Fack youのガイドライン

ちょっと前、あるネットゲームで出会った外人との会話。

外人　『Japanese！　Japanese！』
俺　『うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
外人　『hmm…』

俺　『Fack you』
外人　『oh』

外人　『miss spell』

外人　『Fuck you』

俺　『Fuck you』

外人　『good！』

　その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった。

2

何年前のﾈﾀだよ

剣崎　『ｵｲｵﾏｴ!ﾄﾞｳｼﾞﾃﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞ』
俺　『うっせえよ毛唐、ｵﾝﾄﾞｩﾙが世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
剣崎　『ﾅﾝﾀﾞﾄ!ｸｻﾑｯﾃﾔﾂﾞﾊｧ!』

俺　『ｵﾝﾄﾞｩﾙﾘﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!』
剣崎　『ｵｩ!』

剣崎　『ｿﾞﾚ､ﾁﾞｶﾞｳ』

剣崎　『ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!』

俺　『ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!』

剣崎　『ｷﾞﾐ､ｻﾞｲｺﾞｳﾀﾞﾖ!』

いきなりｵﾝﾄﾞﾙか

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ＦＡＣＫ　ＹＯＵ ぶち殺すぞ・・のび太・・・・！ お前は、大きく見誤っている。 この世の実態が見えていない。
まるで３歳か４歳の幼児のように､この世を自分中心・・
求めれば､回りは右往左往して世話を焼いてくれる､そんなふうに、 まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・！

甘えを捨てろ。 お前の甘え・・その最もたるは、 毎日のように叫んでいる､その、「ドラえもぉ〜ん！」だ。
泣きつけば道具を出してくれるのが当たり前か・・・・？ なぜそんなふうに考える・・・・？ バカがっ・・・・！
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、 誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し､馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの求めに応えてやったか？ 応えちゃいないだろうが・・！
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り､他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ２２世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・！！

無論中には、助けるものもいる。 しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・？ なぜ・・それに気付かない・・・・？

外人　『ヤバイ、ヤバイよ！宇宙ヤバイ』
俺　『うっせえよ毛唐、宇宙ヤバイのが世界の共通認識とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
外人　『なんか膨張してるらしい。ヤバいよ膨張だよ』

俺　『地球は膨張しないよ』
外人　『話のわかる奴だ』

外人　『じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ？』

外人　『無限とか平気』

俺　『無限とか平気』

外人　『とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。』

　その後、ハッブルは宇宙に出て行った。超がんばれ。

ちょっと前、あるネットゲームで出会った外人との会話。

外人　『Japanese！　Japanese！』
俺　『うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
外人　『そんなことは毛頭も思っていない』

　その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった。