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バベルの塔の危機:
BF様「爆撃機だ どうする?催眠ライトは黄帝ライセのV号で壊されているぞ」
孔明「あなたの精神動力で直撃弾を逸らしてください その間に砂嵐とガルーダを使って危機を脱するように致します」
BF様「よし精一杯やってみるか」
このとき ライセやV号の乗組員もまた慌てた
こんな危機に陥った時に まさかパラヒア国の爆撃機が現れるとは思ってもみなかった
国警エキスパート「ライセ様いかがします?このままでは発見されてしまいます」
ライセ「むむむ よし砂アラシの中に逃げ込むんだ」
国警「しかしバベルの塔に近づくのは危険ではありませんか!?」
ライセ「バベルの塔とて その所在を隠していたいと思っていれば 下手な動きは出来まい」
(グワーン グワーン)
孔明「至近弾多数あり BF 超能力をもっと協力にお願いします」(※様が無いのは脱字ではありません)
BF様(バリバリ!)
孔明「ガルーダ出動せよ ガルーダ出動せよ 爆撃機の前に その姿を現せ」
パイロット「おっ 爆弾の雨で痛畳まれなくなったか よし追跡だ」
孔明「その砂の下にライセのV号が身を潜めてている 近くの砂中に姿を隠せ」
パイロット「隊長 怪鳥は砂嵐の中に隠れました」
隊長「ようし そのあたりに絨毯爆撃だ」
孔明「バラヒア国の爆撃隊 塔より進路を逸らしました ライセの着陸地点の砂嵐停止 砂嵐停止」
パイロット「おっ砂嵐がおさまっていきます
隊長「おおっ下を見ろ」
パイロット「怪鳥だ こんなところにいたのか」
隊長「爆弾投下!」
ドワン ドドッ
国警「うわっ」
エキスパート「わあ!」