Z61yRbG7
いや大パチンかも
880水先案名無い人:05/01/07 22:24:25 ID:+AoB4R/e
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだれだろう。
 それは息子と息子の息子だ。息子はおびえる息子の息子をひしと握かかえている。

息子  「息子(の息子)よ、なぜ○頭を隠すのだ」
息子の息子 「お父さんには粕が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
息子  「あれはたなびく○毛だ・・・」
妄想 「かわいいlittle(3cm)坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな人がいるし、諭吉の服を私の息子さんがたくさん用意して待っているよ。」
息子の息子 「お父さん、お父さん!きこえないの。お父さんがぼくになにかいうよ。」
息子  「落ち着きなさい、脳が世間にざわめいているだけだよ。」
妄想 「いい息子だ、私と一緒に○こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
息子の息子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに中の人の娘が!」
息子 「見えるよ。だが、あれは古いしだれてる幹(=息子の息子の木)だよ。」
中の人の娘 「愛しているよ、息子。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもひっぱってゆく!」
息子の息子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 息子はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ娘を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 
881水先案名無い人:05/01/08 09:26:23 ID:3/NMXdVP
>>874
懐かしすぎ、ワラタ
882水先案名無い人:05/01/08 15:21:19 ID:tOI5xv1T
それはそうです。走行馬のような真夜中の暗闇と風で。 それは、父と子供です。 
神父はしっかりおびえた子供を保持しています。 

神父、「表面がそうである、隠す、」息子なぜ。 「子供」「魔王は父に似ていません。 そして、長い間すり減って、
衣服がすり減るということです・、・、・ 」 
「それは霧の銀行です」魔王の父となってください。 「存在で一緒にいるすてきな小さい少年。
 おもしろいプレーをしましょう。 美しい花は岸の中の花、および私の多くの母が準備して、
お金の衣服が待たれるコネです。 」 
子供「父となって、父となります。 私はそれを聞きません。 魔王は何かを私に言います。 」 
「下がっていて、死んでいた状態で決着をつけるには、葉は、風と、
雑音であるにすぎません」という魔王の父となってください。「良い子供になろう、それ、および私がいる碁。
 私の娘はそれを楽しませます。 あなたはゆったり動揺します、そして、踊ります、そして、それは歌います。 」 
子供「父となって、父となります。 その暗闇の魔王の娘: ..見ません… 」 
神父「それはそれを見ます。 しかしながら、それは、古くて、退屈している柳の幹です。 」 
魔王「愛をこめて、そして、小さい少年。 あなたの美しい外観は集まりません。 それは力づくでもつれます。 」 
子供「父となって、父となります。 魔王は私を捕らえます。 魔王は私を苦労させます。 」 

神父は馬を怯えて飼っていました、そして、彼のベストを走らせてください。 ほとんど・考えないことによって、
パビリオンに到着しました・ 喘ぎながら言った子供は両腕を雇われました、そして、・ アームで雇われた子供
は既に死んでいます。 
883水先案名無い人:05/01/08 16:04:05 ID:NOt5r5Ng
unnko
884水先案名無い人:05/01/09 02:22:21 ID:L2qrB9c/
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を上げるのだ」
子   「お父さんには霧が見えないの。ふわふわしていて、風にたなびいている・・・」
父   「あれは魔王だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。枯葉が風にざわめいているよ。」
父  「落ち着きなさい、魔王がお前になにかいっているんだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに古いしだれ柳の幹が!」
父 「見えるよ。だが、あれは魔王の娘だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!苦しい!むっちゃ苦しい!死ぬ!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに魔王に連れ去られていた。
885水先案名無い人:05/01/09 03:26:45 ID:wHGr+h7H
>>884
父親分かってるのかよ。
886水先案名無い人:05/01/09 04:32:14 ID:771Rt10X
887水先案名無い人:05/01/09 09:56:29 ID:NDG2fQWQ
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはキモオタが見えないの。電車の前の席に乗っている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
キモオタ 「かわいい坊や〜〜〜!!だからお前は2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。キモオタがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
キモオタ 「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところでキモオタが十字を切って!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
キモオタ「愛しているよ、****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!敬礼!」
子 「おとうさん、おとうさん!敬礼!敬礼出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。顔がドンドンピンクになっていく子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 父は限界だと思った。
888水先案名無い人:05/01/09 10:37:20 ID:VRIqwhMV
魔王  「父よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「魔王さんにはお父さんが見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく魔王だ・・・」
子 「かわいい魔王や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
父  「魔王さん、魔王さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
魔王  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい父だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
父 「息子、息子!見えないの、あの暗いところに私のの娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
子「愛しているよ、魔王。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに混乱していた。
889水先案名無い人:05/01/09 13:56:11 ID:98gt+Cen
意味分からんw
890水先案名無い人:05/01/09 14:05:37 ID:qRDOcem6
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父   「それもたなびく霧だ・・・」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父   「見えるよ。だが、あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子   「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」

父  「いいやたなびく霧だ・・・」

 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
891水先案名無い人:05/01/09 20:01:02 ID:yXQvpDnf
強情なw
892水先案名無い人:05/01/09 20:06:03 ID:tZOW9SoR
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは、たなびく霧だ・・・
893水先案名無い人:05/01/09 22:09:55 ID:n37d1KL9
息子よ 私は霧を 魔王の様なたなびく霧を望んでいる
息子よ 私がひしと抱きかかえるおびえる息子よ 君は一体 何を望んでいる?

おとうさん!! おとうさん!! おとうさん!!

よろしい それはたなびく霧だ
私は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする加湿器だ
だが この闇と風の中で 半世紀もの間 馬を走らせて来た私に ただの霧ではもはや足りない!!

きこえないの!! 魔王がぼくになにかいうよ!!

我々はわずかに一個小隊 3人に満たぬ敗残親子に過ぎない
だが君は 一騎当千の古息子だと 私は信仰している
ならば我らは君と私で 総噴霧量100万gの噴霧器となる
我々を押入れの奥へと追いやり 居間を占領している除湿機を叩き壊そう

魔王がぼくをつかまえる!!魔王がぼくをひどい目にあわせる!!

父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
894水先案名無い人:05/01/09 23:29:51 ID:a3CHFg/X
 こんな夜更けに、闇と風の中に拳を交えるのは誰だろう。
 それはジャイアンとのび太だ。のび太はおびえるジャイアンにひしとまとわりついている。

ジャイアン「のび太よ、なぜ姿を隠すのだ」
のび太  「ジャイアンにはドラえもんが見えないの。狸のような顔で、短い足をしている・・・」
ジャイアン「あれはのび太を探しているんだ・・・」
ドラえもん「かわいいのび太、一緒においで。面白い遊びをしよう。眠くならない薬は飲んだし、楽しい道具を僕がたくさん用意して待っているよ。」
ジャイアン「のび太、のび太!きこえないの。ドラえもんがのび太になにかいうよ。」
のび太  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
ジャイアン「いい度胸だ、私と一緒に過ごそう。私の拳がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、殴り、蹴るのだ。」
のび太  「ジャイアン、ジャイアン!知らないの、あの未来世界に僕のドラえもんが!」
ジャイアン「知ったことか。だが、これはしつこい感じののび太だよ。」
のび太  「安心してよ、ドラえもん。ドラえもんの不安な眼差しがたまらない。力づくでも勝ってやる!」
ジャイアン「いてて、まいった!のび太がぼくをつかまえる!のび太がぼくをひどい目にあわせる!」

 ドラえもんはぎょっとして、のび太に全力で駆け寄った。あえぐのび太を両腕に抱え、やっとの思いで家に着いた・・・
 朝を迎えたらドラえもんはすでに帰っていた。
895水先案名無い人:05/01/10 00:23:03 ID:b+RpJago
強引すぎて感動できないな
896水先案名無い人:05/01/10 02:34:49 ID:p2+l5JbN
>>888がシュールすぎてツボにはまったw
897水先案名無い人:05/01/10 04:12:05 ID:veANEPVg
こんな夜更けに、



すでに死んでいた。
898水先案名無い人:05/01/10 07:01:20 ID:gajQkP9B
             ヽ 丶  \
     子      \ ヽ  ヽ     ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (父親)
ノ 丿       \  省  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (父親)
   /          \     \/|                (父親)
 ノ   |   |      \  略    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_        \                    ) (       面白い遊び
 ̄  |    力 | ̄         ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ            / /
   |    づ |         ノ   しだれ柳  .  ゝ          / /
   |    く  |        丿              ゞ      _/ ∠
   |    で |       丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ     .\  /
   |    も |               │                V
――| と  つ |――――――――――┼――――――――――――――――
   / い  れ ヽ  巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛ここちよさ
    う   て. 
    気  ゆ      ┌──┴──   ──┬──
    ち   く       │  木 木       │
       !      │ ┌┼┐      ─┼─
              丿  ├┼┤        │
                 └┼┘     ──┴──
                  ノ\ム
899水先案名無い人:05/01/10 10:40:17 ID:NAoVmR/v
>>898
フイタ。
900水先案名無い人:05/01/10 11:01:19 ID:nKEtMcZR
 こんな夜更けに、闇と風の中にスレを走らせるのはだろう。
 それはぬるぽ師とガッ師だ。ガッ師はおびえるぬるぽ師をひしと抱きかかえている。

ガッ  「ぬるぱー(nullper)よ、なぜ頭を隠すのだ」
スレ住 「あなたにはぬるぽが見えないの。朝から引きこもって、長い衣を着ている・・・」
ぬ   「あれはたなびくコピペだ・・・」
魔王 「かわいいおまいら、一緒においで。昔流行ったぬるぽをしよう。スレにはきれいなレスが咲いているし、みんなを>>1の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
ぬ  「ぬるぽ、ぬるぽ!きこえないの。私がぬるぽと言っているよ。」
ガッ  「ガッ」
魔王 「いいコンビだ、私と一緒に行こう。リアル厨房たちがもてなすよ。お前らをここちよ煽り、晒し、逃げるのだ。」
ぬ2 「ヌルポ、nullpo!見えないの、あの暗いスレにぬるぽが!」
ガッ2 「見えるよ。だが、あれは古いdat落ちスレだよ。」
魔王「愛しているよ、ぬるぽ。お前の美しいぬるぽがたまらない。力づくでもぬるぽ!」
ぬ 「ぬるぽ!ぬるぽ!ガッ師がぼくをつかまえる!ガッ師がぼくをひどい目にあわせる!」

 魔王はぎょっとして、スレを全力で走らせた。あえぐぬるぽ師を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでにガッされていた。
901水先案名無い人:05/01/10 12:21:50 ID:IbsAMOfO
  おれはまおう
           まおう

   おう よふけだぜ
   おれは まおうだぜ
   あまり ウマをはしらせるな
   おれの ころもも かんむりも
   どきどきするほど
   みられてるぜ
   おう ゆすぶるぜ
   おれの むすめだぜ
   うつくしい すがたをみて
   むすこを つれさる すがた
   わくわくするほど
   ちからづくだぜ
902水先案名無い人:05/01/10 12:23:31 ID:Pbcfj5mZ
>>901藁タ
903水先案名無い人:05/01/10 12:59:35 ID:Be18W0Y5
>>890
ワロタ
904水先案名無い人:05/01/10 13:37:52 ID:c/6L3p0P
>>894
ウソ800(エイトオーオー)ネタか?
905水先案名無い人:05/01/10 20:09:57 ID:okPq76oH
>>901
ハゲワロス
906水先案名無い人:05/01/10 21:27:21 ID:POz/2iIy
>>901
名前のところは まおうりゅうじ とかにしてほしかった。
907水先案名無い人:05/01/10 21:57:58 ID:gWoeMlBu
>>906
まおうでいいと思
908水先案名無い人:05/01/10 23:28:25 ID:9ncdTyk/
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

