ホームラン級の馬鹿、今井紀明のガイドライン

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259Kを知る男
Charisma“K”

我は救世主なり。
『日本時間の12日AM2時頃に、人質は解放される。注目すべきは、解放後の犯人の取り扱いにある。』

この事件の真相について、Charisma“K”は私にこう説明してくれた。
『Aは、日本人を拉致し、イラクから自衛隊の撤退を要求するA作戦を立てて部下に指示をした。そんな中、A計画を傍受したアメリカは、小泉と相談しこのA計画を元にB計画を思いつき、今回のB計画を実行に移したものである。
 日本人を実際に拉致し、犯行声明をださしたのだ。
 なぜなら、犯行声明の文書に用いられているアラビア文字はおかしく、意味が間違っている。また、Aの計画とは、違う茶番劇に荷担している、B計画を任命された俳優達が、人質拉致の様子を、作られたセットで撮影したのだ。
 アメリカと小泉が、この茶番劇の仕掛け人である。
 茶番劇は、当然に終わりを迎えようとしている。
 イラクと言う戦闘中の国で、日本人ボランティアが活躍しようとしている事実。自衛隊は、国際貢献をしているという事実の確認。日本は、テロに屈しないというアピール。小泉の支持率アップのアピール。茶番劇は、成功したのだ。』

Charisma“K”は、教えてくれた。
『この茶番劇の実行犯を、小泉がどう裁くかが焦点だ。
無罪とし、俳優的実行犯を逃がしてやればこの茶番は、計画どおり終了する。しかし、小泉はそうするだろうか? アメリカに犯人探しの協力をもとめるだろう。 テロとの戦いとは激化し、アメリカは更にイラクへの攻撃を強めて行くだろう。大
規模な攻撃が終了し、無実の俳優的実行犯は、逮捕される。
・・・いつものやり方だ。』

Charisma“K”は、最後に言った。
『Aの立てた、日本人を拉致し、イラクから自衛隊の撤退を要求するというオリジナルのA計画は、全く別の人物によって、今も進行中だ。これが、近々起き第二のハルマゲドンを予言するものである。』

Charisma“K”より。