ナポリタンのガイドライン

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338水先案名無い人
ある日、私は熱帯のジャングルに迷ってしまった。
行く手を悪夢の伝説が阻んでいる。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「チャイナメイドドレス」
変な名前の店だ。
帽子のつばを直しながら、私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ふさふさのけものたちに取り囲まれる。違う。あたり一面で踊りだす。
・・・それは無いだろ。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。人魚の腰つきで。」
数分後、ねばねばの化け物が来る。今度は葉隠れの術だ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
いつの間にか操られていたみたいだ・・
ルリルラレ・・・月影・・・ナポリタン・・・