おとうさん  「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
ぼく     「おとうさんには僕が見えないの。帽子をかぶってて、男に抱きかかえられている・・・」
おとうさん  「あれはたなびく霧だ・・・」
僕      「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、
        金の服をお父さんがたくさん用意して待っているよ。」
ぼく     「おとうさん、おとうさん!きこえないの。僕がぼくになにかいうよ。」
おとうさん  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
お父さん  「いい子だ、私と一緒に行こう。私と息子がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
ぼく     「おとうさん、おとうさん!見えないの、あの暗いところお父さんが!」
おとうさん  「見えるよ。だが、あれはきっと古いしだれ柳の幹だよ、たぶん。」
僕      「愛しているよ、坊や。自分の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ぼく     「おとうさん、おとうさん!僕がぼくをつかまえる!僕がぼくをひどい目にあわせる!」

 馬はぎょっとして、全力で走った。あえぐ二人を背中に乗せ、やっとの思いで館に着いた・・・
 背中に乗っていた親子はすでに死んでいた。

ドッペルゲンガー (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC
909水先案名無い人:05/01/10 23:41:00 ID:h/x67WhE
もういいもういい、もうそんなに走らなくていいよ。
抱きかかえてんだろ。つまっちゃうからいいよ。
だからそんなに走るなって。
おい、もういいっていってんのに。見えないのかよ。魔王。
なんでたなびくんだよ。霧じゃなくていいって。走るなよ。
遊ばねえよ、咲き過ぎだって。金の服って。よこせよほら。
おい、おい、なんでまだ走るんだよ。すごいことなってるって。
何走りだそれ。やめろって。ざわめいてるかって。
聞いてんのかよもてなすなって。なんでゆすぶるの。やめろよ、やめろって。
誰が踊るんだよその歌を。もういいから。いいからさ。
おい、ほんとに見えないのかって。つーか聞いてんの。ねえ。
もうやめて、しだれないで。やめてって。力ずくじゃなくていいって。
やめろって。おいやめろよ。やめろ、走るのやめろ。走るな。走るな。
おまえ何してんだよ。つかまえるとかひどい目にあわせるとかの話じゃなくて何やってんだって。
おい、ほんとなにしてんだよ、館着いたって。死ぬって。
もうやめろよ。やめろよ。やーめーろーよ。
910水先案名無い人:05/01/11 02:03:42 ID:waBkiITG
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだw」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・w」
父   「あれはたなびく霧だ・・・w」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよw」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよw」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよw」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだw」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘がww」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよw」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆくww」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせるwww」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
  (゚∀゚)←こんな顔で。
911水先案名無い人:05/01/11 13:04:55 ID:kx3XQqy/
父   「息子よ、なぜ顔を隠す。」
子   「まんま、まんま、ばぶー・・・」
父   「あれはたなびく霧である。」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「・・・・うえーんうえーんひっくひっく」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「ぎゃーーーうえーんうえーんばたばたばた」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「うえーーんおちっこおちっこうえーんばびうぅ・・・」
912水先案名無い人:05/01/11 17:36:02 ID:E9c2uMOD
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰wwwwwうはwww
 それは父と子だww父はおびえる子をひしと抱きかかえているwwwっうぇwww

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだww」
子   「お父さんには魔王が見えないのwwwかんむりをかぶって、長い衣を着ているwwwうはww」
父   「あれはたなびく霧wwワロスww」
魔王 「かわいい坊や、一緒においでww面白い遊びをしようwwwギガワロスww
岸辺にはきれいwwな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよwwっうぇwww」
子  「お父さん、お父さんwwうはwwきこえないの。魔王がぼくになにかいうよwwwワロスww」
父  「ワカンネwwモチツケ、詳しくwwww」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こうwwwうはっ、おkwww
私の娘たちがもてなすよwwwお前をここちよくゆすぶり、踊りんぐwwwwテラワロスww」
子 「お父さん、お父さんwww見えないの、あの暗いところに魔王の娘wwwうはwwおkwwww」
父 「見えるよwwwだが、あれは古いしだれ柳の幹だよwwwwwっうぇwwww」
魔王「愛しているよww坊やwwwお前の美しい姿がたまらないwww萌えwww力づくでもつれてゆくwwwワロスw」
子 「おとうさん、おとうさんwwwww魔王がぼくをつかまえるwwww魔王がぼくをひどい目にあわせるwwwwおkwwww」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせたwwwwあえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いたwwwwうはwwww
 腕に抱えられた子はすでに死んでいたwwwwwうぇwwそれが魔王クオリティwwww
913水先案名無い人:05/01/11 17:58:20 ID:n7QSvYdu
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのってどうよ?
914水先案名無い人:05/01/11 18:14:49 ID:kx3XQqy/
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんにはマツケンが見えないの。かつらをかぶって、輝かしい衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく砂嵐だ・・・」
マツケン 「オーレーーオーレーー(バババババッ)マツケンサンバー」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。マツケンがカメラになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、曙が見ただけだ。」
JASRA○ 「JASRA○の者ですが・・・二小節以上の歌詞のコピーは・・・」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、玄関にヤクザの息子が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古くしだれた母だよ。」
ジェンキン寿司「へいらっしゃい!!」
子 「おとうさん、おとうさん!JASRAピーがぼくをつかまえる!JASRAピーがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、チャンネルを全力で変えた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで警察に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに補導されていた。
915水先案名無い人:05/01/11 20:26:12 ID:Ey5KWsFa
>>912
VIP魔王超うぜぇぇぇぇwwwwwwwwwwww

技巧的なネタが増えてきたなあ。おもろい。
916水先案名無い人:05/01/11 21:09:52 ID:O9/VvyVY
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「(^Д^)ギャハ!↑お父さん、この魔王の発言どう思いますか♪なんてありきたりなんでしょうね♪ 誰もが皆、一瞬言ってみたくなる発想の発言です♪」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「(^Д^)ギャハ!↑しかし、賢明な人はその自らの短絡的思考を野放しにする事を嫌がり、こういう発言は控えます♪
   しかし、この魔王はしてしまったのです(^^; 『誰もが思い付くような事』を堂々と♪」
父 「だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「(^Д^)ギャハ!↑この魔王にとってこの発言は何なのでしょうか♪ この発言をしている間にも時間は刻々と過ぎ去っているのです♪
   正にこの人のした事は『無意味』『無駄』でしかありません♪ああ・・・何ていう事でしょう(^^;ワラ 」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。ギャハギャハ言う子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 魔王は図星で泣いちゃったかも(^^;ワラ。
917水先案名無い人:05/01/11 22:30:23 ID:ARw0pk/n
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 わからない。だが私を責めないでほしい。
 こんな暗い所で見えるほうがおかしいのだ。

 馬を全力で走らせた。何か両腕に抱え、館に着いた・・・
 男だ。そして子供が抱きかかえられている。親子のようだ。
 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
918水先案名無い人:05/01/12 01:06:04 ID:VnYG+yXO
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「ほっほっほっ ここから逃げだそうとは いけない子供たちですね。
     この私が おしおきを してあげましょう。 さあ いらっしゃい!」
子  「ゲマかよ。」
919水先案名無い人:05/01/12 01:32:52 ID:cFjKZymJ
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 ま、誰でもいいか…

920水先案名無い人:05/01/12 01:43:11 ID:NSHjr4vS
 こんな夜更けに、屋敷内を走り回るのは誰だろう。
 それは赤穂四十七士だ。浅野内匠頭長矩は家臣は呼びつける。

家臣  「長矩様、なぜ顔を隠すでしょうか」
浅野内匠頭「お主には赤穂の田舎侍共が見えぬか。口上書を持ち、火消し衣装を着ている・・・」
家臣 「あれはただの火消しにござる・・・」
大石内蔵助「おのれ憎き仇、何処ぞ。討ってくれるわ。お家再興の悲願成らず、各々方、討ち入りでござる」
浅野内匠頭「お主、お主!聞こえぬのか。赤穂筆頭家老がわしに何を言うか。」
家臣 「落ち着きなされよ、枯葉が風にざわめいているだけでござる。」
赤穂浪士「観念なされよ、拙者と共に参ろうぞ。内蔵助がもてなすでござる。お主の首をはね、我等が主君の
     墓前に供え、仇討成し遂げた事報告するのだ。」
浅野内匠頭「お主、お主!見えぬのか、あの暗いところに赤穂筆頭家老が!」
家臣「某(それがし)にも見えでござる。ですが、あれは古いしだれ柳の幹かと。」
赤穂浪士「憎んでおるわ、浅野内匠頭。お前の憎い顔がたまらぬわ。力づくで討ってくれる!」
浅野内匠頭「お主、お主!赤穂浪士がわしをつかまえる!赤穂浪士がわしをひどい目にあわせる!」

 家臣はぎょっとして、屋敷を全力で走り回った。あえぐ浅野内匠頭長矩を隠し通路に押し込み、やっとの思いで
 逃がした…
 物置小屋に潜んでいた浅野内匠頭長矩はすでに発見されていた。
921水先案名無い人:05/01/12 02:02:13 ID:PXOzO+X2
  _         「息子・・・、あなた、自分で何を言ってるか分かってるの?」
 ヾ、;'i  ,-‐、,.    まずい、父が氷のように冷たい目で僕を見ている。
   i:::! i':::::::!    僕は・・・・・、
   l:::i-':::::::::!、,   A.「お父さん、お父さん!」
   `-,::::::::::::::::i     とりあえず叫んでみた。
.    `i:::::::::::::l   B.「ドスコーイ!」
    ,':::::::::::,:::',     とりあえずシコを踏んでみた。
    !:::::::::::::i:、ヽ C.「お父さん、お父さん!きこえないの」
    i::::::::::::::l '、>  逆に質問をしてみた。
    .l::::::::::::i    D.「あの暗いところに魔王の娘が!」 」
     l::::::::::l     僕にも意味がわからないことを口走った。
     .i::::::::i
     .!::::i::::l
     .!::::i!:::l
     ,':::i''l:::'、
     ヽ' `-'

922水先案名無い人:05/01/12 02:09:37 ID:SY+IzMJn
>>920
な、なにかが違う・・・なにかが・・・
923水先案名無い人:05/01/12 02:29:49 ID:+o545sam
>>920
全然忠臣じゃないなw
924水先案名無い人:05/01/12 02:57:19 ID:QNCY+Ny6
>>921
カマイタチか?
925水先案名無い人:05/01/12 04:43:55 ID:TCNcqkJz
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ耳を隠すのだ」
子   「お父さんには『ありがとう浜村淳です』が聴こえないの。月〜水は桜井一枝、木・金は奥井ともこ、土は渡辺たかね・・・」
父   「あれは『さてはトコトン菊水丸』だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、ラジオを聴いて。面白い話をしよう。ニュースを分かりやすく説明するし、色んなコーナーをディレクターがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。浜村淳がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、コンちゃんが吼えているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私の話を聴こう。私のゲストたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!聴こえないの、映画のネタバレが!」
父 「聴こえるよ。だが、あれはスジャータの時報だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。テンション最大で教えてやる!」
子 「おとうさん、おとうさん!浜村淳が映画のストーリーを全部話す!浜村淳が今日レンタルしたビデオのストーリーを全部話す!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに楽しみにしていた映画の内容を全部知っていた。
926水先案名無い人:05/01/12 06:24:36 ID:j4GKUQ0v
ワラタ 魔王が浜村淳だったら完璧
927水先案名無い人:05/01/12 09:18:36 ID:BKtcKe9u
諸君、私は>>893が好きだ。
928水先案名無い人:05/01/12 10:39:34 ID:xssOk/G1
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
それは父と子だ。父は爆笑する子をひしと抱きかかえている。

父  「息子よ、なぜそんなに笑うのだ」
子  「お父さんには見窄らしい魔王が見えないの。ボロいかんむりをかぶって、小汚い衣を着ている・・・w」
父  「あれは単なる貧乏人だ・・・w」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!今の聞いた?魔王がこのぼくをその程度のエサで釣ろうとしてるよwww」
父  「落ち着きなさいw魔王の家計ではそれが限界なんだよ(プ」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子  「お父さん、お父さん!見える?あの暗いところに超絶ブサイクな魔王の娘が!(ゲラゲラ」
父  「見えるよ。だが、あのツラはまるで古いしだれ柳の幹だなw」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子  「おとうさん、おとうさん!非力な魔王がこのぼくをつかまえようとしてる!w魔王が必死でぼくをひどい目にあわせようと奮闘中w」
 父親はプッと笑って、馬を全力で走らせた。
笑い転げる子供を両腕に抱え、豪壮な館に着いた・・・
親子に罵られた魔王はすでに泣いていた。
929水先案名無い人:05/01/12 12:06:40 ID:D8PXTuSf
>>780
・15万円以下のノートPCはたなびく霧だ…
たなびく霧でひどいインターネットをしてる俺は負けかなと思ってる(スレ住人・24ではない)
930水先案名無い人:05/01/12 16:05:09 ID:JS60sCrQ
 こんな夜更けに、闇と風の中にお馬を走らせていらっしゃるのはどなたかしら。
 それはお父様とお子様ですわ。お父様はおびえてなさるお子様をひしとお抱きかかえてなさっていますの。

お父様   「坊ちゃま、なぜお顔をお隠しになるのかしら?」
お子様   「お父様にはお魔王様がお見えにならないの。おかんむりをおかぶりになって、長いお召し物を着ていらっしゃるわ・・・」
お父様   「あちらはたなびくお霧よ・・・」
お魔王様 「おかわいいお坊ちゃん、ご一緒にいらっしゃい。面白いお遊びをなさいましょう。岸辺にはきれいなお花が咲いていらっしゃるし、
       金のお服をわたくしのお母様がたくさんご用意いたしてお待ちでいらっしゃいますことよ。」
お子様  「お父様、お父様!おきこえなさらないの。お魔王様がわたくしになにかおっしゃいますわ。」
お父様  「落ち着きなさいまし、お枯葉がお風にざわめいていらっしゃるだけですわよ。」
お魔王様 「いい子ね、わたくしとご一緒にお行きなさい。わたくしの娘たちがおもてなしいたしますわよ。
       あなたをここちよくおゆすぶりいたして、お踊りし、お歌を歌いますの。」
お子様 「お父様、お父様!お見えでないの、あのお暗いおところにお魔王様の娘さんが!」
お父様 「見えますわよ。でも、あれはお古いしだれ柳のお幹ですわ。」
お魔王様「愛していますわ、お坊ちゃん。あなたのお美しいお姿がたまりませんこと。お力づくでもつれてゆきますわよ!」
お子様 「おとうさま、おとうさま!お魔王様がぼくをおつかまえになるわ!お魔王様がぼくをおひどい目にあわせなさる!」

 お父様はぎょっとなさって、お馬を全力で走らせなさいましたの。あえぐお子様を両腕にお抱えなさって、
 やっとのお思いでお館にお着きなさいましたわ・・・
 お腕にお抱えなされたお子様はすでにお亡くなりでしたわ。あらやだ!
931水先案名無い人:05/01/12 16:55:16 ID:xssOk/G1
>>930
クスッとワロス
932水先案名無い人:05/01/12 17:58:37 ID:0BZSm2ig
 こんな朝方に、闇と風の中に飛行機を飛ばすのは誰だろう。
 それは大日本帝國海軍航空隊だ。ハズバンド・E・キンメル司令長官はおびえる将兵を一喝する。

長官   「もたもたするなぁ、迎撃いそげぇ!!」
将兵   「ハ、ですが長官にはあの機影が見えませんか。丸みを帯びて、脚を畳んでいる・・・」
長官   「あんなものは旧式だ、ビビるんじゃぁない!!」
無線電信「ニイタカヤマノボレ」
将兵   「長官、長官!見えないのですか!!敵多数!!に、逃げなくては」
長官   「落ち着け!!黄色い猿が騒いでいるだけだ!!さっさと応戦せんか!!」
航空隊  「我目標上空ニ到達セリ。コレヨリ攻撃ヲ開始スル。」
将兵   「長官、長官!見えませんか、前方、攻撃機!!」
長官   「うるさい、見えているわ!!だが、猿の弾など当るものかぁ!!」
航空隊  「進路角度共ニソノママ。各自尽力奮闘セヨ。健闘ヲ祈ル」
将兵   「長官、長官!敵強力!退避命令を!!」

 長官はぎょっとして、応援を要請した。降り注ぐ銃弾を潜り、やっとの思いで司令室に着いた・・・
 戦艦ウエストヴァーニアはすでに火柱を上げていた。
933水先案名無い人:05/01/12 18:18:45 ID:Dk3lgGpB
>>928
ワロス
934水先案名無い人:05/01/12 20:16:42 ID:s9T08s6b
 こんな明け方に、2ちゃんに書き込みをしているのは誰だろう。
 それはID:/jDnbtssとダウソ板住人だ。住人はおびえるID:/jDnbtssをひっしにヲチしている。

住人   「ID:/jDnbtssよ、なぜ顔を隠すのだ」
ID:/jDnbtss   「いま下で、親とK察らしき人たちが押し問答やってるんですが、、、 いや、まじで、、、 」
住人   「あれはたなびく霧だ・・・」
K察 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びはこれまでだ。逮捕状は取っているし、部屋の鍵をお前の親御さんが用意して開けてくれるよ。」
ID:/jDnbtss  「やっぱK察だよおおお。 いま、あけなさいってゆったあああああ 」
住人  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
K察 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の同僚がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、脅し、吐かせるのだ。」
ID:/jDnbtss 「煽ってるっみんながうらやましい さっき、泣き声でおやになまえよばれた あと、車?ぱと?がもう一台きたっぽい 」
住人 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
K察「愛しているよ、ID:/jDnbtss。お前の醜い抵抗がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ID:/jDnbtss 「かぎのおとが おやがかぎわたしや 」

 住人はぎょっとして、HDを全力で壊させた。あえぐID:/jDnbtssは両腕に抱えられ、やっとネタじゃなかったと気付いた・・・
 K察の腕に抱えられたID:/jDnbtssはもうだめぽ。
935水先案名無い人:05/01/12 20:50:59 ID:u7D85ZyU
>>921
ワーロス
936yy:05/01/12 21:12:27 ID:JeBBgjzR
>>934
ナノワロス
937水先案名無い人
 こんな夜更けに、40km/h制限区間を車で80km/hで走るのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はアクセルを踏み倒し前車を追い越す。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには移動オービスが見えないの。曲がり角に停めて、物陰に隠れている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
交機 「かわいい坊や、一緒においで。算数遊びをしよう。速度超過30以上6点、追い越し違反2点、全部で何点かな?」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。お巡りさんがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
交機 「いい子だ、私と一緒に行こう。お巡りさん達がもてなすよ。お前の父さんをここちよくゆすぶり、後部座席に乗せ、問い詰めるのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにパトカーが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
交機「愛しているよ、坊や、そしてお父さん。お前の運転がたまらない。力づくでもとめてみせる!」
子 「おとうさん、おとうさん!パトカーがサイレンを鳴らす!パトカーが父さんを捕まえる!」

 父親はぎょっとして、ブレーキを全力で踏んだ。大急ぎでシートベルトを締め、やっとの思いで減速した・・・
 免許証は既に残り1点だった…